expanded パラメーターを使用して、現行エレメントと次の可視 エレメントとの間にある非表示エレメントの可視性を設定または照会します。 文書ビューに非表示エレメントがある場合、非表示エレメントが後に続く 各可視エレメントに対して expanded を設定できます。expanded を on に設定すると、 指定したエレメントと次の可視エレメントとの間にあるすべての非表示エレ メントが強制的に可視になります。expanded を off に 設定すると、指定したエレメントと次の可視エレメントとの間にあるすべて の非表示エレメントは非表示のままになります。
query コマンド
set コマンド
現行エレメント・ビュー。
query expanded set expanded { on | off }
on | on パラメーターを使用して、現行エレメントと次の可視エレメントとの間にある非表示エレメントを強制的に可視にすることを指示します。 |
off | off パラメーターを使用して、現行エレメントと次の可視エレメントとの間にある非表示エレメントを 非表示のままにしておくことを指示します。 |
文書ビューにあるすべてのエレメントの expanded 属性は、次のいずれかが起こると off に設定されます。
- includedClasses パラメーターが変更される。
- excludedClasses パラメーターが変更される。
- markIncluded パラメーターが変更される。
- markExcluded パラメーターが変更される。
query expanded set expanded on
expandAll コマンド
query コマンド
set コマンド
excludedClasses パラメーター
includedClasses パラメーター
markIncluded パラメーター
markExcluded パラメーター
topExpanded パラメーター
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