拡張
このパネルは、拡張設定用に使用します。
始める前に、各設定の詳細ヘルプをお読みください。
ステップ
- FTP を使用して可変長の MVS データ・セットを転送しようと計画している場合には、レコード記述語 (Record Descriptor Word (RDW)) の扱いを検討し、FTP がそれらをどのように扱うかを示します。
- FTP を使用して米国標準協会 (ASA) テキスト・ファイルを転送しようと計画している場合には、ASA 制御文字の扱いを検討し、FTP がそれらをどのように扱うかを示します。
- ファイルをテープに書き込もうと計画している場合には、処理を速くするために BSAM 入出力ルーチンを使用することを考慮し、FTP が使用する fwrite メソッドを示します。
- 複数ファイルを処理しようと計画している場合には (たとえば MGET または MPUT コマンドによって)、複数ファイルを処理している時に、FTP がどのように低位修飾子を表示するかを示します。
必要な選択を行ったら、このパネルは完了です。
このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。
レコード記述語 (RDW)
米国標準協会テキスト・ファイル (ASATRANS)
テープに高速 I/O オプションで書き込み (WRTAPEFASTIO)
データ・セット構造ビュー (DIRECTORYMODE)
プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。