mqsilist (リソースのリスト) コマンド - Windows、Linux、および UNIX システム

構文

このコマンドを発行するときにパラメーターを何も指定しない場合、システムで作成された各コンポーネントごとに、コンポーネント名およびキュー・マネージャー名のリストが表示されます。表示の形式は以下のようになります。
BIP8099I: Broker: brokername - queuemanagername
BIP8099I: ConfigMgr: configmgrname - queuemanagername
BIP8099I: UserNameServer: UserNameServer - queuemanagername
BIP8071I: Successful command completion

パラメーター

-a
(オプション) システムにインストールされているすべてのコンポーネントをリストします。
このオプションを製品の旧リリースのブローカーで使用すると、以下のメッセージが表示されます。
BIP8221I: <Component>: <ComponentName> (<Version>) - <Queue Manager>  
BrokerName
(オプション) リソースをリストするブローカーの名前。 これは、デプロイ済みブローカーでなければなりません。このブローカーで構成された実行グループとそれぞれのプロセス ID (pid) のリストが表示されます。
-e Egroup
(オプション) ブローカー内の実行グループを選択します。メッセージ・フローをリストする実行グループのラベルを指定してください。コマンドは、ブローカー内の指定された実行グループに割り当てられたメッセージ・フローのリストを戻します。

指定されたブローカーは、戻されるメッセージ・フロー 情報すべてに対してアクティブでなければなりません。

mqsilist WBRK_BROKER -e DefaultEG
mqsilist DatabaseInstanceMgr
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:19

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