Web サービス記述から PL/I 言語構造およびランタイム固有の XML メッセージ処理を生成するためのサポートが追加されました。
ユーザーは、既存の Web サービスを定義した WSDL 文書から、Web サービス定義に記述される機能の一部または全部を実装するアプリケーションの作成作業を開始することができます。 ユーザーによる新規 PL/I アプリケーションの作成作業を支援するために、このツールは、新規 Web サービス・プロバイダーまたは新規Web サービス・コンシューマー用にコーディングされたテンプレート PL/I プログラムを生成します。この新規プログラムは、各操作 (操作 -> 入力 -> メッセージ -> 部品 -> 要素) ごとに (ここで、要素は XML スキーマ・タイプです)、メッセージ・エレメントに対応した言語構造を使用して、要求を処理し、応答を発行します。