EGL Java™ ランタイム・エラー・コード VGJ0416E

VGJ0416E: プログラム %1 の呼び出し時にエラーが発生しました。エラー・コードは %2 (%3) でした。

説明

呼び出し先プログラムを実行しようとしたときに例外がスローされました。 問題の原因としては以下のいずれかが考えられます。
  • プログラムが新規プロセスの作成を許可されていない。
  • 呼び出し先プログラムが存在しない。
  • 呼び出し先プログラムがシステム・パスに存在しない。

ユーザー応答

以下のようにします。
  1. プログラムによる新規プロセスの作成を許可をもっていることを検証する。
  2. 呼び出し先プログラムが存在することを検証する。
  3. 呼び出し先プログラムがシステム・パスで検出できることを検証する。
問題が解決しない場合は、次のようにします。
  1. メッセージ番号およびメッセージ・テキストを記録する。
    注: エラー・メッセージには以下の重要な情報が含まれています。
    • エラーが発生した個所
    • 内部エラーの種類
  2. このメッセージが出力された状況を記録する。
  3. IBM® サポートに問題を報告する方法の詳細な指示について、 「EGL Installation Guide」を参照する。
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.
(C) Copyright IBM Japan 2005.