Rational® Application Developer V6.0 に付属していた JavaServer Faces ランタイム・リソースと JavaServer Faces Client ランタイム・リソースは、Rational Application Developer V6.0.1 用に更新されました。 この旧製品バージョンで作成されたポートレット・プロジェクトでの開発を継続したい場合は、 Faces ランタイム・リソースと Faces Client ランタイム・リソースを最新レベルに更新することをお勧 めします。
Rational Application Developer V6.0.1 では、Faces および Faces Client ランタイム・リソースの更新は、古い Faces または Faces Client ランタイム・リソースが含まれたポートレット・プロジェクトやワークスペースが、インポートされたり、開かれたりしたときに自動的に行われます。Rational Application Developer V6.0 から Rational Application Developer V6.0.1 にポートレット・プロジェクトをインポートするかワークスペースを開くと、これらのランタイム・リソースを最新レベルに更新するように指示するプロンプトが表示されます。
ランタイム・リソースを自動的に更新する
ポートレット・プロジェクトに対して Faces および Faces Client ランタイム・リソースを自動的に更新するには、以下のようにします。ランタイム・リソースを手動で更新する
ポートレット・プロジェクトに対して Faces および Faces Client ランタイム・リソースを手動で更新するには、以下のようにします。