有効範囲内に別の、同じ名前の識別子があるときに、このシステム変数を参照するときは、修飾子としてカテゴリー名を組み込む必要があります。例えば、有効範囲内に eventKey という名前の 2 番目の変数がある場合、eventKey ではなく、ConverseVar.eventKey と指定する必要があります。同じ名前の識別子が有効範囲にない場合、修飾子はオプションです。
関連する概念 EGL での変数の参照 有効範囲指定の規則と EGL での「this」
関連する参照項目 ConverseVar SysVar VGVar