ご使用の EGL コードがまだ V5.1.2 のレベルである場合は、『EGL V6.0 iFix への EGL コードのマイグレーション』に記載されているマイグレーション・ツールを使用してください。
EGL V6.0.1 用の V6.0 iFix コードを準備するには、アットマーク (@) で始まる識別子 (変数やパーツ名など) がないことをまず確認してください。 アットマークは、複合プロパティーの先頭文字として使用されるようになりました。また、コードを VisualAge® Generator からマイグレーションした場合には、StrLib.compareStr を VGLib.compareBytes に、StrLib.copyStr を VGLib.copyBytes に、StrLib.concatenate を VGLib.concatenateBytes に変更しなければならない場合があります。 しかし、エラー・メッセージで引数のプリミティブ型に関する問題として示されていることから明らかに分かるように、 変更が必要となるのは、既存の呼び出しの最後の引数が数値である場合のみです。