Probekit エディターを使用してのスタンドアロン Probekit のフィルターの追加

  1. パッケージ・エクスプローラーで、変更する .probe ファイルをダブルクリックするか、ファイルを右マウス・ボタン・クリックしてポップアップ・メニューから「アプリケーションから開く」 > 「Probekit エディター (Probekit Editor)」 を選択します。 Probekit エディターが開き、エディターのツリー・ペインにプローブのオブジェクトが表示されます。
  2. ツリー・ペインで、最初の probe オブジェクトを右マウス・ボタン・クリックして、ポップアップ・メニューから 「新規」 > 「ターゲット」を選択します。 新規 target オブジェクトが probe オブジェクトの子としてツリーに表示され、新規ターゲットのプロパティー・フィールドが編集ペインに表示されます。
  3. 「ターゲット・タイプ」プロパティー・フィールドで、 exclude と入力します。
  4. パッケージ名パターンプロパティー・フィールドで、java* と入力します。
  5. ステップ 2 と 3 を繰り返してから、 パッケージ名パターンプロパティー・フィールドで、sun* と入力します。
  6. ステップ 2 と 3 を繰り返してから、 クラス名パターンプロパティー・フィールドで、*_probe* と入力します。
  7. ツリー・ペインに追加の probe オブジェクトがある場合は、 すべての probe オブジェクトに必要なターゲット・ルールが含まれるまで、 それぞれに対して前のステップを繰り返します。
  8. プローブへのターゲットの追加を完了したら、 「ファイル」 > 「保管」をクリックします。 Probekit プロジェクトで作業している場合、自動ビルドが有効であれば、 変更したプローブは自動的に再コンパイルされます。

親トピック: スタンドアロン Probekit の事前フィルタリング・プローブ

関連概念
スタンドアロン・モードでの Probekit の使用

関連タスク
テキスト・エディターを使用してのスタンドアロン Probekit のフィルターの追加

関連資料
ターゲット・プローブ・オブジェクト

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