エラー戻りコードのロギング (LOGCLIENTERR)

このオプションは、メッセージ EZZ9830I で記録されたクライアント戻りコードを表示するために使用します。

「メッセージ EZZ9830I でエラーを報告する」ボックスにチェックすると、戻りコードはメッセージ EZZ9830I に記録されます。

エラーのリストは、z/OS Communications Server IP ユーザーズ・ガイドおよびコマンド (SC88-8931) の 「FTP サブコマンド・コード」の項に説明があります。

クライアントがバッチ・モードで実行している場合には、メッセージはシステム・ログ SYSLOGD とそのバッチ・ジョブのログに記録されます。 そうでない場合には、メッセージはクライアントのディスプレイにポストされます。

メッセージ EZZ9830I には以下が入っています。