system

ビルド記述子オプション system は、生成のターゲット・プラットフォームを指定します。このオプションは、必ず指定する必要があります。デフォルト値はありません。有効な値は以下のとおりです。
AIX
生成で、AIX® 上で動作可能な Java™ プログラムを作成することを指定します。
ISERIESC
生成で、iSeries™ 上で動作可能な COBOL プログラムを作成することを指定します。
ISERIESJ
生成で、iSeries 上で動作可能な a Java プログラムを作成することを指定します。
LINUX
生成で、Linux™ (Intel™ プロセッサー) 上で実行可能な Java プログラムを作成することを指定します。
USS
生成で、z/OS® UNIX® システム・サービス上で動作可能な Java プログラムを作成することを指定します。
WIN
生成で、Windows® 2000/NT/XP 上で動作可能な Java プログラムを作成することを指定します。
ZOSBATCH
生成で、JCL の z/OS 上でで動作可能な COBOL プログラムを作成することを指定します。
ZOSCICS
生成で、CICS® for z/OS 上で動作する COBOL プログラムを作成することを指定します。

関連する概念
生成される出力
リンケージ・オプション・パーツ
ランタイム構成

関連する参照項目
ビルド記述子オプション
callLink エレメント
生成される出力 (参照)
Informix および EGL

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