FTP クライアントのタイマーおよび間隔

FTP クライアントで使用するタイマー間隔を設定するには、このパネルを使用します。

ここで、応答がないためにセッションをクローズする時点を判別するタイマーを指定できます。 また、制御接続をアクティブのままにするキープアライブ間隔を指定することもできます。

これらのタイマーはすべてオプションです。タイマーを使用したくない場合は、そのチェック・ボックスが選択されていないことを確認してください。

開始する前に、キープアライブ、セッション・タイムアウト間隔または任意のデータ接続タイマーを指定するかどうかを明確にしてください。

ステップ

  1. 使用したいタイマーのボックスをチェックします。
  2. 選択した各タイマーについて、その間隔を秒数で入力します。
  3. 「データ接続タイマー...」をクリックして、データ接続で使用するタイマーをカスタマイズします。 タイマーに必要な変更を行ったら、このパネルでの作業は完了します。

    フィールド

    キープアライブ (FTPKEEPALIVE)

    キープアライブ間隔

    ログイン・タイムアウト (MYOPENTIME)

    ログイン・タイムアウト間隔

    応答タイムアウト (INACTTIME)

    応答タイムアウト間隔

    制御接続クローズ・タイムアウト (CCONNTIME)

    制御接続クローズ間隔

    プッシュボタン
    データ接続タイマーをカスタマイズするには、「データ接続タイマー ...」をクリックします。
    指定を完了するには、「了解」をクリックします。
    このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
    このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。