チェックポイント: 設計モデル
トピック
- モデルの目的が明確に述べられていて分かりやすい。
- モデルは、その目的が確定されたうえで、それに適した詳細レベルになっている。
- モデルでのモデリング構成の使用は、身近な問題に適している。
- モデルは、可能なかぎり単純でありながら、モデルの目的を達成するものである。
- モデルは、将来見込まれる変更に対して順当に対処できると思われる。
- 設計は、手近のタスクに適している (複雑すぎも拡張しすぎもない)。
- 設計は、理解と保守が可能であると思われる。
- 設計は、実装可能と思われる。
- 7 つ (プラス・マイナス 2) を超えるレイヤーはない。
- レイヤー定義の論理的根拠が明確に提示されていて、その使われ方は首尾一貫している。
- レイヤーの境界が設計内で示されている。
- レイヤーを使用して、多種多様なサービスどうしの間の概念上の境界をカプセル化し、設計を理解しやすくするのに便利な抽象を提供する。
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