LU グループ・エントリー
このパネルを使用して、LU をグループに追加します。固定基準を使用して、
個別 LU または LU 範囲を選択します。
開始する前に、個別 LU または LU 範囲を追加するかどうかを決定します。
個別 LU を選択する場合は、「個別 LU 」をクリックし、次のようにします。
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LU 名を入力する。
システム・シンボリック (アンパーサンドで始まり、1 つ以上の文字を含み、
ピリオドで終わる。LU&MVS1.01 など) を入力することもできる。
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「了解」をクリックする。
LU 範囲を選択する場合は、固定基準を使用して LU 範囲をクリックし、
番号を入力する際には以下の規則にしたがってください。
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LUbase+Lower 範囲または LUbase+Upper 範囲の全長は、8 文字以下にする。
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1 つの範囲に入る LU 名の数は、2G に限定される。
- 範囲の最初の LU 名は、下限範囲に連結された固定基準を使用して生成される。
2 番目の LU 名は、1 を加えた下限範囲に連結された固定基準を使用して生成されます。
このパターンは、上限範囲まで続きます。
たとえば、基準を XXX と定義し、
下限範囲を 11 と定義し、上限範囲を 22 と定義する場合、
次の LU が生成されます: XXX11、XXX12、XXX13、XXX14、XXX15、XXX16、XXX17、
XXX18、XXX19、XXX20、XXX21、および XXX22。
- 範囲は上記の例のように数値として、または英字として指定できる。
- 以下は、基準を XXX とし、下限範囲を AY、上限範囲を BF と定義した場合に、英字の範囲を使用した例。
次の LU が生成されます: XXXAY、XXXAZ、XXXBA、XXXBB、XXXBC、XXXBD、XXXBE、および XXXBF。
- 数値の範囲を使用するときは、下限範囲および上限範囲は、両方とも同じ桁数の整数とする。
上限範囲は下限範囲より大きくする必要があります。必要に応じて、頭に 0 のついた数値を指定します。
- 英字の範囲を使用するときは、下限範囲および上限範囲は、両方とも同じ文字数にする必要がある。
上限範囲は、次の規則にしたがって下限範囲より大きくする必要がある:
A < B < C < ... < Z。それぞれの英字は最初に英大文字に変換されます。
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16 進数の範囲はサポートされない。
これらの規則を理解してから、以下に進みます。
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固定基準値を入力する。
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下限範囲を入力する。
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上限範囲を入力する。
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指定を完了するには、「了解」をクリックする。
固定基準を使用して個別の LU または LU 範囲を指定し、
範囲に必要な LU 名または値を入力したら、
このパネルでの作業は完了します。
フィールド
LU 名
固定基準
下限範囲拡張
上限範囲拡張
ラジオ・ボタン
単一の端末 LU を選択するには、「個別 LU」をクリックします。
LU 端末の範囲を選択するには、「固定基準による LU 範囲」をクリックします。
プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。