データベース・クラス図へのデータの取り込み
開いている統一モデリング言語 (UML) のクラス図に、既存のデータベース・アプリケーションからデータ・オブジェクトを取り込むことができます。
ダイアグラム・エディターでデータベース・クラス図を開き、アクティブにしておく必要があります。
データベース・クラス図にデータを取り込むには、
「データ定義」
ビューで、単一のデータ・オブジェクトを右クリックするか、または選択したデータ・オブジェクトのグループを右クリックした後、
「可視化」
>
「現行のダイアグラムに追加する」
をクリックします。
親トピック:
図へのデータベース要素の取り込み
関連概念
クラス図
関連タスク
IDEF1X 表記図へのデータの取り込み
IE 表記図へのデータの取り込み
関係する要素を表示するためのクエリーのカスタマイズ
関連するデータ・オブジェクトを図に取り込む
関連するデータ関係の表示
関連資料
データ・オブジェクトと UML 要素間のマッピング