mqsichangeflowuserexits コマンド - z/OS®

構文

z/OS コマンド - BIPCHUE

z/OS コンソール・コマンド

同義語: cx

パラメーター

BrokerName
(必須)。ブローカーの名前。
-e EgName
(必須)。実行グループの名前。
-f MessageFlow
(オプション)。メッセージ・フローの名前。
この値を指定すると、そのメッセージ・フローのユーザー出口が変更されます。 指定しない場合、ユーザー出口は実行グループ・レベルで設定されます。
-a ActiveUserExitNames
(オプション)。アクティブ・ユーザー出口のコロンで区切られた名前のリスト。これらは、ロード時にユーザー出口によって登録された名前です。 リストされているユーザー出口のいずれかがターゲット実行グループに登録されていない場合、コマンドは BIP8858 エラーで失敗します。
-i InactiveUserExitNames
(オプション)。非アクティブ・ユーザー出口のコロンで区切られた名前のリスト。これらは、ロード時にユーザー出口によって登録された名前です。 リストされているユーザー出口のいずれかがターゲット実行グループに登録されていない場合、コマンドは BIP8858 エラーで失敗します。

フロー・レベルでのアクティブ出口の設定
mqsichangeflowuserexits WBRK_BROKER -e default -f myFlow -a exit2
BIP8071I: コマンドが正常に完了しました
フロー・レベルでの非アクティブ出口の設定
mqsichangeflowuserexits WBRK_BROKER -e default -f myFlow -i exit1
BIP8071I: コマンドが正常に完了しました
実行グループ・レベルでのアクティブ出口の設定
mqsichangeflowuserexits WBRK_BROKER -e default -a exit3,exit1
BIP8071I: コマンドが正常に完了しました
実行グループ・レベルでの非アクティブ出口の設定
mqsichangeflowuserexits WBRK_BROKER -e default -1 exit2
BIP8071I: コマンドが正常に完了しました
フロー・レベルでの exit1 の非アクティブへの変更と、exit2 のアクティブへの据え置き (両方の出口をアクティブに設定するよう「-a exit1:exit2」を指定したコマンドが以前に発行されている)
mqsichangeflowuserexits WBRK_BROKER -e default -f myFlow -i exit1 -a exit2
BIP8071I: コマンドが正常に完了しました
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:20

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