パラメーター |
タイプ |
適用度 |
説明 |
必須 |
name |
テキスト |
|
EJB デプロイメント記述子 (ejb-jar.xml) で使用される Bean
の名前を提供します。 |
はい |
description |
テキスト |
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Bean の説明。
デフォルトの説明は、Bean クラスのクラス・レベル Javadoc コメントの最初のセンテンスです。 |
いいえ |
display-name |
テキスト |
|
Bean の表示名。 |
いいえ |
small-icon |
テキスト |
|
Bean 用の小アイコン。 |
いいえ |
large-icon |
テキスト |
|
Bean 用の大アイコン。 |
いいえ |
generate |
ブール |
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EJB のリストからクラスを除外する場合は、いいえに設定します。
これは、その他の EJB が派生される抽象 EJB には便利です。
明らかに、抽象 EJB が、デプロイメント記述子の中で、
誤って具体的な EJB として識別されるようなことがあってはなりません。デフォルト値は、以下の値です。
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いいえ |
jndi-name |
テキスト |
リモート・セッションおよび Entity Bean |
ベンダー固有のデプロイメント記述子の中で使用される Bean の JNDI 名を提供します。 |
いいえ |
local-jndi-name |
テキスト |
ローカル・セッションおよび Entity Bean、EJB 2.0 |
ベンダー固有のデプロイメント記述子の中で使用される Bean の JNDI 名を提供します。
これは、ローカル EJB の JNDI 名です。 |
いいえ |
view-type |
テキスト |
Session Bean および Entity Bean |
Bean によってサポートされている ビュー・タイプ を示します。
以下の属性のいずれかを指定します。
デフォルト値は、以下の値です。- remote (EJB 1.1)
- both (EJB 2.0)
|
いいえ |
type |
テキスト |
Session Bean および Entity Bean |
Bean の タイプ を定義します。
以下の属性のいずれかを指定します。- CMP
- BMP
- Stateless
- Stateful
デフォルト値は、以下の値です。- CMP (javax.ejb.EntityBean の場合)
- Stateless (javax.ejb.SessionBean の場合)
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はい |
transaction-type |
テキスト |
Session Bean およびメッセージ駆動型 Bean |
Bean の トランザクション型 を定義します。
以下の属性のいずれかを指定します。
デフォルト値は、以下の値です。
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いいえ |
reentrant |
ブール |
Entity Bean |
Bean のエンティティー再入可能性を定義します。デフォルト値は、以下の値です。
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いいえ |
cmp-version |
テキスト |
Entity Bean、EJB 2.0 |
CMP の Bean の仕様のバージョンを定義します。
デフォルト値は、以下の値です。
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schema |
テキスト |
Entity Bean、EJB 2.0 |
Bean の抽象スキーマ名を定義します。 |
いいえ |
primkey-field |
テキスト |
Entity Bean |
Bean の基本キー・フィールドを仕様にしたがって定義します。 |
いいえ |
message-selector |
テキスト |
メッセージ駆動型 Bean |
メッセージ駆動型 Bean 用の、オプションのメッセージ選択子を定義します。 |
いいえ |
acknowledge-mode |
テキスト |
メッセージ駆動型 Bean |
MDB 用の確認モードを定義します。
属性 Auto-acknowledge または Dups-ok-acknowledge のどちらかを指定する必要があります。
デフォルト値は Auto-acknowledge です。 |
いいえ |
destination-type |
テキスト |
メッセージ駆動型 Bean |
MDB 用の宛先のタイプを定義します。以下の属性のいずれかを指定します。- javax.jms.Queue
- javax.jms.Topic
デフォルト値は、以下の値です。
|
いいえ |
subscription-durability |
テキスト |
メッセージ駆動型 Bean |
EJB 2.0 仕様にしたがって、MDB 用のメッセージの耐久性を定義します。
以下の属性のいずれかを指定します。
デフォルト値は、以下の値です。
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いいえ |
remote-business-interface |
テキスト |
Session Bean および Entity Bean |
Bean 用のリモート・ビジネス・インターフェースを定義します。
存在する場合、ejb.interface-method タグは必要ありません。
代わりに、リモート・インターフェースが、ビジネス・インターフェースを拡張します。ビジネス・インターフェースは、
すべてのメソッドを、ビジネス・インターフェース・パターンにしたがって、RemoteException
をスローするものとして宣言する必要があります。 |
いいえ |
local-business-interface |
テキスト |
Session Bean および Entity Bean |
Bean 用のローカル・ビジネス・インターフェースを定義します。
このインターフェースは remote-business-interface と同様の方法で機能しますが、
throws 文節内で RemoteException を宣言する必要はありません。 |
いいえ |
impl-class-name |
テキスト |
すべての EJB タイプ |
ejb-jar.xml デプロイメント記述子の ejb-class
エレメントで使用される Bean の Bean 実装クラスの完全修飾クラス名を提供します。
その値は、実装クラスが、
サブタスク (例えば、<session/>、<entitycmp/>) によって生成されないときにのみ使用されます。
これは、これらのサブタスクには、クラス名を判別するその他の方法があるからです。
このパラメーターは、Bean クラス自体が生成され、
さらに追加コードがサブクラスに追加されるときに使用されることを主な目的にしています。 |
いいえ |