ユーザー・リソースを作成するための表と列の選択

データベースに接続した後、「Web コンテンツ・リソースの構成」ウィンドウは、 「」、「」、「結合」、「ユーザー設定」、「マッピング」、 および「デプロイメント」の 6 つのタブを表示します。 「表」、「列」、および「デプロイメント」セクションを完成する必要があります。 複数の表が含まれている場合は、「結合」タブを使用してください。 ユーザー設定の設定およびマッピングの作成はオプションです。

  1. 」タブをクリックする。
  2. リソース情報の作成に使用したい表を選択する。 表の追加、編集、または削除を参照してください。
  3. 使用可能な表」フィールドで、移動したい表をクリックする。 矢印ボタンをクリックして、その表を「選択された表」フィールドに移動します。少なくとも 1 つの表を選択する必要があります。 複数の表を選択可能です。
  4. 1 次表は、星印のアイコンによって示されます。 1 次表は、他のすべての表を結合する必要がある表です。 1 次表を変更するには、別の表を選択し、「1 次表」ボタンをクリックしてください。
  5. 表に表示名を付けることができます。 「選択された表」フィールドで、表の「表示名」をクリックし、新しい名前を入力します。 新しい名前は、ユーザー・インターフェースで表示名として使用され、ファイル名を作成するためのベースとして使用されます。 元の名前は、データ・ストアの照会で使用されます。
  6. 」タブをクリックする。
  7. Personalization の決定の元になるリソース属性を表す列を選択する。 列の追加、編集、または削除を参照してください。
  8. 使用可能な列」フィールドで、移動したい列をクリックする。 矢印ボタンをクリックして、その列を「選択された列」フィールドに移動します。少なくとも 1 つの列を選択する必要があります。 複数の列を選択可能です。
  9. 各表の主キーは、キー・アイコンによって示されます。 主キーを変更するには、別の列を選択し、「主キー」ボタンをクリックしてください。表の主キーの選択時期について詳しくは、ネストされたリソースの管理を参照してください。
  10. 列に表示名を付けることができます。 「選択された列」フィールドで、列の「表示名」をクリックし、新しい名前を入力します。 新しい名前は、ユーザー・インターフェースの表示名として使用されます。 元の名前は、データ・ストアの照会で使用されます。

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