cniGetAttributeName

この関数は、索引により指定されたノード属性の名前を戻します。

制約事項: この関数は、属性値の長さを制限します。 この関数は、以前のバージョンとの互換性のためにのみ提供されています。 cniGetAttributeName2 をインプリメントする必要があります。

この関数は、ノードの特定のインスタンスによってサポートされる属性の名前が必要な際に、メッセージ・ブローカーによって呼び出されます。 この関数は、既知の定義された順序で属性を戻し、 索引パラメーターによって表される属性名を戻すことを保証しなければなりません。

cniGetAttributeName および cniGetAttributeName2?の両方をインプリメントすると、cniDefineNodeClass は CCI_INV_IMPL_FUNCTION で失敗します。

定義されている場所 タイプ メンバー
CNI_VFT オプション iFpGetAttributeName

構文

int cniGetAttributeName(
  CciContext*  context,
  int          index,
  CciChar*     buffer,
  int          bufsize);

パラメーター

context
ノードによって作成され、cniCreateNodeContext 関数によって戻される、ノードのインスタンスのコンテキストのアドレス (入力)。
index
属性名の索引を指定します (入力)。 属性の索引は、ゼロから始まります。
buffer
属性名のコピー先のバッファーのアドレス (出力)。
bufsize
buffer パラメーターで指定した、バイト単位のバッファーの長さ (入力)。

戻り値

正常に実行されると、ゼロが戻され、 指定したバッファーに属性の名前が戻されます。 属性のリストの末尾に達すると、非ゼロ値が戻されます。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:34

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