メッセージ・フローのノード・パレットをカスタマイズすると、最も頻繁に使用するノードを見つけやすくなり、時間とスクリーン内のスペースを節約できます。以下に例を示します。
- パレット内のドロワーの順序を変更して、最も頻繁に使用するドロワーを先頭に移動する。
- 使用しないドロワーを非表示にして、スクリーン内のスペースを節約する。
- よく使用するノードを含むドロワーを開いたままにする。
- 自分自身のドロワーを作成して、作成したユーザー定義ノードを保持する。
次のようにして「パレットのカスタマイズ」ダイアログ・ボックスを使用して、メッセージ・フロー・エディターのパレットをカスタマイズします。