参照済みサービスの管理

サービス射影を使用すると、 ビジネス・エンティティーが別のビジネス・エンティティーから発行されたサービスを参照することができます。発行済みの businessService への射影として businessService 構造体を使用すると、ビジネス同士でサービスの共有や再利用ができます。サービス射影は参照 businessEntity の一部として集中管理されます。

前提条件:
  1. レジストリーに登録する
  2. IBM® Web サービス・エクスプローラーを起動する
  3. レジストリーを IBM Web サービス・エクスプローラーに追加する

参照済みサービスについて詳しくは、「UDDI バージョン 2.0 プログラマーの API 仕様」、 および「UDDI バージョン 2.0 データ構造体仕様」を参照してください。

参照済みサービスを管理するには、次のようにしてください。

  1. 「ナビゲーター (Navigator)」ペインで、参照済みサービスを管理するビジネス・エンティティーを選択する。
  2. 「アクション (Actions)」ペインのツールバーにある「参照済みサービスの管理 (Manage Referenced Services)」アイコン 「参照済みサービスの管理 (Manage Referenced Services)」アイコンのピクチャー をクリックする。
  3. 「参照済みサービスの管理 (Manage Referenced Services)」ページでは、 ビジネス・エンティティーから参照されるサービスの追加、除去、保守ができます。
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