リーク候補のリストを HTML ファイルにエクスポートすることができます。
ヒープ・ダンプなどの「プロファイルおよびロギング」ビューで使用するすべてのリーク分析データをファイルに保管することもできます。
記録管理のためまたは他ユーザーと共有するためにリーク分析データを保管するには、以下の手順のいずれかを使用します。
- 「リーク候補」ビューのすべてのデータを HTML ファイルにテーブル形式で保管するには
- 「リーク候補」ビューで右マウス・ボタン・クリックし、ポップアップ・メニューから「HTML にエクスポート...」を選択します。
- 「HTML にエクスポート」ダイアログ・ボックスで、エクスポートの宛先ファイルの名前を入力します。
- リーク候補データおよびヒープ・ダンプをインポートに適切な形式でエクスポートするには
- プロファイル・モニターで、「自動リーク分析」プロファイル・リソースを右マウス・ボタン・クリックして、ポップアップ・メニューから「エクスポート...」を選択します。
- 「エクスポート」ダイアログ・ボックスで、エクスポートの宛先として「リーク分析」エントリーをダブルクリックします。
- プロセスのリストで、リーク分析が実行されたプロセスをクリックします。ヒープ・ダンプ・ファイル (*.heaps) とリーク候補データ・ファイル (*.leaks) の両方の宛先を入力して、これらのファイルの既存のバージョンを上書きするかどうかを指定します。
- 「終了」ボタンをクリックします。