拡張 COBOL エディター
- 組み込み SQL コードの構文解析のサポートが追加されました。
- コンテンツ・アシストが拡張されて、EXEC SQL INCLUDE ステートメントで宣言されたデータ項目 (例えば、SQLCA)、および暗黙的にリンクされた CICS® データ構造 (例えば、DFHEIBLK) を含むようになりました。
- 組み込み CICS コードの構文解析のサポートが追加されました。
- 「スニペット」ビューに 6 つの IMS™ カテゴリーが追加されました。
- EXEC SQL および EXEC CICS ステートメントで参照されるデータ項目に対して、オープン宣言、吹き出しヘルプ、およびその他のフィーチャーが使用可能になりました。
- COBOL プログラムに組み込まれた CICS および SQL コードのリアルタイム構文検査のサポートが追加されました。
- COBOL LPEX エディターのナビゲーションが拡張されて、F3 キーおよびハイパーリンクを使用できるようになりました。
- コンテンツ・アシストが拡張されて、変数宣言に関する情報を含むようになりました。
- 制限: リファクタリング操作はアトミックではなく、取り消すことはできません。
- 制限: 「実行階層を開く」操作は、ソース・ファイルが変更されるか、または閉じられた場合に、同期化されません。
- COBOL プログラムの組み込み SQL の構文解析用の文法は、DB2® for z/OS® の文法に完全には準拠していません。この制限付きの文法を使用した組み込み SQL の構文解析はオプションであり、設定ページの「LPEX エディター」>「System z® LPEX エディター」>「COBOL パーサー」>「COBOL 注釈およびツール」で使用可能にすることができます。
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このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)