WSDL ファイルから HTML 文書の生成 

HTML 文書には WSDL ファイル・スキーマに関する情報が含まれています。 Java™ ファイルにとっての Javadoc と似ており、提供する WSDL コンポーネントについての文書情報の一切が HTML 文書にリストされます。

WSDL ファイルに基づいて HTML 文書を生成するには、以下の手順を実行します。

  1. WSDL エディターで WSDL ファイルを開く。
  2. WSDL エディター」メニューから「WSDL 文書の作成」を選択する。
  3. 文書を作成する親フォルダーを指定する。
  4. 作成するフォルダーの名前を指定する。 生成された HTML 文書は、このフォルダーに入ります。
  5. 終了」をクリックする。 
HTML 文書が作成され、(index.html) というメインページが自動的に Web ブラウザーに表示されます。

この HTML 文書には次の情報が含まれています。

注: WSDL ファイルが無効だと WSDL 文書の作成は行われません。 WSDL ファイルを検証する場合は、 「WSDL エディター」メニューから「WSDL 文書の妥当性検査」を選択してください。 エラーは「問題」ビューにリストされます。

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