Rational Developer for System z

コンパイル済み言語デバッガー

「ブレークポイント」ビューで、ブレークポイントのインポートとエクスポートができるようになりました。ブレークポイントのインポートとエクスポートの方法については、トピック『ブレークポイントの使用』(Rational Developer for System z v8.0.1 インフォメーション・センターの「開発」>「COBOL、PL/I、アセンブラー、および C++ プログラムのデバッグ」>「コンパイル済み言語デバッガー」>「アプリケーションのデバッグ」>「ブレークポイントの使用」) に説明があります。

「デバッグ」エディターでは、変数名の上にマウス・カーソルを移動したとき、コンパイル済み言語デバッガーの小さなウィンドウと変数の構造が表示されます。複雑な構造を持つ変数の場合、構造は展開と省略ができるノードのツリーとしてウィンドウに表示されます。

コンパイル済み言語デバッガーのヘルプには、新しいトピックの『始めに』(Rational Developer for System z v8.0.1 インフォメーション・センターの 「開発」 > 「COBOL、PL/I、アセンブラー、および C++ プログラムのデバッグ」 > 「コンパイル済み言語デバッガー」>「始めに」) が含まれています。

Debug Tool のヘルプ (「参照」 > 「ツール参照資料」 > 「Debug Tool for z/OS」の下にあります) が更新され、「ユーザーズ・ガイド」および「リファレンスおよびメッセージ」の最新版が組み込まれました。


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