キーボードを使ったノードの追加

始める前に:

キーボードを使って、メッセージ・フロー・エディターでのタスク (キャンバスへのノードの追加など) を実行することができます。

  1. 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
  2. ノードを追加するメッセージ・フローを開きます。
  3. 「パレット」ビューまたは「パレット」バーを開きます。
  4. 上下矢印を使用してキャンバスに追加するノードを強調表示することにより、「パレット」ビューまたは「パレット」バーでノードを選択します。
  5. 以下のいずれかのメソッドを使用して、キャンバスにノードを追加します。
    • Alt + L を押してから、N を押します。
    • Shift + F10 を押して「パレット」のコンテキスト・メニューを開き、N を押します。
    「パレット」バーまたは「パレット」ビューで選択されたノードは、「エディター」ビューのキャンバスに配置されます。

    ノードをキャンバスに追加する時、エディターはそのノードに名前を自動的に割り当てますが、その名前は強調表示されていて、自由に名前を入力して変更できます。 この時点でデフォルトの名前を変更しなくても、後で名前を変更できます。 デフォルトの名前は、最初のインスタンスの場合は、ノードのタイプに設定されます。 例えば、MQInput ノードをキャンバスに追加した場合、MQInput という名前が与えられます。2 番目の MQInput ノードを追加した場合、デフォルトの名前は MQInput1 で、3 番目は MQInput2 というようになります。

キャンバスに配置したノードは、Message Brokers Toolkit のキーボード・ショートカットの説明にあるキーボード制御を使って移動できます。
関連概念
メッセージ・フローのノード・パレット
関連タスク
メッセージ・フロー・ノードの追加
「ブローカー開発」ビューからのリソースのドラッグ
関連資料
Message Brokers Toolkit のキーボード・ショートカット
メッセージ・フロー・エディター
「メッセージ・フロー・エディター」メニュー
WebSphere Message Broker のアクセシビリティー機能
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:42:32

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