このページを使用して、コンポーネント・テストおよびスタブの生成方法を変更します。
- 「テスト」
- コンポーネント・テストを生成するための設定を変更します。
- 「テスト名の接尾部」
- このオプションは、生成済みテスト・スイートの接尾部を変更する場合に使用します。デフォルトで、テスト・スイートは作成時に接尾部「Test」を付けられます。この接尾部は、テスト対象コンポーネントの名前に付加されます。テスト・スイートが幾つかのコンポーネントを基にしている場合は、テスト・スイートの命名には接尾部のみが使用されます。
- 「デフォルトのテスト・パッケージ名」
- このオプションは、生成済みコンポーネント・テスト用のデフォルト・パッケージの名前を変更する場合に使用します。デフォルトでは、テスト・パッケージ名は「test」です。
- 「テスト対象コンポーネントと同じパッケージにテストを生成 (Generate the test in the same package as the component under test)」
- このオプションは、コンポーネント・テストをテスト対象コンポーネントと同じパッケージに生成する場合に選択します。デフォルトでは、コンポーネント・テストは専用のテスト・パッケージに生成されます。
- 「Web サービス・ランタイム Java™ プロキシーの生成」
- このオプションは、Web サービスのコンポーネント・テストの場合に、テスト対象 Web サービスを実行するアプリケーション・サーバーのタイプを指定するのに使用します。デフォルトでは、これは IBM® WebSphere® に設定されます。
- 「スタブ」
- スタブを生成するための設定を変更します。
- 「private メソッドのスタブの生成」
- このオプションは、スタブしたコンポーネント内で検出された
すべての private メソッド用にスタブ・メソッドを生成する場合に使用します。デフォルトでは、スタブ内には private メソッドは生成されません。