相対レコードまたはシリアル・レコードが CICS 上の一時記憶域のキューに関連付けられていると、EGL は、
そのキューに関連付けられている EGL レコードの先頭に
削除バイト を付加します。削除バイトはレコード定義自体には入っていないが、一時記憶域のキューを共用する非 EGL プログラムは、削除バイト用のスペースを割り当てる必要があります。これには、次の 2 つの値があります。
- 「1 (One)」。レコードが削除済みで、そのレコード長は 1 です。
- 「0 (Zero)」。レコードがファイル内に論理的に存在します。