XML スキーマは、メッセージ・セット内でメッセージ定義ファイルとして作成され、デプロイされます。
スキーマ妥当性検査用のメッセージ・セットを作成し、デプロイするには、以下のようにする必要があります。
- スキーマを入れるメッセージ・セットを作成または検索します。
- メッセージ・セットの「メッセージ・ドメイン」プロパティーを XMLNSC に設定します。
- 「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードを使用して、XML スキーマ・ファイル (.xsd) から
メッセージ定義ファイル (mxsd) を作成します。
- メッセージ・セットを BAR ファイルに追加し、BAR ファイルをデプロイします。
デプロイする XML スキーマ・ファイルごとに、ステップ 3 を繰り返します。
XML スキーマが他の XML スキーマ・ファイルをインポートするか、または組み込む場合、mqsicreatemsgdefs コマンドを使用すれば、単一の操作ですべてのメッセージ定義ファイルを作成できます。