継承マップの作成

マッピング・エディターを使用して継承マッピングを作成します。

  1. エンタープライズ Bean および対応する表を選択する。 2 次表の作成の場合と同様に、主キーから主キーへの外部キーが必要です。
  2. 表エレメントを右クリックし、「マッピングの作成」をクリックする。 継承構造の Bean の残りがルート/リーフ継承マップとしてマップされます。マッピング・ウィザードを使用すれば、デフォルトのマップおよびスキーマを再生成することができます。
制約事項:
  • Oracle をデータベースとして使用する場合は、ルート/リーフ継承構造に BLOB 型を使用しないでください。 ルート/リーフ継承マッピングは、MySQL、InstantDB、SQL92、および SQL99 データベース用にはサポートされません。 これらのデータベースは、ルート/リーフ・マッピングに使用される複合照会に必要な SQL セット演算子をサポートしません。 これらのデータベースに対するテストを行うには、単一表マッピングを使用する必要があります。
  • CMP フィールドから非ヌル列へのマッピングは、継承された Bean ではサポートされません。
  • オプティミスティック述部は、ルート Bean からの CMP フィールドでのみ設定することができます。
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.