Rational Developer for System z バージョン 7.6.x

ヘルプ・コンテンツへのアクセス方法の変更

ヘルプ・コンテンツにアクセスする方法を変更できます。Web からヘルプにアクセスする方法、ヘルプをダウンロードし、そのコンテンツにローカル側でアクセスする方法、イントラネット上のサーバーからヘルプにアクセスする方法のいずれかを選択できます。

ヘルプ・コンテンツにアクセスする方法を変更する前に、ヘルプ・ブラウザーを閉じてください。

インストール処理時に、ヘルプ・コンテンツにアクセスする方法として、以下のいずれかを選択しました。 ヘルプ・コンテンツにアクセスする方法を変更するには、以下のステップを実行します。
  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。「設定」ウィンドウが開きます。
  2. 「ヘルプ」項目を展開し、「目次」をクリックします。 現在構成済みのインフォメーション・センター (単数または複数) のリストが表示されます。選択されているアクセス方式に応じて、以下のいずれかの手順を実行します。
    • IBM® Web サイト上のインフォメーション・センターにあるヘルプ・コンテンツにアクセスする方法から、イントラネット・サーバー上のヘルプ・コンテンツにアクセスする方法に変更するには、以下のステップを実行します。
      1. インターネット・サイトへのリンクを使用不可にするために、「目次」リスト内の Web アドレスを選択し、「使用不可」をクリックします。
      2. 「追加」をクリックします。次に、イントラネット接続の名前を指定し、ヘルプ・コンテンツを含んでいるサーバーのイントラネット Web アドレスを指定してから、「OK」をクリックします。
      3. 「OK」をクリックして、「設定」を閉じます。
      4. 「ヘルプ」 > 「ヘルプ目次」をクリックして、ヘルプを開きます。
    • IBM Web サイト上のインフォメーション・センターにあるヘルプ・コンテンツにアクセスする方法から、ヘルプ・コンテンツをダウンロードしてローカル側でアクセスする方法に変更するには、以下のステップを実行します。
      1. 「リモート・インフォメーション・センターのヘルプ・コンテンツを組み込む」が選択されていることを確認します。
      2. 製品のインフォメーション・センターへのリンクを使用不可にするために「目次」リスト内でその接続を選択し、「使用不可」をクリックします。
      3. 「追加」をクリックし、ローカル・ヘルプ接続の名前を入力します。ローカル・ホストのホスト IP アドレス 127.0.0.1 と、パス /help を指定します。未使用のポート番号を選択し、「OK」をクリックします。
      4. 作業内容を保存し、製品をいったん終了してから再始動します。
      5. ローカル・ヘルプ・システム更新プログラムのサイトを使用したヘルプ・コンテンツのダウンロード』の説明に従って、ヘルプ・コンテンツをダウンロードします。
    • ヘルプ・コンテンツにローカル側でアクセスする方法から、IBM Web サイトにあるヘルプ・コンテンツにアクセスする方法に変更するには、以下のステップを実行します。
      1. 「リモート・インフォメーション・センターのヘルプ・コンテンツを組み込む」が選択されていることを確認します。
      2. ローカル・ホストへのリンクを使用不可にするために「目次」リスト内でその接続を選択し、「使用不可」をクリックします。
      3. 「追加」をクリックします。次に、接続の名前を指定し、ヘルプ・コンテンツが入っている IBM Web サイトの Web アドレスを指定してから、「OK」をクリックします。 この Web アドレスは、すでに接続のリスト内で使用可能になっている場合もあります。 リストにある場合は、その接続を選択し、「使用可能」をクリックします。
      4. 「OK」をクリックして、「設定」を閉じます。
      5. 「ヘルプ」 > 「ヘルプ目次」をクリックして、ヘルプを開きます。
    • ヘルプ・コンテンツにローカル側でアクセスする方法から、イントラネット・サーバーにあるヘルプ・コンテンツにアクセスする方法に変更するには、以下のステップを実行します。
      1. 「リモート・インフォメーション・センターのヘルプ・コンテンツを組み込む」が選択されていることを確認します。
      2. ローカル・ホストへのリンクを使用不可にするために「目次」リスト内でその接続を選択し、「使用不可」をクリックします。
      3. 「追加」をクリックします。次に、接続の名前を指定し、ヘルプ・コンテンツを含んでいるサーバーのイントラネット Web アドレスを指定してから、「OK」をクリックします。
      4. 「OK」をクリックして、「設定」を閉じます。
      5. 「ヘルプ」 > 「ヘルプ目次」をクリックして、ヘルプを開きます。
    • イントラネット・サーバーにあるヘルプ・コンテンツにアクセスする方法から、ヘルプ・コンテンツをローカル側にダウンロードしてアクセスする方法に変更するには、以下のステップを実行します。
      1. 「リモート・インフォメーション・センターのヘルプ・コンテンツを組み込む」が選択されていることを確認します。
      2. イントラネット・サーバーへのリンクを使用不可にするために、「目次」リスト内でその接続を選択し、「使用不可」をクリックします。
      3. 「追加」をクリックし、ローカル・ヘルプ接続の名前を入力します。ローカル・ホストのホスト・アドレス 127.0.0.1 と、パス /help を指定します。未使用のポート番号を入力し、「OK」をクリックします。
      4. 作業内容を保存し、製品をいったん終了してから再始動します。
      5. ローカル・ヘルプ・システム更新プログラムのサイトを使用したヘルプ・コンテンツのダウンロード』の説明に従って、ヘルプ・コンテンツをダウンロードします。
    • イントラネット・サーバーにあるヘルプ・コンテンツにアクセスする方法から、IBM Web サイトにあるヘルプにアクセスする方法に変更するには、以下のステップを実行します。
      1. イントラネット・サイトへのリンクを使用不可にするために、「目次」リスト内のイントラネット Web アドレスを選択し、「使用不可」をクリックします。
      2. 「追加」をクリックします。次に、接続の名前を指定し、ヘルプ・コンテンツが入っている IBM Web サイトの Web アドレスを指定してから、「OK」をクリックします。
      3. 「OK」をクリックして、「設定」を閉じます。
      4. 「ヘルプ」 > 「ヘルプ目次」をクリックして、ヘルプを開きます。

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