XML エディターのソース・ビューに対して、フォーマッター・インデント・スタイル、
行折り返し規則、コンテンツ・アシスト規則など、さまざまな設定を行うことができます。
次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。
XML の設定を定義するには、次の手順で行います。
- をクリックする。
- 「行幅」フィールドに、フォーマットする行の最大幅を入力する。 デフォルト値は 72 です。?
- 「複数の属性をそれぞれ新規行に分割」を選択して、すべての属性を新しい行から開始する。
- デフォルトでは、「タブを使用したインデント」チェック・ボックスが選択されています。 チェックをクリアすると、タブ文字の代わりにスペースが使われます。
- 文書をフォーマットするときにブランク行を除去する場合は、
「ブランク行をすべてクリア」チェック・ボックスを選択する。 デフォルトでは、定様式文書内にブランク行が保持されています。
- 特定の文字 (「<」 がデフォルト) で、
コンテンツ・アシストのリストを自動的にポップアップさせるように指定することが可能です。「?自動的に提案」チェック・ボックスが選択されていることを確認して、
「これらの文字が挿入されたらプロンプトを出す」フィールドに文字を指定する。
- 「DTD/Schema が存在しない場合は推測文法を使う (Use inferred grammar in absence of DTD/Schema)」
チェック・ボックスはデフォルトで選択済みです。 このボックスが選択されていると、DTD または XML スキーマに関連付けられていない XML ファイルを持っている場合、まだコンテンツ支援を得ることができます。ツールはファイル内の既存のコンテンツに基づいて、次に何がくるか推測します。
- 「適用」をクリックし、次に「OK」をクリックして、
変更を保管する。