以下のデータ操作関数が ESQL/C ライブラリー内にあります。これらの関数は、ストリング形式と内部 DATE 形式との間で日付を変換します。
関数名 | 説明 |
---|---|
rdatestr( ) | 内部 DATE を文字ストリング形式に変換する。 |
rdayofweek( ) | 日付の曜日を内部形式で戻す。 |
rdefmtdate( ) | 指定のストリング形式を内部 DATE に変換する。 |
rfmtdate( ) | 内部 DATE を指定のストリング形式に変換する。 |
rjulmdy( ) | 指定の DATE から月、日、および年を戻す。 |
rleapyear( ) | 指定した年がうるう年であるかどうかを判別する。 |
rmdyjul( ) | 月、日、および年から内部 DATE を戻す。 |
rstrdate( ) | 文字ストリング形式を内部 DATE に変換する。 |
rtoday( ) | システム日付を内部 DATE として戻す。 |
関連リファレンス
個々の関数の詳細については、次のものを参照してください。
「IBM Informix ESQL/C Programmer's Manual」
C の BIGINT 関数
C の DATETIME および INTERVAL 関数
C の DECIMAL 関数
EGL プログラムからの C 関数の呼び出し