EGL デバッガーの設定の変更

EGL デバッガーの設定を変更するには、以下の手順を実行します。

  1. 「ウィンドウ」>「設定」をクリックする。
  2. リストが表示された後、「EGL」を展開して「デバッグ」をクリックする。
  3. 「必要な場合は SQL ユーザー ID およびパスワードを要求」というラベルのチェック・ボックスをクリアまたは選択する。

    選択に関する詳細については、『EGL デバッガー』を参照してください。

  4. 「systemType を DEBUG に設定」というラベルのチェック・ボックスをクリアまたは選択する。

    選択に関する詳細については、『EGL デバッガー』を参照してください。

  5. sysVar.terminalID、sysVar.sessionID、および sysVar.userID の初期値を設定する。値を指定しない場合は、Windows® 2000/NT/XP または Linux™ のデフォルトのユーザー ID が使用されます。
  6. EGL デバッガー・ポートの値を設定する。デフォルトは 8345 です。
  7. デバッグ・セッション中にデータを処理する際に使用する文字エンコードのタイプを選択する。デフォルトは、ローカル・システムのファイル・エンコードです。選択項目の詳細については、『EGL デバッガーの文字エンコード・オプション』を参照してください。
  8. デバッガーの実行時にユーザーに対して外部 Java™ クラスを指定するには、クラスパスを変更する。 例えば、MQSeries®、JDBC ドライバー、 または Java アクセス関数をサポートするには、 追加のクラスが必要となる場合があります。

    追加したクラスパスは、WebSphere® Application Server テスト環境では可視ではありません。 ただし、サーバー構成の「Environment (環境)」タブを使用すると、この環境のクラスパスに追加できます。

    「クラスパスの順序」ボックスの右側のボタンを使用します。

    • プロジェクト、JAR ファイル、ディレクトリー、または変数を追加するには、 「プロジェクトの追加」「JAR の追加」「ディレクトリーの追加」、または「変数の追加」のいずれかの ボタンをクリックする。
    • エントリーを除去するには、エントリーを選択して、 「除去」をクリックする。
    • 複数のエントリーのリストにエントリーを移動するには、エントリーを選択し、 「上に移動」または「下に移動」をクリックする。
  9. デフォルト設定を復元するには、「デフォルトの復元」をクリックする。
  10. 変更を保管するには、 「適用」または (設定の変更が完了した場合は)「OK」をクリックする。

関連する概念
VisualAge Generator との互換性
EGL デバッガー
EGL デバッガーの文字エンコード・オプション

関連するタスク
SQL データベース接続設定の変更

関連する参照項目
sessionID
terminalID
userID

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