フレームおよびアニメーションの保管

個別のイメージ・フレームまたはアニメーション全体を保管できます。

個別のイメージ・フレームを保管する方法は、次のとおりです。
  1. 保管したいイメージ・フレームを 1 つ以上選択します。
  2. 「ファイル (File)」>「フレームの保管 (Save Frame)」を選択します。
  3. フレーム名を入力して、「保管 (Save)」をクリックする。選択したそれぞれのフレームに対して、「イメージを別名で保存 (Save Image As)」ダイアログが再表示されます。複数のイメージ・フレームを連続して保管するときに、最初のイメージのファイル名に番号を組み込むと、イメージ・フレームの名前に自動的に連続番号を組み込むことができます。例えば、最初のイメージに FILE001 という名前を付けると、以降のイメージには自動的に、FILE002、FILE003 のように名前が割り当てられます。
アニメーションを保管するには、「ファイル (File)」>「別名保管 (Save As)」を選択します。
注: 以下の情報は保管されないため、次回、ファイルを開いたときにリカバリーされません。
  • 画面の端を超えているイメージ部分。
  • イメージ・フレームの名前 (挿入されたファイルの名前)。ファイルを再オープンすると、すべてのフレームは「イメージ」という名前になります。
  • パレット内の色の正確な数。パレット内の色の数は、2、4、8、16、32、64、128、または 256 に固定されます。これ以外の数の色でパレットを保管すると、この数は自動的に、これらの値のうちの次に大きい値に増やされます。例えば、70 色で定義されたパレットは、128 色に増やされ、230 色で定義されたパレットは 256 色に増やされます。
  • 属性フレームの「自動サイズ (Auto size)」オプションの状況。
関連タスク
イメージの挿入
コメントの挿入
フレームの回転および反転
既存のイメージ・フレームへのアニメーション効果の追加
関連資料
ショートカット・キーのリスト (AnimatedGif Designer)
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