このトピックでは、記録されたフロー内で「抽出」アクションと「挿入」アクションがどのように実装されるかを説明します。
呼び出し画面操作ノードが、1 つのアプリケーション画面から次の画面への遷移を管理するために必要な情報を指定することを思い起こしてください。入力アクション (「入力」アクション、AID キー・アクション、および「挿入」アクション) は、現在表示されているアプリケーション画面に適用されます。 出力アクション (「抽出」アクション) は、次に表示される画面に適用されます。(Developer for System z® インフォメーション・センターで『画面操作』を参照してください。)
入力アクション (「入力」アクション、AID キー・アクション、および「挿入」アクション) は、呼び出し画面操作ノードの入力端末に関連したマッピング・ルーチン内のマッピングとして実装されます (Developer for System z インフォメーション・センターで『マッピングでのアクションの実装方法: AID キー、入力、抽出、および挿入 (How actions are implemented in mappings: AID key, Input, Extract, and Insert)』を参照してください)。
出力アクション (「抽出」アクション) は、選択された出力端末に関連したマッピング・ルーチン内のマッピングとして実装されます (Developer for System z インフォメーション・センターで『マッピングでのアクションの実装方法: AID キー、入力、抽出、および挿入 (How actions are implemented in mappings: AID key, Input, Extract, and Insert)』を参照してください)。