ルーチン (ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数) を作成または変更した後に、 このルーチンを DB2® データベース・サーバーにビルドおよび登録できます。 ルーチンをビルドすると、ソース・コードがコンパイルされ、 このルーチンがデータベース・サーバーに登録されます。 DB2 Universal Database™ for Linux™, UNIX®, and Windows® のみをターゲットとする SQL ストアード・プロシージャーの場合は、ルーチンを後でデバッグできるように、デバッグ・モードでのルーチンのビルドを選択することもできます。
ウィザードを使用してルーチンを作成する場合は、 ルーチンを生成した直後にビルドするかどうかを、ウィザードで指定します。 以下のステップによって、ルーチンを後でビルドすることもできます。
ルーチンをビルドする方法は、次のとおりです。