RETRIEVE コマンド・イベント (SMFRETR)

サーバーが RETR (RETRIEVE) コマンドを処理する時に SMF レコードを記録したい場合は、「 RETRIEVE コマンド・イベント (SMFRETR)」のラベルのボックスにチェックします。

RETRIEVE イベントではタイプ 118 またはタイプ 119 のレコードを記録できます。タイプ 119 は IPv6 と関連した情報を含めて、詳細情報を提供します。タイプ 119 のレコードをお奨めします。

両方のレコード・タイプを記録するには、「タイプ 118」「タイプ 119」の両方にチェックできますが、パフォーマンスに影響するのでお奨めしません。

タイプ 118 レコードの使用を選択した場合は、そのサブタイプを変更できます。デフォルト・サブタイプは 74 ですが、STD と指定することもできます。タイプ 119 レコードのサブタイプは 70 であり、これは変更できません。