EGL ソース形式

それぞれ拡張子 .egl を持ち、次のように構成される EGL ソース・ファイルで、ロジック、データ、およびユーザー・インターフェース・パーツを宣言します。

EGL ソース形式の構文図
package identifier
ファイルがあるパッケージの名前を指定します。各 ID はピリオドで分離します。

概要については、『EGL プロジェクト、パッケージ、およびファイル』を参照してください。

import packageName
インポートするパッケージのフルネームを指定します。概要については、『インポート』を参照してください。
partName
インポートする 1 パーツを指定します。
*
パッケージのすべてのパーツをインポートすることを示します。
part
EGL ロジック、データ、またはユーザー・インターフェース・パーツの 1 つ。

EGL ファイルでは、パーツの内側または外側に、コメントを含めることができます。

関連する概念
EGL プロジェクト、パッケージ、およびファイル
インポート
パーツの参照
パーツ

関連するタスク
EGL ステートメントおよびコマンドの構文図

関連する参照項目
EGL ソース形式の基本レコード・パーツ
コメント
EGL ソース形式の DataItem パーツ
EGL ソース形式の DataTable パーツ
EGL ソース形式の FormGroup パーツ
EGL ソース形式の書式パーツ
EGL ソース形式の関数パーツ
EGL ソース形式の索引付きレコード・パーツ
EGL ソース形式のライブラリー・パーツ
EGL ソース形式の MQ レコード・パーツ
EGL ソース形式の PageHandler パーツ
EGL ソース形式のプログラム・パーツ
EGL ソース形式の相対レコード・パーツ
EGL ソース形式のシリアル・レコード・パーツ
EGL ソース形式の SQL レコード・パーツ

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