action

EGL プロパティー displayUse が、button または hyperlink の場合、プロパティー action は、ユーザーがボタンまたはリンクをクリックしたときに呼び出されるコードを識別します。ユーザーが action に割り当てる値は、フィールド (またはフィールドを含むレコード)を、Page Designer の Web ページに配置したときにデフォルトとして使用されます。

action の値は次の文字列リテラルの種類の 1 つです。
action の値を指定しない場合、ユーザーによるフィールドのクリックは以下の効果を持ちます。
EGL ランタイムがアクション・プログラムにページ・フィールド・データを送信する場合、送信されるページ・フィールドはそれぞれ以下の規則に従います。
action の値を指定しない場合、ユーザーによるフィールドのクリックは以下の効果を持つよう定義されます。
前のケースでは (発信元のプログラムであらかじめ呼び出すプログラムを指定する場合)、以下のようにします。

関連する概念
EGL プロパティーの概要
PageHandler

関連するタスク
EGL PageHandler への JavaServer Faces コマンド・コンポーネントのバインディング
EGL pageHandler パーツの作成
PageHandler コード用の「クイック編集」ビューの使用

関連する参照項目
PageHandler フィールド・プロパティー
PageHandler パーツ・プロパティー
EGL ソース形式の PageHandler パーツ
EGL の Page Designer サポート

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