「COBOL for Windows® プログラミング・ガイド バージョン 7.5」の『オブジェクト指向アプリケーションの実行』というタイトルのセクションでは、オブジェクト指向 COBOL アプリケーションの実行用にサポートされている Java™ のリリースは、「IBM® 32 ビット SDK for Windows Java 2 Technology Edition バージョン 1.3.1 以降」であると記載されています。
ただし、Rational® Developer for System z® バージョン 7.6 では、Java 相互運用性のためにオブジェクト指向構文を使用する COBOL アプリケーションの実行用にサポートされているのは、Java SDK 1.4.2 以降です。
「COBOL for Windows プログラミング・ガイド」の内容は、これらの変更を示すために、今後のリリースで置き換えられる予定です。