Web ダイアグラム内での接続の描画

2 つの Web ダイアグラム・ノード間に接続を作成するには、以下のステップを完了してください。
  1. 接続のソースにするノードを右マウス・ボタン・クリックする。
  2. ポップアップ・メニューで、「接続」をクリックする。
  3. 接続のターゲットにするパーツをクリックする。
  4. デフォルトの接続名が表示された場合 (あるアクションから別のアクションまたは Web ページへのロジック・フローの場合) は、その接続名を編集する。
  5. フリー・フォーム域をクリックする。
接続のソースが実現され、そのソース内にその接続が表現する参照が存在する場合、その接続は実現されます。接続のソースが未実現であれば、その接続は未実現となります。デフォルトでは、実現された接続は実線で表示され、未実現の接続は点線で表示されます。 Web ダイアグラム設定の変更を行って、実現された接続 と未実現の接続の線のタイプを変更することができます。

図 1 に、1 つの実現された接続と 3 つの未実現の接続を持つ Web ダイアグラムの例を示します。実現された接続は、index.jsp Web ページから /computeDay アクション・マッピングへと進んでいます。この図の接続のビジュアル表示には、実現された接続についても未実現の接続についても、デフォルト設定が使用されています。

図 1. 実現された接続と未実現の接続の例
入力 JSP ファイル、出力 JSP ファイル、および dateData フォーム Bean (input.jsp か ら /computeDay アクション・マッピングへの接続を除くすべての接続は未実現)
関連概念
Web ダイアグラム内の接続
Web ダイアグラムと Web ダイアグラム・エディター
関連タスク
Web ダイアグラムへのノードの追加
Web ダイアグラムの編集 : 概要
Web ダイアグラム内の接続の実現
Web ダイアグラムに関する設定
関連資料
Web ダイアグラムのパーツを実現する場合の解決規則
Web ダイアグラム・エディター設定
Web ダイアグラム・エディター : ポップアップ・メニュー
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