Rational Developer for System z

Web ベース・ヘルプへのアクセス

Rational Developer for System z のヘルプは、インターネット上の製品インフォメーション・センターで利用可能です。このヘルプは、Rational Developer for System z 内から表示できます。

始める前に

インストール時に、リモート・インフォメーション・センターにあるヘルプにアクセスするためのオプションを選択しました。このオプションはデフォルトの選択項目です。

このタスクについて

Rational Developer for System z ヘルプ・システムは、製品と一緒にインストールされたコンテンツだけでなく、インフォメーション・センターを実行しているリモート・サーバーからもコンテンツを取り出すことができます。Rational Developer for System z のインフォメーション・センターには最新のヘルプ・コンテンツが置かれており、Rational Developer for System z がリモート・インフォメーション・センターからコンテンツを取り出すように構成されている場合は、「ヘルプ」 > 「ヘルプ目次」を選択することにより、インフォメーション・センターのコンテンツにアクセスできます。

インストール時に、Rational Developer for System z は製品インフォメーション・センターにあるヘルプにアクセスするように構成されました。

Rational Developer for System z のインフォメーション・センターは、以下の Web アドレスから利用可能です。

http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ratdevz/v8r0/index.jsp

以下のステップに従って、インフォメーション・センターへの接続を確認してください。

手順

  1. 「設定」ダイアログを開きます。
  2. 「ヘルプ」 > 「目次」を選択します。
  3. 「リモート・ヘルプを組み込み、リモート・ヘルプを優先」が選択されていることを確認します。
  4. Rational Developer for System z インフォメーション・センターの URL が、選択可能なインフォメーション・センターのリストにあることを確認します。Rational Developer for System z インフォメーション・センターがリストにない場合は、以下のステップを実行します。
    1. 「追加」をクリックします。
    2. 「名前」フィールドに、接続の名前を入力します。
    3. 「Host」フィールドに、publib.boulder.ibm.com と入力します。
    4. 「パス」フィールドに、/infocenter/ratdevz/v8r0 と入力します。
    5. 「デフォルト・ポートを使用」を選択します。
    6. 「OK」をクリックします。
  5. Rational Developer for System z インフォメーション・センターの項目を選択します。
  6. 「接続のテスト」をクリックします。

ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)