ウィザードを使用すると、セッション Bean、エンティティー Bean、およびメッセージ駆動型 Bean を使用できます。
エンタープライズ Bean の作成には、最初に EJB プロジェクトを定義する必要があります。いったん EJB プロジェクトが作成すると、 以下のいずれかの方法でエンタープライズ Bean を EJB プロジェクトに追加することができます。
エンタープライズ Bean の作成には、ウィザードを利用できます。 「エンタープライズ Bean の作成」ウィザードは、 エンタープライズ Bean を生成に使用するものであり、 どのような型の Bean であっても、同じように簡単に作成できるようにするものです。 ウィザードを使用すると、エンタープライズ Bean を初めから新規に作成するか、 既存の Java クラスから定義することで、エンタープライズ Bean をプロジェクトに容易に追加することができます。
ボトムアップ・マッピングを生成して エンタープライズ Bean 作成する手順の詳細については、『Generating beans by mapping from a database schema』を参照してください。
ウィザードを使用して、セッション Bean、BMP エンティティー Bean、CMP エンティティー Bean、およびメッセージ駆動型 Bean (EJB 2.0 以降のプロジェクトのみ) の 4 種類の エンタープライズ Bean を作成できます。