msys によって生成された FTP プロシージャーを認識されている PROCLIB (たとえば SYS1.PROCLIB など) にコピーし、データ・セット名をローカル構成に合わせて変更します。
たとえば、//SYSFTPDD および //SYSTCPD DD ステートメントがそれぞれ正しいファイル場所を指すようにします。さらに、独自の変換テーブルを FTP 制御接続に使用させる場合は、開始プロシージャー中の環境変数 "_FTPXLATE_MSYS=" も正しいファイル場所を指すようにします。