「オブジェクト参照」テーブルは、オブジェクトのセットごとに参照を表示します。 このテーブルは、データ構造について学習したり、メモリー・リークや予期しない参照を 検出したりする場合に役立ちます。
「参照の表示元」列にツリーが表示されます。 ツリーの第 1 レベルには、アプリケーションによってロードされたクラスが示されます。 このレベルでは、「サイズ」列には、対応するクラスのアクティブ・サイズが示されます。 ツリーの下位をレベルを参照すると、連続する各レベルには、前のレベルのオブジェクトを 参照するオブジェクトが表示されます。
テーブルの例を以下に示します。
関連概念
プロファイル・ツールの概説
プロファイル・リソース
関連タスク
アプリケーションのプロファイル作成
メモリー・リークの識別
トランザクション指向の操作におけるメモリー・リークの検出
オブジェクト参照の収集
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