新規のユニット・テスト UDDI レジストリーを構成するか、既存のものを再構成して、
レジストリーへのパブリッシャーおよびレジストリーのブラウザーが使用するカテゴリーを追加できます。
カテゴリーに値のリストを追加する場合は、カテゴリーの値ファイルを最初に定義する必要があります。
- 「ファイル」 > 「新規」 > 「その他」の順にクリックした後に、
「Web サービス」 > 「ユニット・テスト UDDI」の順に選択し、
「次へ」をクリックして「ユニット・テスト UDDI」ウィザードを開く。
- このマシンの既存のレジストリーを再構成する場合は、
「前にデプロイされた UDDI レジストリーの更新」をクリックする。 それ以外の場合は、構成するレジストリーの型を選択します。
- 「次へ」をクリックして、構成のページに進む。
- 「ユーザー定義カテゴリー」テーブルの右にある「追加」をクリックして、カテゴリーを追加する。
- カテゴリーの名前を指定する。 名前の指定する場所は、ユーザーがレジストリーへの公開を行うと、カテゴリー・リストに表示されます。
- オプション: そのカテゴリーの有効値のツリーを提供するカテゴリーの値ファイルを指示する。
- カテゴリーの値を既存の値に制限する場合は、「検査済み」を選択する。 それ以外の場合、ユーザーは新規の値を定義できます。
- 「OK」をクリックする。 カテゴリーがテーブルに追加されます。
このテーブルには、カテゴリーの値ファイルから取り込まれた固有キーが使用されるか、
ファイルが指定されない場合は表示名に基づいた固有キーが使用されます。
1 つのレジストリーに同一名または同一キーを持つ 2 つのカテゴリーを追加することはできません。
- 「終了」をクリックする。 レジストリーがデプロイされます。または、デプロイ済みの場合、定義したカテゴリーを指定して変更されます。
- Web サービス・エクスプローラーで、
レジストリーを「お気に入り」に追加して、カテゴリーからその値ファイルへのマッピングを保管する。
これで一連のカテゴリーが定義され、ユーザーがレジストリーに公開、またはレジストリーを検索するときに、
それらのカテゴリーの中から選択できます。
カテゴリーの値ファイルはレジストリーのユーザーに提供できるため、ユーザーは次回そのレジストリーを開いたときに、
適切なカテゴリーをインポートできます。