関係する要素を表示するためのクエリーのカスタマイズ

クエリーをカスタマイズして、関係する要素を統一モデリング言語 (UML) のクラス図に表示することができます。

関係する要素を表示するためにクエリーをカスタマイズするには、以下のようにします。
  1. ダイアグラム・エディターで分類子を右クリックし、 「フィルター」 > 「関係する要素の表示」をクリックします。
  2. 「図で表示する関係する要素」ウィンドウで、詳細ページがまだ開いていない場合は、 「詳細」をクリックします。
  3. 「関係のタイプ」で、表示する関係を選択し、拡張の方向と深さのレベルを指定して、 「名前を付けて保存」をクリックします。
  4. 「名前を付けて保存」ウィンドウで、新しいクエリーの名前を入力して、 「OK」をクリックします。
  5. 「OK」をクリックします。
ヒント: 「名前を付けて保存」ウィンドウで同じクエリー名を入力すれば、既存のクエリーを上書きできます。
関連概念
クラス図
IE および IDEF1X 表記図
関連タスク
IDEF1X 表記図へのデータの取り込み
IE 表記図へのデータの取り込み
データベース・クラス図へのデータの取り込み
関連するデータ・オブジェクトを図に取り込む
関連するデータ関係の表示
関連資料
データ・オブジェクトと UML 要素間のマッピング
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2005. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2005