XML スキーマ・コンポーネントの削除

必要のない XML スキーマ・コンポーネントをすでに作成してしまっている場合、それを削除することができます。

次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。 

XML スキーマ・コンポーネントを削除するには、次の手順で行います。

  1. XML スキーマ・エディターで XML スキーマを開く。
  2. アウトライン・ビューで、削除する項目をクリックする。
  3. 項目を右マウス・ボタンでクリックし、ポップアップ・メニューから「削除 (Delete)」をクリックする。

XML スキーマ・エディターには、参照保全性問題を扱うメカニズムが組み込まれています。 特定のコンポーネントを削除すると、クリーンアップが自動的に行われます。

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