一般

このパネルは、次の一般設定を構成するために使用します。

開始する前に、以下を行う必要があります。

ステップ

  1. 制御接続のポート番号を入力します。
  2. オプションで、データ接続に使用できるポートを制限する、下限および上限のポート範囲を入力します。
  3. サーバーが TLS を使用できるようにしたい場合には、 「TLS セキュリティーを使用可能にする」ボックスにチェックします。
  4. サーバーが Kerberos を使用できるようにしたい場合には、「Kerberos セキュリティーを使用可能にする」 ボックスにチェックします。
  5. 「TLS セキュリティーを使用可能にする」または「Kerberos セキュリティーを使用可能にする」にチェックした場合には、 「セキュリティー設定...」ボタンをクリックして、セキュリティーの設定をカスタマイズします。TLS にチェックした場合には、これは必須です。
  6. ログイン後に開始するファイル・システム・ユーザーを選択します。
  7. FTP サーバーの開始プロシージャー名を入力します。
  8. 自動的に FTP サーバーを開始 (オートログ) するかどうかを指示します。
  9. FTP サーバーの構成ファイル名を入力します。

制御接続ポートを指定し、オプションでデータ接続ポートの範囲を制限し、オプションで使用可能にするセキュリティーを選択し、ユーザーの初期ファイル・システムを指示し、開始プロシージャー名を入力して、構成ファイルのメンバー名を指定したら、このパネルは完了です。

このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。

制御接続ポート番号

オプションで、データ接続用のポート範囲を制限できます。

TLS セキュリティーを使用可能にする

Kerberos セキュリティーを使用可能にする

開始ファイル・システム (STARTDIRECTORY)

構成ファイル・メンバー名

開始プロシージャー名

オートログ

FTP 構成メンバー名

プッシュボタン
セキュリティーの設定をカスタマイズするには、「セキュリティー設定...」をクリックします。
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。