「集約名」プロパティーの値セットがすべて同じで「タイムアウト」プロパティーの値が異なる複数の AggregateControl ノードを持つファンアウト・フローを設計することが役に立つ場合もあります。 「集約名」を再利用できるのは、この場合だけです。
始める前に:
このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。
例えば、出張旅行を予約する集約フローを作成した場合、2 日以内に応答が必要な要求がある一方で、2 時間以内に応答が必要な、より緊急性の高い要求もあるかもしれません。
複数の AggregateControl ノードを使用する集約フローを構成するには、以下のようにします。
以下の図では、この技法を使用するファンアウト・メッセージ・フローの例が説明されます。