HTML スクリプト・アプリケーション・デバッグ・セッションの起動を試みたときに、以下の問題が発生することがあります。
これらの問題を訂正するには、次のステップを完了します。
既存のブラウザーに接続してデバッグを 試みるときは、WebSphere Studio Workbench 内部ブラウザーには 接続しないでください。 デバッグのために内部ブラウザーに接続すると、ワークベンチが応答しなくなり、予期しない結果になる場合があります。
HTML スクリプト・アプリケーション・デバッグ・セッション中に、以下の問題が発生することがあります。
これらの問題は、以下のいずれかのタスクを完了して訂正できます。
アクティブ・スクリプト・デバッグ・セッションの際にワークベンチのヘルプ・ウィンドウまたは内部ブラウザーを開くと、デバッグ・セッションが妨害されて、予期しない振る舞いが発生することがあります。 Page Designer エディターおよび Java Script エディター のような、エディターおよびビューには、内部ブラウザーも使用するプレビュー・ペインを持つものもあります。 これらのエディターは、アクティブ・スクリプト・デバッグ・セッションの際に使用しないでください。使用する場合は、プレビュー・ペインを開かないでください。
ページをサーバーにデプロイした場合、デバッグ・セッションの前に設定されたブレークポイントは無視されます。 ブレークポイントを設定するには、デバッグ・セッションを中断してソースを立ち上げ、 その一時ページにブレークポイントを設定します。 詳細については、『行ブレークポイントの設定』を参照してください。
アクティブ・スクリプト・デバッガーは、Microsoft Script デバッガーを利用してデバッグ情報を取得します。 Microsoft Script デバッガーに関連するその他の問題については、ReadMe.htm を参照してください。
拡張子が *.js のファイルにブレークポイントを追加できるのは、 そのファイルがワークスペース内にある場合のみです。 *.js ファイルには、ワークスペース内にない場合は、 ブレークポイントを設定できません。
デバッグ・セッションを「サーバーでデバッグ」によって開始した場合は、拡張子が *.js のファイルにブレークポイントを追加できません。
スクリプト・ホスト・アプリケーション・デバッグ・セッションの起動を試みると、次の問題が発生することがあります。
この問題は、以下を行うことによって訂正できます。