Rational Developer for System z バージョン 7.6.x

制限: それ自体へ戻るようにワイヤリングされた接続についての制限

問題: フロー・エディターが、フローの実行パスをそれ自体 (フローの実行パス内にある、それ以前のポイント) へ戻すようなワイヤリングの接続を追加できないようになっていない。この状態では、ランタイム・コードの生成時にエラーが発生しない可能性があります。ただし、ランタイム処理中にエラーが発生する可能性が非常に高くなります。

回避策: 特定の条件が真である間、フローの一部を複数回繰り返したい場合は、While ノードを使用します (エンタープライズ・サービス・ツールの資料で、ループの作成に関するトピックを参照してください)。


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