メンテナンス更新を製品コンポーネントに適用します。
以下の指示に従って、処理を完了します。
例えば、最新のサービス・レベルを使用するように 1 つのブローカーを変更する一方で、その更新済みのブローカーで一定のテストが完了するまでは、構成マネージャーを元のサービス・レベルのままにしておくことも可能です。
それぞれのコンポーネントを別々のサービス・レベルで同時に実行するために必要な操作を以下の各ステップにまとめます。その手順は、最初のインストール済み環境をセットアップするための手順と基本的に同じです。ここでは、手順が異なる部分を取り上げます。各コンポーネントのインストールとカスタマイズの詳細な説明については、z/OS でのブローカーの作成、z/OS での構成マネージャーの作成、z/OS でのユーザー・ネーム・サーバーの作成を参照してください。