MVS/HFS ファイル
このパネルは、MVS データ・セットおよび HFS ファイルの作成、転送、および処理のための設定にアクセスするのに使用します。
ステップ
- 新規に作成された MVS データ・セットと関連付けるように属性をカスタマイズするには、「データ・セット属性 ...」をクリックします。
設定の全体をウィザードが誘導します。SMS クラスからの属性の入手、モデル・データ・セットからの属性の継承、または属性の個々の値の指定を選択することができます。
このボタンをクリックすることはオプションであり、デフォルトがすでに設定されています。
- MVS データ・セットの転送および処理と関連したオプションをカスタマイズするには、「データ・セット転送オプション ...」をクリックします。
このボタンをクリックすることはオプションであり、デフォルトがすでに設定されています。
オプションには以下のものがあります。
- 固定長ファイルの末尾ブランクの処理。
- 受信データ・セットのレコード長より長い受信レコードの処理。
- ファイル転送が早まって終了した場合の部分的なデータ・セットの処理。
- ボリュームの移行および設定の再呼び出し。
- マウントされていないボリュームおよびテープの自動マウント。
- 可変長データ・セットの読み書き記述子の処理。
- ASA 文字の処理。
- テープに書き込むためのオプション。
- 低位修飾子の処理。
- Web ブラウザーを使用した MVS データ・セットのアクセスを可能にするためのトークンの設定 (FTP サーバーの構成時にのみ使用可能)。
- HFS ファイルと関連したオプションをカスタマイズするには、「HFS オプション ...」をクリックします。
このボタンをクリックすることはオプションであり、デフォルトがすでに設定されています。
オプションには以下のものがあります。
- RFC 959 に指定されていない FTP 機能の使用可能化 (FTP サーバーの構成時にのみ使用可能)。
- 新規 HFS ファイルのためのデフォルト許可ビット。
- ファイル転送が早まって終了した場合の部分的なデータ・セットの処理。
- * ワイルドカードの使用時の低位ディレクトリーの処理。
所要のすべての設定を変更するボタンをクリックしたら、このパネルでの作業は完了します。
プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。