「新規メッセージ・セット」ウィザードでは、新規メッセージ・セット・プロジェクトも作成されます。
注: またクイック・スタート・ウィザードを使用しても、
メッセージ・セット、メッセージ・セット・プロジェクト、および新規アプリケーションを作成するのに必要な他のリソース・ファイルを作成できます。
「新規メッセージ・セット」ウィザードによって作成されるメッセージ・セットには、以下のデフォルトのプロパティー値があります。
プロパティー |
デフォルト値 |
メッセージ・ドメイン |
MRM |
ワイヤー形式 |
XML ワイヤー形式 (XML1) |
ネーム・スペース・サポート |
使用可能 |
新規メッセージ・セットは以下の手順で作成します。
これで、新規メッセージ・セット内に幾つかのメッセージ定義が作成できます。最初から新規メッセージ定義を作成するか、WSDL、XSD、DTD、C、COBOL ファイル、または EIS メタデータなどの既存の作成物に基づいて作成できます。
これを行うには、「メッセージ定義ファイル」ウィザードおよび「メッセージ定義ファイルの作成元」ウィザードを使用すると役立ちます。