コードの状況の概要を見るために、このレポートを使用します。 このレポートは、どのくらいのコードがコード・レビューで選択したルールに準拠し、そのコードのどのくらいが、小さな修正を要する問題 (重大度が「推奨」または「警告」の状況の検出結果) から、即時に対処が必要な重大な問題 (重大度が「問題」の状況の検出結果) までの問題と診断されたかを示します。
コード・レビューの検出結果がレポート・ファイルにエクスポートされた日付と時刻。
レポートの基となるコード・レビューを実行した日付と時刻。
コード・レビューを実行したコード・ベース。例えば、ワークスペースまたはプロジェクト。
コード・レビューで分析されたファイルの数。 これには、コード・レビュー検出結果があるファイルと検出結果を作成しなかったファイルが含まれます。
「コード・レビュー・エクスポート (Code Review Export)」ウィザード内のレポートから除外されたファイルの数。
レポート用コード・ベースの分析に使用された コード・レビュー。例えば、J2SE Best Practices コード・レビュー。
コード・ベース上で実行されたコード・レビューで選択されたルールの数。
コード・ベース上で実行されたコード・レビューで選択されなかったルールの数。
問題の重大度レベルによる検出結果の数。
警告の重大度レベルを持つ検出結果の数。
推奨の重大度レベルを持つ検出結果の数。
突き合わせを無視する必要があると知らせるため、「コード・レビュー」ビューで X とマークされた検出結果の数。
レポートのこのセクションは、コード・レビューを実行したときにユーザー・インターフェースで選択した分析範囲に関連するメトリックのセットに対応しています。
この棒グラフは、コード・レビューの各ルール・カテゴリーの重大度レベル (問題、警告、および推奨) による検出結果の数を示します。
このメトリックは分析範囲のグラフィック・スコアを提供します。 これは、完全な分析範囲内で検出された問題の割合を示しています。 分析で検出された最も重大な検出結果の割合がそのスコアを表します。 円グラフは、最も重大な検出結果のファイル別の割合を表しています。 円グラフは、問題、警告、および推奨の重大度レベル、および一致が発生しなかったコードの割合によって、4 つのグループに分割されています。