このチュートリアルでモジュールを完成するには、約 2 時間必要です。 このチュートリアルの課題で説明されているポータル・ツールの機能を別の切り口で検討する場合は、 終了するまでにさらに時間がかかる場合があります。
このチュートリアルを終わりまで修了するために、以下の項目に精通されていると大変役に立ちます。
ポートレット・プログラミングの基本を理解されていると、さらに有利です。
このチュートリアルに着手する前に、オプションのポータル・ツール機能、 およびインストール・ランチパッドから選択可能な WebSphere Portal V5.0 テスト環境が、 インストールされていることを確認してください。
『モジュール 1: ポートレット・アプリケーションの開発』では、 JavaServer Faces ポートレットの作成、変更、リンク、およびテストについて学習します。 このモジュールでは、以下に挙げることを行います。
『モジュール 2: ポータル・アプリケーションの開発』では、 ポータル・プロジェクトの作成方法、設計エレメントの更新方法、 およびアプリケーション・ユーザーのアクティビティーをシミュレートする場合の AuctionPortal アプリケーションを WebSphere Portal テスト環境で実行する方法をご案内します。
準備が整いましたら、 『モジュール 1: ポートレット・アプリケーションの開発』を始めてください。