package pagehandlers ; import com.ibm.egl.jsf.*; pageHandler myPageHandler {onPageLoadFunction = onPageLoad, view = "myPage.jsp", viewRootVar = "myViewRoot"} myViewRoot UIViewRoot; function onPageLoad() myInputField HtmlInputText; myInputField = myViewRoot.findComponent("form1:text1"); myInputField.setStyle("color : red"); end end
import com.ibm.egl.jsf.*
この文でインポートされるパッケージには、一連のインターフェース・パーツが含まれ、そのそれぞれが、 Java コードへのアクセスを提供します。 インターフェースの仕組みを知っておく必要はありませんが、 『EGL インターフェース・テクノロジー』にその説明があります。
myInputField HtmlInputText;
myInputField = myViewRoot.findComponent("form1:text1");
myInputField.setStyle("color : red");
<input id="form1:text1" type="text" name="form1:text1" style="color : red" />
例えば、setWidth 関数ではコンポーネントの幅がピクセルで設定されますが、 パーセント (%) 記号が付加されている場合は、オリジナル・サイズのパーセンテージで 設定されます。この関数のパラメーターは測定値であるため、 パラメーターとしては整数データ型を取るように思われるでしょう。ところが、 この関数はストリングを受け取る必要があるのです。コンポーネントの幅を 300 ピクセルに設定するためには、 値が「300」のストリング変数を渡さなければなりません。
myStyleString string; myStyleString = myComponent.getStyle() + "; color: red; font-weight: bold"; myComponent.setStyle(myStyleString);
JSF コンポーネントには、さまざまな変更を加えることができます。『関連タスク』にいくつかの例があるので、 参考にしてください。