デバッグするメッセージ・フローをテストするために、メッセージを出力キューから取得することができます。
メッセージ・フローに MQInput および MQOutput ノードが含まれる場合、最初の MQInput ノードの入力キューにメッセージを挿入し、それを MQOutput ノードから取得することによってフローをテストできます。
メッセージを出力キューから取得するには、コマンド行インターフェース、WebSphere® MQ Explorer (WebSphere MQ バージョン 6 がインストールされている場合)、または WebSphere MQ Services (WebSphere MQ バージョン 5.3 がインストールされている場合) を使用できます。
テスト・クライアントを反復可能な代替方法として使用することもできます。 テスト・クライアント を使用するには、以下のステップを実行します。
メッセージをファイルに保管した場合、これらの保管済みファイルを参照するには、「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ に切り替えてフロー・プロジェクトのナビゲーション・ツリーを展開します。 保管済みメッセージ・ファイルをダブルクリックして、ビュー内で開きます。