文書タイプ定義 (DTD) には、XML ファイルの検証に使用する一連の規則が含まれます。 DTD を作成した後その DTD を編集して、エレメント、属性、エンティティー、および表記を定義する宣言を追加し、 DTD ファイルを参照する XML ファイルの使用法を追加することができます。
次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。
新規 DTD を作成するには、次の手順で行います。
DTD は、ナビゲーター・ビューに表示され、デフォルトでは自動的に DTD エディターで開きます。DTD エディターで、DTD へエレメント、属性、表記、エンティティー、およびコメントを追加することができます。 ファイルを閉じて、後で DTD エディターで再度開きたい場合は、ナビゲーター・ビューでダブルクリックします。