構文規則:
レコード・フォーマット・オプションのドロップダウン・リストから項目を選択します。
データ・セット作成時に FTP が使用するものと同じレコード・フォーマットを使用したい場合には、「デフォルト値」オプションを選択します。この値は、「MVS/HFS ファイル」タブの下の「データ・セット属性...」で指定されます。 JES タイムアウト (JESPUTGETTO)
JES put/get タイムアウトは、FTP クライアントがソースおよびターゲット名で GET を実行するときに使用されます。ソース・ジョブは JES に実行依頼されます。サーバーは、JES PutGet タイムアウトが満了するか、またはジョブが完了するまで待機します。ジョブが完了した場合には、出力をターゲット名ファイルに保管します。ジョブが完了しない場合には、FTP クライアントはエンド・ユーザーに応答を表示します。
JES タイムアウト値は、ほとんどのジョブが指定した時間内に完了するのに十分で、しかもエンド・ユーザーがジョブ完了まで長時間待機することのない値 (たとえば、86400) に設定します。