RFC 959 に含まれていなかった FTP サーバー機能を使用可能にするには、このパネルを使用してください。
ステップ
必要な選択を行ったら、このパネルは完了です。
フィールド
「FTP サーバーが MDTM コマンドに応答できるようにします」のラベルのボックスにチェックすると、MDTM (時間変更) コマンドへの応答時にサーバーによってファイルの最終変更時点で応答できます。 この機能は RFC 959 の一部ではないので、この機能を使用可能にするには、このボックスをチェックしなければなりません。 MDTM コマンドを適用できるのは、HFS ファイルだけです。
この機能は、パフォーマンスまたは保全性に影響しないので、使用可能にすることをお奨めします。
「FTP サーバーが SIZE コマンドに応答できるようにします」のラベルのボックスにチェックすると、SIZE コマンドへの応答時にサーバーによってファイルのサイズで応答できます。 この機能は RFC 959 の一部ではないので、この機能を使用可能にするには、このボックスをチェックしなければなりません。 サーバーによる SIZE コマンドへの応答を使用可能にすると、サーバーはファイルのバイト数をカウントする必要があるので、パフォーマンスへの影響はあります。
「FTP サーバーがストリーム・モード・ファイル転送を再始動するようにします」のラベルのボックスをチェックすると、サーバー再始動機能が使用可能になります。 SIZE 拡張機能を使用可能にすることが、再始動機能の場合の前提条件です。
プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。