locale の意味については、このセクションの最後で説明します。
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デプロイメント時に SN の置換値を指定する場合は、 プロパティー自体の名前をカスタマイズする必要があります。 代わりになる置換値は、VGLib.connectionService 内に含まれているサーバー名、または sysLib.connect の起動時に組み込まれるデータベース名のいずれかと一致する必要があります。
マスター・ビルド記述子 を使用して、オーバーライドが不可能で、EGL のインストール先システムで発生するすべての生成について有効な情報を指定するよう、システム管理者から依頼される場合があります。『マスター・ビルド記述子』に記述さ れているメカニズムを使用して、システム管理者はパーツ、およびパーツが含まれてい る EGL ビルド・ファイルを名前によって識別できます。
マスター・ビルド記述子内の情報が特定の生成プロセスにとって不十分である場合、またはマスター・ビルド記述子が識別されない場合は、生成時にビルド記述子、および生成固有のパーツを含む EGL ビルド・ファイルを指定できます。マスター・ビルド記述子と同様に、生成固有のビルド 記述子は EGL ビルド・ファイルのトップレベルになければなりません。
生成固有のビルド記述子からビルド記述子のチェーンを作成して、チェーン 内の最初のビルド記述子が処理されてから 2 番目のビルド記述子が処理され、2 番目のビルド記述子が処理され てから 3 番目のビルド記述子が処理されるようにすることができます。所定のビルド記述子を定義するときは、ビ ルド記述子オプション nextBuildDescriptor を割り当ててチェーンを開始 (または継続) します。 システム管理者は同じ技法を使用してマスター・ビルド記述子からチェーンを作成 できます。チェーニング情報の意味については後述します。
ビルド記述子によって参照されるビルド・パーツは、参照ビルド記述子に可視であることが必要です。『パーツの参照』で説明されている規則に従う必要があります。ビルド・パーツには、リンケージ・オプション・パーツ、リソース関連パーツ、次のビルド記述子などがあります。
デフォルト・オプションは、生成方法や準備方法が同様の一連のプログラムを開発す るときに便利です。
所定のビルド記述子が複数回使用される場合、そのビルド記述子の最初のア クセスのみが有効になります。また、特定のオプションについては最初の指定のみが有効になります。
例えば、マスター・ビルド記述子に以下の (非現実的な) オプションと値のペア が含まれていると仮定します。
OptionX 02 OptionY 05
この例で、生成固有のビルド記述子 (myGen) には、以下のようなオプションと 値のペアが含まれています。
OptionA 20 OptionB 30 OptionC 40 OptionX 50
myGen で示されているように次のビルド記述子は myNext01 であり、以下を含 んでいます。
OptionA 120 OptionD 150
OptionB 220 OptionD 260 OptionE 270
マスター・ビルド記述子で示されているように次のビルド記述子は myNext99 であり、以下を含んでいます。
OptionZ 99
EGL は以下の順序でオプション値を受け入れます。
OptionX 02 OptionY 05
これらのオプションは、他のオプションをすべてオーバーライドします。
OptionA 20 OptionB 30 OptionC 40
myGen の optionX の値は無視されました。
OptionD 150 OptionE 270
myNext01 の optionA の値は無視されました。myNext02 の optionD の値も同 様に無視されました。
OptionZ 99