トピック

説明

UML アイコン実装依存関係の名前をマニフェスト依存関係に変更しました。詳しくは、『UML 1.x と UML 2.0 の相違点 』を参照してください。

「マニフェスト」依存関係は、一般に、設計要素を実装するために使用するファイル (1 つまたは複数) をモデル化するために使用します。これには、ソース・ファイルや、派生する実行可能ファイルを含めることができます。

使用

実装要素を設計要素に明示的に関連付けるための「マニフェスト」依存関係の使用はオプションです。通常は、命名規則によってこのマッピングが十分明確になります。例えば、一般的な規則として、設計要素とそれを実装するファイルには、同じ名前を付けます。



Rational Unified Process   2003.06.15