webServiceEncodingStyle

ビルド記述子オプション webServiceEncodingStyle は、EGL 生成の Web サービスに対して送受信される SOAP メッセージのフォーマットを判別します。 このオプションは、サービス生成用にのみ使用されます。

Web サービス記述言語 (WSDL) のスタイルおよびエンコードに関する背景情報については、以下の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/developerworks/webservices/library/ws-whichwsdl/

有効な値は以下のとおりです。
document/literal (デフォルト)
通常適切であるように、送信データはドキュメント/リテラルにラップされたスタイルに従って処理されます。
rpc/literal
送信データは、ドキュメント/リテラルにラップされたスタイルに従って処理されます。 クライアントが rpc スタイルおよびリテラル・エンコードを必要とする場合にのみ、この選択を使用してください。

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