アドレス・ブレークポイントは、「ブレークポイント」ビューで、
あるいはエディターから (ソースを逆アセンブル・ビューまた混合ビューで表示する場合) 設定
できます。
「ブレークポイント」ビューからアドレス・ブレークポイントを設定するには、以下のステップを完了します。
「アドレス・ブレークポイントの追加」ウィザードの
「必須情報」ページで、すべてのフィールドに有効なエントリーを入力してから、
ブレークポイントを設定する必要があります。
エディターからアドレス・ブレークポイントを設定するには、以下のようにします。
- エディターを逆アセンブル・ビューまたは混合ビューに必ず設定します。
エディター・ソース・ビューの設定については、下記の関連タスクを参照してください。
- スクロール・バーまたはカーソル・キーを使用して、ブレークポイントを設定する
アドレスの位置を指定して、ペインでそのアドレスが表示されるようにします。
- 以下のいずれかのタスクを実行します。
- ブレークポイントを追加するアドレスのすぐ左側にあるマーカー・バー (メイン・テキスト域の
左側にある垂直バー) を右マウス・ボタン・クリックして、
ポップアップ・メニューから「ブレークポイントの追加」を選択します。
- ブレークポイントを追加するアドレスのすぐ左側のマーカー・バーをダブルクリックします。
- ブレークポイントを追加するアドレスにカーソルを移動して、右マウス・ボタン・クリックし、
ポップアップ・メニューから「ブレークポイントの追加」を選択します。
- 新規のアドレス・ブレークポイント・マーカーが、「ブレークポイント」ビューおよびマーカー・バー (ブレークポイントを追加した行のすぐ左側) の両方に表示されます。
注: エディター内では、すでにブレークポイントを持つアドレスには
アドレス・ブレークポイントを設定できません。
すでにブレークポイントが設定されているアドレスを右マウス・ボタン・クリックすると、
「ブレークポイントの追加」項目はポップアップ・メニューで
使用できません (むしろ、「ブレークポイントの除去」アクション
が表示されます)。
同様に、アドレスをダブルクリックすると、ブレークポイントが除去されます。