リストされていないリソース・アダプターの追加

「リソース・アダプター (Resource Adapters)」ページにリストされていないリソース・アダプターをご使用のプロジェクトに追加することができます。

ご使用のアプリケーションが、リソース・アダプターを介して EIS への接続を作成する前に、 RAR を x:¥Resource Adapter ディレクトリーに追加する必要があります (ここで、 x は、ご使用の Rational® アプリケーション開発ソフトウェアがインストールされているディレクトリーです)。 RAR ファイルを追加した後で、-clean スイッチ (x:> rationalsdp.exe -clean) を使用してアプリケーションの新規インスタンスを開き、新規ワークスペースを開きます。
「リソース・アダプター選択 (Resource Adapter Selection)」ページでリソース・アダプターを選択した後で、 接続情報を提供する必要があります。 接続パラメーターは、以下のものを含みます。
  1. 管理接続の場合 「接続プロパティー」ページで、接続ファクトリーの JNDI 名を提供する。 JNDI を使用して接続する場合は、このエントリーを指定する必要があります。
  2. 非管理接続の場合 「接続プロパティー」ページで、すべての必要な接続情報を入力する。必須フィールドは、アスタリスク (*) で示されます。
    1. 接続クラス名 (必須): この接続の接続クラス名を指定する。 単一のリソース・アダプターに複数の接続クラスが作成され、接続クラスの接続プロパティーがそれぞれ異なる場合があるため、 使用する接続に適した接続クラス名を選択する必要があります。
リソース・アダプターに別のフィールドを提供する必要がある場合 (サーバー名、ユーザー名、およびパスワードなど)、 この情報を提供する必要があります。
これで接続プロパティーが指定されたため、J2C Java™ Bean のためのプロジェクトを指定することができます。
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