スレッド・ビューでのタイム・スケールの変更

デフォルトでは、スレッド・ビューのタイム・スケールはリニア時間を表し、プログラムが実行された時間範囲全体が示されます。これに対して、タイム・スケールを圧縮形式で表示すると、表示したいスレッドのアクティビティーが発生しなかった時間を圧縮できます。

  1. プロファイル・モニターでプロファイル・リソース・エントリーを右マウス・ボタンでクリックし、「アプリケーションから開く」 > 「スレッド・ビュー」を選択して、スレッド・ビューを開きます。
  2. 圧縮形式のタイム・スケールに切り替えるには、スレッド・ツールバーのドロップダウン・メニューで「圧縮スケールの表示」を選択します。 リニア形式のタイム・スケールに戻すには、ドロップダウン・メニューから「リニア時間の表示」を選択します。

親トピック: スレッドのボトルネックの識別

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スレッド・ビュー

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