Web サービスの WS-I 検証ツールは、 WS-I 基本プロファイル 1.1、WS-I シンプル SOAP バインディング・プロファイル 1.0 (WS-I SSBP)、 および WS-I 添付プロファイル 1.0 (WS-I AP) に概要が述べられた WS-I 準拠レベルをサポートしています。 必要に応じて、ユーザーの Web サービスを準拠にするか、または非準拠にするかを選択できます。 例えば、エンコード・スタイル (RPC/エンコード)、JMS 上の SOAP プロトコル、 および保護された Web サービスは、WS-I 準拠ではありません。
基本プロファイルと単純 SOAP バインディング、または添付プロファイルのいずれかに、 準拠レベルを設定できます。 WS-I 仕様では以下の 3 種類の準拠レベルから選択できます。
WS-I 準拠のレベルは、ワークスペース・レベルまたはプロジェクト・レベルで設定できます。
ワークスペースに対して WS-I 準拠のレベルを設定するには、以下の手順を実行します。