本書は、IBM® Rational® Developer for System z® バージョン 8.0.3 (プログラム番号 5724-T07)、および新しい版で明記されていない限り、これ以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。
お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示されたりする場合があります。
第6版第1刷 2011.10
このインストール・ガイドには、IBM Rational Developer for System z バージョン 8.0.3 のインストールおよびアンインストールを行うための手順が記載されています。
本書では以下の作業について説明します。
本書に記載されている情報は、IBM Rational Developer for zEnterprise™ を含むすべての Rational Developer for System z v8.0.3 パッケージに適用されます。
本書は、ワークステーションで Developer for System z 8.0.3 クライアントをインストールおよび構成するプログラマーを対象としています。本書を使用するには、Microsoft Windows オペレーティング・システム、Red Hat Linux オペレーティング・システム、または SUSE Linux オペレーティング・システムに精通している必要があります。
本書には、Developer for System z の使用についての情報は含まれていません。 詳細については、オンライン・ヘルプを参照してください。
製品の問題および制限事項の詳細については、IBM Rational Developer for System z インストール・ディスク または IBM Rational Developer for zEnterprise インストール・ディスク の Documents¥nl¥en¥readme ディレクトリーにある rdz80_releasenotes.html ファイルを参照してください。
更新された資料およびトラブルシューティング情報については、Developer for System z Web サイトの「Library」ページ (http://www.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/library/index.html) を参照してください。
Developer for System z には、ホスト・コンポーネントとワークステーション・クライアント・コンポーネントがあります。 ホスト・コンポーネントは一般にその設置場所のシステム・プログラマーによってインストールされ、 アプリケーション・プログラマーに対して透過的です。 本書ではこれ以降、ホスト・コンポーネントが特に呼び出されない 限り、Developer for System z という 用語は、ツールのワークステーション・コンポーネント (Eclipse プラットフォームで稼働する グラフィカル・ユーザー・インターフェース) のことを指します。
Developer for System z は、Eclipse プラットフォーム (www.eclipse.org) で作成されている一揃いの開発ツールです。Eclipse プラットフォームはフレームワークとお考えください。 また、Developer for System z および他のバンドル・オファリングはツール・コントリビューターとお考えください。
ディスク名 | 電子イメージ・ディレクトリー名 |
---|---|
IBM Rational Developer for System z with EGL インストール・ディスク または IBM Rational Developer for System z with Java インストール・ディスク |
注: Edition の値は、Developer
for System z の版によって異なります。
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IBM Rational Developer for zEnterprise インストール・ディスク |
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IBM Rational Developer for System z z/OS® and Multiplatforms Server インストール・ディスク |
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IBM Rational Developer for zEnterprise z/OS and Multiplatforms Server インストール・ディスク |
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IBM Rational Developer for System z クイック・スタートおよびドキュメンテーション・ディスク |
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IBM Rational Developer for zEnterprise クイック・スタートおよびドキュメンテーション・ディスク |
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Developer for System z のメディアに加えて、Developer for System z にバンドルされている他のオファリング用に追加のインストール・メディアがあります。これには、IBM Rational Business Developer または IBM Rational Application Developer が含まれることがあります。ご使用できるバンドル・ソフトウェアは、どの版の Developer for System z を購入したかによって異なります。本書ではこれ以降、Developer for System z にバンドルされているこれらのオファリングは、バンドル・オファリング と呼ばれます。
このソフトウェアのインストールについて詳しくは、Rational Team Concert Integration 拡張機能のインストールを参照してください。
Developer for System z に関するハードウェア要件とソフトウェア要件についての以下の情報は、「IBM Rational Developer for System z 前提条件」にも記載されています。この前提条件の資料には、ハードウェア要件とソフトウェア要件についての最新情報が記載されています。前提条件の資料へのリンクは、以下の Developer for System z Web サイトの「Library」ページにあります。
http://www.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/library/index.html
Developer for System z は、大規模ビジネス・アプリケーションを作成するユーザーをサポートするためのライセンス・プログラムです。
このソフトウェアを使用するには、前提条件と相互必要条件があります。
製品をインストールするためのハード・ディスクの最小スペース所要量に対応していることを確認します。 インストール・プロセスの段階ごとのスペース所要量を次の表に示します。
ハードウェア | 要件 |
---|---|
プロセッサー | 1 GHz 以上 32 ビット (x86) または 64 ビット (x64) プロセッサー デュアル・コアまたはクワッド・コアを推奨します。 |
メモリー | 最小 2 GB RAM 推奨: 3 GB RAM 以上 |
ディスク・スペース | IBM Rational Developer for System z のフィーチャーの最小セットをインストールするには、1 GB のディスク・スペースと 200 MB の一時スペースが必要です。 IBM Rational Developer for System z のフルインストールには、1.7 GB のディスク・スペースと 200 MB の一時スペースが必要です。 IBM Installation Manager がシステムにまだインストールされていない場合は、そのインストールのために追加で 210 MB のディスク・スペースが必要になります。 その他のバンドルのソフトウェア・オファリングをインストールする場合は、必要なディスク・スペースの量が大きく変動する可能性があります。
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ディスプレイ | 1024 x 768 の解像度で、256 色
これより高い解像度および色数の多いカラー・パレットを推奨します。 |
その他のハードウェア | Microsoft マウスまたはその互換ポインティング・デバイス |
製品をインストールする前に、システムがソフトウェア要件を満たしているかを確認してください。
製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|
Microsoft Windows XP Professional | Service Pack 3 以降 |
Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows Server 2008 Enterprise Edition | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows Vista Business | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows Vista Enterprise | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows Vista Ultimate | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows 7 Professional Edition | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows 7 Enterprise Edition | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows 7 Ultimate Edition | Service Pack 1 以降 |
Red Hat Linux Desktop v 5.0 | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Red Hat Linux Desktop v 6.0 | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Red Hat Linux Desktop v 6.0 64 ビット | 必要なサービス・レベルなし |
Red Hat Linux Enterprise Server v 5.0 | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Red Hat Linux Enterprise Server v 6.0 | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Red Hat Linux Enterprise Server v 6.0 64 ビット | 必要なサービス・レベルなし |
SUSE Linux Enterprise Server v 10.0 | 有効なすべてのサービスを推奨 |
SUSE Linux Enterprise Server v 11.0 | 有効なすべてのサービスを推奨 |
SUSE Linux Enterprise Desktop v 10.0 | 有効なすべてのサービスを推奨 |
SUSE Linux Enterprise Desktop v 11.0 | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Microsoft Windows 2008 Enterprise Server R2 | 必要なサービス・レベルなし |
Microsoft Windows 2008 Standard Edition R2 | 必要なサービス・レベルなし |
製品名 | バージョン | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
Citrix® (32 ビットおよび 64 ビット) | Presentation Server 4.X | 使用可能なすべてのメンテナンス |
VMware® | Server バージョン 2.0、Workstation | 使用可能なすべてのメンテナンス |
VMware® | vSphere 4.0 ESXi | 使用可能なすべてのメンテナンス |
仮想化環境で使用する IBM SWG 製品のソフトウェア・サポート・サービスの詳細については、「VMware 環境における IBM SWG 製品に対するソフトウェア・サポート (Software support for IBM SWG products in a VMware environment)」を参照してください。
Developer for System z では、インストールする Developer for System z 機能により、インストールの前提条件としてこのセクションにリストされたソフトウェアのインストールが必要となります。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5724–B44 | TXSeries for Multiplatforms v 7.1 | 使用可能なすべてのメンテナンス |
5655–M15 | TXSeries for Multiplatforms v 6.2 | 使用可能なすべてのメンテナンス |
5655–M15 | TXSeries for Multiplatforms v 6.1 | IZ00893 |
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5765-F35 | DB2® Workgroup Server Edition v 9.7 | |
5724-B55 | DB2 Connect Personal Edition v 9.7 | |
5765-F41 | DB2 Enterprise Server Edition v 9.7 for Windows |
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5724-V88 | Rational Software Architect v 8.0.3 |
http://www-01.ibm.com/software/awdtools/swarchitect/standard/
製品フィーチャーをインストールする前に、ここに記載されたすべてのトピックをお読みください。 インストールを実際に開始する前にインストール・プロセスの主な段階を適切に計画および理解することによって、多くの問題を回避することができます。
Developer for System z のインストール時に使用できる方式は数多くあります。
使用するインストール方式を決定する要因のいくつかは以下のとおりです。
使用する一般的なインストール方式は以下のとおりです。
この方式では、インストール・ファイルが入った所有インストール・ディスクを使用して、一般に、各自のワークステーションに Developer for System z をインストールします。 手順の概要については、概要: インストール・ディスクからの Developer for System z のインストール を参照してください。
IBM Passport Advantage からインストール・ファイルをダウンロードした場合は、インストールを開始する前に、Developer for System z およびインストールを希望するバンドル・オファリングの圧縮ファイルから電子イメージを解凍する必要があります。 Developer for System z 電子イメージは、zip ファイルとして圧縮されています。
この方式では、IBM Passport Advantage からダウンロードしたインストール・ファイルを使用して、ワークステーションに Developer for System z をインストールします。手順の概要については、概要: ワークステーション上の電子イメージからの Developer for System z のインストール を参照してください。
この方式では、企業内のユーザーが単一ロケーションから Developer for System z のインストール・ファイルにアクセスできるように、共用ドライブに電子イメージを置きます。手順の概要については、概要: 共用ドライブ上の電子イメージからの Developer for System z のインストール を参照してください。
この方式は、ネットワーク全体にインストールするための代替方法です。この方式は前の方式とは異なります。異なるのは、Developer for System z のインストール・ファイルを HTTP Web サーバーに配置するために、Developer for System z インストール・メディアの Rational Enterprise Deployment ディスクに用意されている IBM Packaging Utility というユーティリティー・アプリケーションを使用しなければならない点です。IBM Packaging Utility は、HTTP Web サーバーから直接 Developer for System z をインストールできるように、そのインストール・ファイルをパッケージ・フォーマットでコピーするために使用します。このパッケージが入った HTTP Web サーバー上のディレクトリーは、リポジトリーと呼ばれます。 同じリポジトリーをその他のオファリングおよび将来のサービス更新に使用することができます。手順の概要については、概要: HTTP Web サーバー上のリポジトリーからの Developer for System z のインストールおよび 概要: HTTP Web サーバーへの Developer for System z の配置を参照してください。
インストールするフィーチャーおよびバンドル・オファリングを選択して、Developer for System z のインストールをカスタマイズすることができます。Developer for System z ランチパッドでは、 ガイド付きインストールまたはエキスパート・インストールを選択することができます。
Developer for System z ランチパッド・プログラムについて詳しくは、 ランチパッド・プログラムの使用を参照してください。
Installation Manager は、フィーチャー間の依存関係を自動的に強制し、必要なフィーチャーが選択解除されないようにします。
次の表は、インストール可能な Developer for System z のフィーチャーを示しています。 Developer for System z にバンドルされている他のオファリングの使用可能なフィーチャーについては、それらのオファリングの資料を参照してください。
フィーチャー | 説明 |
---|---|
System z 統合開発環境 (必須) | 対話式のワークステーション・ベース環境を提供します。この環境では、メインフレームに接続でき、COBOL、PL/I、アセンブラー、C/C++、および Java で記述されたメインフレーム・ベースのアプリケーションを開発でき、さらに COBOL、PL/I、および Java で記述されたワークステーション・ベースのアプリケーションを開発できます。このフィーチャーには、AIX® や Linux for System z など他の環境への接続が含まれます。 |
COBOL for Windows と PL/I for Windows [非推奨]** ** この表の下の注を参照してください。 |
COBOL プログラムおよび PL/I プログラムによる Windows バイナリーの作成を可能にします。これは、Windows シェル・スクリプトまたは CICS TX Series ランタイムでアプリケーションをローカルに単体テストするときに使用します。このフィーチャーは、ローカル構文チェックには必要ありません。ローカル構文チェック機能は
System z 統合開発環境フィーチャーを選択すると使用可能になります。 このフィーチャーは、これ以上拡張されません。Rational Developer for System z の将来のバージョンでは削除されます。詳細については、IBM Rational Developer for System z サポートの Web サイト (http://www.ibm.com/software/awdtools/rdz/support) を参照してください。 |
コード分析 | コードが規則やベスト・プラクティスに準拠しているかを検査します。 問題の起こりそうな箇所を強調表示し、品質向上のためのコード変更を推奨します。 |
行レベル・コード・カバレッジ | アプリケーションのコード・パスの実行を測定し、そのレポートを作成するためのツールを提供します。 |
System z コード生成プログラム | UML モデルまたはユーザー提供の入力から、System z のアプリケーション・コード・スケルトンおよびロジックを迅速に作成できる設計ツールおよびウィザードを提供します。 |
SCLM Developer Toolkit | Software Configuration and Library Manager (SCLM) 管理ソース・コードにアクセスして操作するためのツールを提供します。 |
Rational ClearCase® SCM Adapter | IBM Rational ClearCase SCM プラグインおよび ClearCase MVFS プラグインを提供します。これらのプラグインにより、 ClearCase VOB およびビュー・サーバーもインストールされている場合に、スナップショット・ビューおよび動的ビューを使用して、ClearCase のバージョン付きオブジェクト・ベース (VOB) 中のソフトウェア成果物のバージョン管理を行うことが可能になります。 |
CA Endevor Software Change Manager | CA Endevor Software Change Manager 管理ソース・コードにアクセスして操作するためのツールを提供します。 |
Enterprise Service Tools for CICS (サービス・コンポーネント・アーキテクチャーを含む) | Enterprise Service Tools for CICS は、最新のアプリケーション・アーキテクチャーならびに既存の CICS アプリケーション・プロセスの変換および再利用をサポートする、統合されたツール・セットを提供します。これらのツールは、Web サービス記述の生成、および CICS TS や CICS Service Flow Runtime を含み、直接 z/OS システムに対して成果物を処理するサービス・フローをサポートします。 Enterprise Service Tools により、サービス指向アーキテクチャー (SOA) への移動が可能になります。 |
BMS Screen Designer | 基本マッピング・サポート (BMS) マップ・セットを視覚的に作成および変更することができます。 CICS 開発者で、端末ベースのツール (例えば SDF II) に習熟した開発者や、GUI ベースのツール (VA COBOL に組み込まれた BMS エディターなど) に習熟した開発者が使用できるようにデザインされています。 |
CICS コード生成プログラム | UML モデルまたはユーザー提供の入力から、CICS Transaction Server のアプリケーション・コード・スケルトンおよびロジックを迅速に作成できる設計ツールおよびウィザードを提供します。例えば、UML モデルまたはデータベース・スキーマ定義を使用して、DB2 テーブルに作成、読み取り、更新、および削除のインターフェースを提供する CICS トランザクションを生成します。 |
Enterprise Service Tools for IMS™ | Enterprise Service Tools for IMS は、最新のアプリケーション・アーキテクチャーならびに既存の IMS アプリケーション・プロセスの変換および再利用をサポートする、統合されたツール・セットを提供します。これらのツールは、Web サービス記述の生成、および IMS SOAP ゲートウェイや IMS info 2.0 アプリケーションを含み、直接 z/OS システムに対して成果物を処理することをサポートします。 Enterprise Service Tools により、サービス指向アーキテクチャー (SOA) への移動が可能になります。 |
MFS Screen Designer | メッセージ形式サービス (MFS) メッセージの作成および変更と、ファイルのフォーマット設定を行うことができます。 多くの情報管理システム (IMS) プログラムは、端末装置との間で送受信するメッセージをフォーマット設定する IMS Transaction Manager 環境機能の 1 つである、MFS に基づいています。 |
IMS コード生成プログラム | 共通のプログラミング・オブジェクトを IMS アプリケーション・コードに迅速に追加できるコード・スニペットを提供します。 |
データ・ツール | テーブル、テーブル・ビュー、およびフィルターを操作するためのリレーショナル・データベース・ツールを提供します。これらのツールでは、データベース・テーブルのリバース・エンジニアリングによって、または DDL スクリプトを使用することによって、物理データベース・モデルを作成できます。 このツールを使用して、SQL ステートメント、DB2 ルーチン (ストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数など)、および SQLJ、SQL DDL、XML ファイルといった何種類ものファイル・タイプを作成することもできます。 |
System z Stored Procedures | COBOL、PL/I、Java、または SQL で書かれた DB2 ストアード・プロシージャーを作成してテストし、z/OS システムに直接デプロイすることができます。 |
File Manager [非推奨] (Windows でのみ使用可能) | IBM File Manager Plug-in for Eclipse には、Rational Developer for System z 8.0.3 で非推奨になる File Manager 統合機能が用意されています。IBM File Manager Plug-in for Eclipse を入手する方法については、以下の情報を参照してください。 http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24029358 非推奨の File Manager 統合フィーチャーには、IBM File Manager for z/OS の機能が用意されており、IBM File Manager for z/OS のライセンスが必要です。 |
Fault Analyzer (Windows でのみ使用可能) | 異常終了する問題のリアルタイム分析時に IBM Fault
Analyzer for z/OS によって作成される障害エントリーを処理できるようにします。 注: このフィーチャーには、IBM Fault Analyzer for z/OS のライセンスが必要です。
|
Common Access Repository Manager (CARMA) | System z ベースのソース制御管理ツールにアクセスするための、統一されたインターフェースおよび一連のサービスを提供します。 CARMA はまた、カスタム・ソース制御管理システムにアクセスおよび結合するためのフレームワークとして使用できる 汎用グラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) クライアントを提供します。 |
プラグイン開発環境 (PDE) | Eclipse プラグインを作成、開発、テスト、デバッグ、およびデプロイするためのツールを提供します。 これらのプラグインを使用して、Rational Developer for System z Eclipse 環境の拡張を行うことができます。 |
IBM Installation Manager は、Developer for System z および他のパッケージをワークステーションにインストールするプログラムです。また、インストールしたこれらのパッケージや他のパッケージを更新、変更、およびアンインストールします。 パッケージとは、Installation Manager を使用してインストールするように設計されている製品、コンポーネント・グループ、または単一のコンポーネントです。
IBM Installation Manager の最新情報については、下記アドレスの Installation Manager インフォメーション・センターを参照してください。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/install/v1r4/index.jsp
Installation Manager は、時間を節約するための数多くのフィーチャーを提供するインストール管理ツールです。コンピューターで製品パッケージのインストール、更新、変更、およびアンインストールを行うのに役立ちます。インストールしようとしているパッケージ、さらにすでにインストールされているパッケージ、およびインストール可能なパッケージを追跡します。 最新バージョンのパッケージをインストールしようとしていることがわかるように、更新を検索します。 また、インストールするパッケージのライセンス管理や、パッケージの更新および変更を行うためのツールも備えています。
Developer for System z を多数のユーザーに対してデプロイする方法については、Installation Manager インフォメーション・センターの『Enterprise installation articles』セクションにある情報を参照してください。以下のサイトです。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/install/v1r4/topic/com.ibm.im.articles.doc/topics/articles.html
さらに、developerWorks® の Rational Installation Wiki にある情報も参照してください。以下のサイトです。
https://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/rationalinstall/Home
Installation Manager は、インストールする製品 (選択可能なフィーチャーや製品の保守更新を含む) を追跡管理します。Installation Manager でインストールできる一部の製品の旧バージョンが他のインストール・テクノロジーでインストールされている可能性もあります。Installation Manager は、これらの製品の変更や更新を実行する前に、これらの製品の既存のインストール環境に関する情報をインポートしなければなりません。
IBM Installation Manager は通常、Developer for System z インストール・プロセスの一部として自動的にインストールされます。
install.exe
install
現行ユーザーだけのために非管理者としてインストールする場合は、以下のコマンドを実行します。
userinst.exe
userinst
installc.exe -acceptLicense
install -acceptLicense
現行ユーザーだけのために非管理者としてインストールする場合は、以下のコマンドを実行します。
userinstc.exe -acceptLicense
userinst -acceptLicense
IBM Installation Manager は、Developer for System z のインストールを実行すると、自動的にインストールされ、開始します。
Installation Manager を手動で開始して、更新、変更、ロールバック、またはアンインストールをインストール後のパッケージに対して行う必要がある場合は、以下を行います。
インストール可能なオファリングまたはパッケージは、リポジトリーと呼ばれるロケーションに保管され、それは HTTP Web サーバー、共用ネットワーク・ドライブ、物理ディスク、ご使用のローカル・マシンの上のいずれかになります。Installation Manager は、これらのリポジトリーからパッケージを取り出して、それをシステムにインストールします。
Developer for System z のインストールをランチパッド・プログラムから起動すると、必要なリポジトリー情報が Installation Manager へ自動的に渡されます。Windows の「スタート」メニューから手動で Installation Manager を開始するときは必ず、Installation Manager のリポジトリー設定に、インストールするパッケージが入ったリポジトリーを指定して、Installation Manager にその検索場所を知らせる必要があります。詳しくは、Installation Manager でのリポジトリー設定を参照してください。
組織によっては、独自の製品パッケージをイントラネット内でバンドルおよびホストする場合があります。 このタイプのビジネス・ケース・シナリオについては、HTTP サーバー上のリポジトリーからのインストールを参照してください。 システム管理者から正しい URL を取得することが必要になります。
デフォルトでは、IBM Installation Manager は、インストールするそれぞれのパッケージに組み込まれた URL を使用して、インターネット経由でリポジトリー・サーバーに接続し、サービス更新や新規フィーチャーといったインストール可能なパッケージを検索します。
Developer for System z のインストールをランチパッド・プログラムから開始すると、必要なリポジトリー情報がその開始時に Installation Manager へ自動的に渡されます。ただし、例えば Web サーバーにあるリポジトリーからパッケージをインストールするなどのために、Windows の「スタート」メニューから手動で Installation Manager を開始する場合は、パッケージをインストールする前に、Installation Manager の設定にリポジトリー・ロケーションを追加する必要があります。これは、Installation Manager の「設定」ウィンドウの「リポジトリー」パネルで行います。デフォルトでは、Installation Manager は、それぞれの Rational ソフトウェア開発製品に組み込まれた URL を使用して、インターネット経由でリポジトリー・サーバーに接続し、インストール可能なパッケージ、更新、および新規フィーチャーを検索します。お客様の組織で、イントラネット・サイトを使用するためにリポジトリーをリダイレクトすることが必要になる場合があります。
ここでは、Developer for System z のインストール時に使用する各種のインストール方式の概要を示します。
このインストール・シナリオでは、インストール・ファイルが入った所有物理ディスクを使用して、一般に、各自のワークステーションに Developer for System z をインストールします。
launchpad.exe
launchpad.sh
詳しくは、ランチパッド・プログラムの使用を参照してください。
RDz803Edition_Setup ディレクトリーのルートから次のコマンドを実行することによってランチパッド・プログラムを開始します。
詳しくは、Developer for System z のインストールを参照してください。
共用電子イメージを使用したサイレント・インストールの実行については、サイレント・インストールを参照してください。
このシナリオでは、IBM Installation Manager が HTTP Web サーバーから製品パッケージを取得します。
以下の手順では、Developer for System z およびバンドル・オファリングのパッケージが入ったリポジトリーを HTTP Web サーバー上に作成したものと想定します。HTTP Web サーバーへのインストール・パッケージのコピーについて詳しくは、概要: HTTP Web サーバーへの Developer for System z の配置を参照してください。
IBM Packaging Utility を使用してインストール・リポジトリーを作成することにより、Developer for System z インストール・パッケージと他のオファリング・パッケージを HTTP Web サーバーに配置することができます。これは、Developer for System z 8.0.3 オファリングおよびそのバンドル・オファリングに加えて、さまざまな数多くのオファリングやサービス更新を単一のリポジトリーに置きたい場合に行うと便利です。このリポジトリーを使用して、対話式インストールまたはサイレント・インストールを実行できます。
パッケージを HTTP Web サーバーに配置するには、IBM Packaging Utility を使用して、新規インストール・リポジトリーを作成するか、既存のリポジトリーへコピーします。 IBM Packaging Utility をインストールして使用するための詳細な手順については、Installation Manager のインフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/install/v1r4/index.jsp) を参照してください。 『Packaging Utility でのパッケージの管理』というトピック (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/install/v1r4/topic/com.ibm.cic.auth.ui.doc/topics/c_modes_pu.html) に最新情報があります。
リポジトリーを作成すると、以下を行うことができます。
Developer for System z ランチパッド・プログラムでは、リリース情報の表示とインストール・プロセスの開始を単一のロケーションで行うことができます。
インストールをランチパッド・プログラムから開始すると、必要なリポジトリー・ロケーション情報が自動的に構成された状態で、IBM Installation Manager が起動します。このため、Installation Manager の設定で、リポジトリー・ロケーションを手動で設定する必要はありません。
ランチパッドの「Rational Developer for System z のインストール」パネルでは、すべてのユーザー用にインストールする (この場合は管理者権限を持っている必要があります) ことに決定することも、現在のユーザー用のみにインストールすることもできます。次に、提供されたリンクのいずれかをクリックして、ガイド付きインストールまたはエキスパート・インストールを開始します。
ガイド付きインストールを選択する代わりに、エキスパート・インストールの実行を選択できます。エキスパート・インストールを選択すると、最も一般的なフィーチャーおよびバンドル・オファリングがデフォルトで選択された状態で、Developer for System z のインストールが起動します。
ランチパッド・プログラム (ランチパッド・プログラムの使用を参照) から Developer for System z のインストールを起動すると、IBM Installation Manager が開始して、「パッケージのインストール」ウィザードが示されます。以下の手順は、Installation Manager の「パッケージのインストール」ウィザードを使用して Developer for System z をインストールするプロセスです。
Developer for System z は、サイレント・モードでインストールすることができます。Installation Manager をサイレント・モードで実行すると、そのユーザー・インターフェースが使用不可になるため、代わりに応答ファイルを使用して、パッケージのインストールに必要なコマンドを入力します。
サイレント・モードで Installation Manager を実行すると、バッチ・プロセスを使用して、スクリプトによりパッケージをインストール、更新、変更、およびアンインストールできるので、便利です。
以下の各セクションでは、インストール・イメージを共用ドライブまたはサーバーにコピーする操作について説明します。残りの操作 (応答ファイルを作成し、サイレント・モードで Installation Manager を実行してパッケージをインストールする操作) の最新情報については、Installation Manager のインフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/install/v1r4/index.jsp) を参照してください。
『サイレント・モードでの作業』というトピック (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/install/v1r4/topic/com.ibm.silentinstall12.doc/topics/t_silentinstall_overview.html) にこれらの操作に関する詳細情報があります。
サイレント・インストールを複数のシステムで実行する計画の場合は、インストール・イメージを、イントラネット内の他のシステムがアクセスできるように共用ドライブ上のロケーションにコピーする必要があります。
代わりに、インストール・イメージを HTTP Web サーバー上のリポジトリーにコピーし、そのリポジトリーを使用してサイレント・インストールを実行できます。リポジトリーを作成するには、IBM Packaging Utility を使用する必要があります。詳しくは、概要: HTTP Web サーバーへの Developer for System z の配置を参照してください。
製品によっては、ヘルプ・コンテンツへのアクセス、そのダウンロードおよび更新を Web から行うことができます。 Web ベースのヘルプ・コンテンツにアクセスすることで、製品の最新コンテンツを入手できます。
お使いの製品が Web 上でヘルプ・コンテンツを提供している場合、製品には限られた数のヘルプ・トピックのみがインストールされます。 製品はデフォルトで Web に接続し、インフォメーション・センターから直接ヘルプ・コンテンツにアクセスします。 インターネットに接続していないときにヘルプにアクセスする必要がある場合は、ヘルプをダウンロードしてローカル・アクセスを行うか、またはシステム管理者がユーザー用に使用可能にしたイントラネット・サーバーがあれば、そのサーバーでインフォメーション・センターに接続することができます。
お使いの製品が Web ベースのヘルプ・コンテンツをサポートしているかどうかについては、インストール・ガイドを参照してください。
これを選択した場合は、ibm.com® Web サイトを介してお使いの製品のインフォメーション・センターにリンクすることになります。製品の Web ベース・ヘルプにアクセスできるのは、インターネットに接続している時のみです。 切断時には、製品にインストールされている限られた数のヘルプ・トピックにアクセスできます。
必要なコンテンツをインフォメーション・センターからダウンロードしてはじめて、切断時の作業中にそれが利用できるようになります。使用可能な変更があれば、コンテンツを更新できます。
ユーザーがイントラネット・サーバーからヘルプ・コンテンツにアクセスできるように設定する際、管理者はイントラネット・サーバーのセットアップおよび更新サイトからのヘルプ・コンテンツのダウンロードに関する指針としてインストール情報を参照してください。
Web ベースのヘルプ・コンテンツにアクセスするのか、ヘルプ・コンテンツをダウンロードしてローカルに使用するのか、またはイントラネットに接続してヘルプを取得するのかに関わらず、ヘルプ・トピックを開いて解決法を見つけるには「ヘルプ」>「ヘルプ目次」の順にクリックします。
製品のヘルプ・コンテンツへのアクセス方法を変更するための詳しい説明については、製品のインストール・トピックを参照してください。
Developer for System z ヘルプ・システムは、リモート・ヘルプを使用して Web から動的にコンテンツをプルできるよう構成されています。 リモート・ヘルプを使用すると、Developer for System z 内部から常に最新コンテンツを入手できます。ヘルプ・システムによっては、Web 上のヘルプ・コンテンツにアクセスするよう構成されていません。その場合、ヘルプ・システムはインストール済み環境に含まれます。
決定したアクセス方法は、いつでも変更できます。複数の製品を一緒にインストールしている場合は、インストールの占有スペース、使用頻度、およびインターネット・ポリシーに応じて、製品ごとにヘルプの場所を使い分けることができます。 インターネットの速度が問題であるなら、1 回のダウンロードに要する時間は長いが、ローカル・アクセス方式の方が適切な場合があります。 その後のヘルプ更新では、差分だけが含まれます。
ユーザーがイントラネット・サーバーからヘルプ・コンテンツにアクセスできるように設定する際、 管理者は WAR ファイルをサーバーにインストールする方法について「Installation Manager インフォメーション・センター」を参照してください。Installation Manager インフォメーション・センターで、「エンタープライズ・インストール項目 (Enterprise installation articles)」->「イントラネット・サーバーからのヘルプ・コンテンツの配信 (Delivering help content from an intranet server)」の順に選択します。
Developer for System z のヘルプは、インターネット上の製品インフォメーション・センターで利用できます。 このヘルプは、Developer for System z 内部から表示できます。
インストール時に、製品インフォメーション・センターからヘルプにアクセスするよう Developer for System z を構成しました。
Developer for System z のインフォメーション・センターは、以下の Web アドレスから使用可能です。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ratdevz/v8r0/index.jsp.
以下の手順に従って、インフォメーション・センターへの接続を確認します。
このトピックでは、ローカル・ヘルプ・システム更新プログラムのサイトからヘルプ・コンテンツをダウンロードする方法について説明します。
クイック・スタート・ディスクの install_localhelp ディレクトリーにある RDz803_updateSite.zip ファイルからヘルプ・コンテンツをインストールする場合は、ローカル・ヘルプ更新プログラムと RDz803_updateSite.zip ファイルを使用したヘルプ・コンテンツのローカル・インストールを参照してください。
ローカル・ヘルプ・システム更新プログラムのサイトからヘルプ・コンテンツをダウンロードするには、以下の手順を完了します。
ローカル・ヘルプ・システム更新プログラムを使用して、ヘルプ・コンテンツを最新の状態にします。
製品を再始動せずにヘルプを更新するには、以下の手順を完了します。
リモート・ヘルプを使用して Web からヘルプ・コンテンツにアクセスせず、またインターネットにアクセスできない場合は、ヘルプ・コンテンツをローカルにインストールする必要があります。このトピックでは、ローカル・ヘルプ・システム更新プログラムと、インストール・イメージで提供される RDz803_updateSite.zip ファイルを使用してヘルプ・コンテンツをインストールする方法について説明します。RDz803_updateSite.zip ファイルは、IBM Rational Developer for System z クイック・スタート・ディスクにあります。
ローカル・ヘルプ・システム更新プログラムと RDz8.0_updateSite.zip ファイルを使用してワークステーションにヘルプ・コンテンツをインストールするには、以下の手順を完了します。
ローカル・ヘルプ・システム更新プログラムを使用して、インストール済みのヘルプ・コンテンツを除去できます。
ユーザーにヘルプ・コンテンツを提供するためのイントラネット・サーバーをファイアウォールの背後にセットアップできます。 この方法の場合、ユーザーはヘルプ・コンテンツをダウンロードして自分のコンピューターに保存する必要がありません。
ヘルプ・コンテンツへのアクセス方法は変更できます。Web からヘルプにアクセスする方法、ヘルプをダウンロードしてそのコンテンツにローカルにアクセスする方法、またはイントラネット上のサーバーからヘルプにアクセスする方法のいずれかから選択できます。
ヘルプ・コンテンツへのアクセス方法を変更する前に、ヘルプ・ブラウザーを閉じてください。
EXEC CICS、EXEC SQL、EXEC DLI の各ステートメントのコンテンツ・アシストを有効にするには、IMS インフォメーション・センターと CICS インフォメーション・センターにアクセスする必要があります。
これらのインフォメーション・センターのオンライン版は、以下の場所にあります。
CICS: http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/cicsts/v4r2/index.jsp
IMS: http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dzichelp/v2r2/index.jsp
IMS インフォメーション・センターと CICS インフォメーション・センターをローカル・マシンやイントラネット・サーバーにインストールすることもできます。IMS インフォメーション・センターを入手し、インストールし、初期化するための情報については、Information Management Software for z/OS Solutions (IMS) インフォメーション・センターのインストールと初期化を参照してください。CICS インフォメーション・センターを入手し、インストールし、初期化するための情報については、CICS Transaction Server バージョン・インフォメーション・センターのインストールと初期化を参照してください。
Information Management Software for z/OS Solutions インフォメーション・センターは、Microsoft Windows XP Professional システムに対応したインストール可能なインフォメーション・センターとして用意されています。インストール可能なインフォメーション・センターは、ローカル・システムでもイントラネットの Windows でも実行できます。
IMS インフォメーション・センター DVD を受け取ってインフォメーション・センターをインストールしたら、インフォメーション・センターに用意されている手順を実行して最新の更新を取得してください。
EXEC SQL ステートメントと EXEC DLI ステートメントのコンテンツ・アシストを有効にするには、インフォメーション・センターのインストール場所に移動し、IC_start.bat を実行してインフォメーション・センターを初期化します (このルーチンを実行すると、ポート 8801 でインフォメーション・センターが初期化されます)。コンテンツ・アシストでヘルプ情報を検索できるようにするには、ポート 8801 でインフォメーション・センターを初期化する必要があります。
IMS インフォメーション・センターを開くには、IC_start.bat の実行後にブラウザーで http://127.0.0.1:8801/help/index.jsp にリンクします。
CICS Transaction Server バージョン・インフォメーション・センターは、Microsoft Windows、Linux、AIX の環境で実行できます。IBM Publications Center にプラットフォームごとのパッケージが用意されています。各パッケージには、ワークステーションまたはサーバーでインフォメーション・センターを実行するために必要なすべての Eclipse コードと CICS 資料が含まれています。
CICS インフォメーション・センターをダウンロードするには、以下のようにします。
SK4T-2664 CICS Transaction Server Version Information Center for AIX SK4T-2665 CICS Transaction Server Version Information Center for Linux SK4T-2666 CICS Transaction Server Version Information Center for Windows
インフォメーション・センターをインストールしたら、インフォメーション・センターに用意されている手順を実行して最新の更新を取得してください。
EXEC CICS ステートメントのコンテンツ・アシストを有効にするには、インフォメーション・センターのインストール場所に移動し、IC_start.bat を実行してインフォメーション・センターを初期化します。CICS インフォメーション・センターを開くには、IC_start.bat の実行後に help_cd_start.bat を実行するか、ブラウザーで http://127.0.0.1:9999/help/index.jsp にリンクします。
インストールした IBM ソフトウェアとカスタマイズしたパッケージのライセンスは、IBM Installation Manager の「ライセンスの管理」ウィザードを使用して管理されます。「ライセンスの管理」ウィザードは、ライセンス情報を表示して、インストール済みパッケージごとに、ライセンス構成タスクを実行できるようにします。
一部の Rational 製品に付属する試用版ライセンスは、インストール後、30 日または 60 日経過すると有効期限が切れます。有効期限後も製品を使用するには、その製品をアクティブ化する必要があります。「ライセンスの管理」ウィザードを使用すると、製品アクティベーション・キットをインポートすることにより、試用版オファリングをライセンス版にアップグレードすることができます。 また、試用版ライセンスまたは永続ライセンスのオファリングに対して、フローティング・ライセンスの適用を有効にして、ライセンス・サーバーからフローティング・ライセンス・キーを使用することもできます。
IBM Rational 許可ユーザー・ライセンスは、特定の単一の個人に、Rational ソフトウェア製品の使用を許可します。購入者は、何らかの形で製品にアクセスする個々のユーザーごとに、許可ユーザー・ライセンスを取得する必要があります。 許可ユーザー・ライセンスは、購入者が長期的または永続的に、元の譲受人を置き換えない限り、再割り当てすることはできません。
例えば、許可ユーザー・ライセンスを 1 つ購入した場合は、そのライセンスを特定の個人 1 名に割り当てることができ、その人が対応する Rational ソフトウェア製品を使用できます。許可ユーザー・ライセンスは、ライセンスを受けた人が積極的に使用しない場合であっても、いかなる時点においても、別の人にその製品の使用権を与えるものではありません。
IBM Rational フローティング・ライセンスは、複数のチーム・メンバー間で共用が可能な単一ソフトウェア製品に対するライセンスです。ただし、同時ユーザーの総数は、購入フローティング・ライセンスの数を超えてはなりません。 例えば、Rational ソフトウェア製品に 1 つのフローティング・ライセンスを購入した場合、組織内の任意のユーザーが任意のある時点でその製品を使用していることがあります。その製品にアクセスしたい別の人は、現行ユーザーがログオフするまで待たなければなりません。
フローティング・ライセンスを使用するには、フローティング・ライセンス・キーを取得して、それを Rational ライセンス・サーバーにインストールする必要があります。サーバーはエンド・ユーザーのライセンス・キーへのアクセス要求に応答します。アクセスが認可されるのは、組織で購入したライセンス数に一致する数の同時ユーザーです。
トークン・ベースのライセンス・モデルは、一定数のトークン・ライセンスを購入できることを意味します。 トークン・ベースのフィーチャー (FEATURE) をチェックアウトする Rational ツールを使用した場合は、ライセンス・ファイルのフィーチャー (FEATURE) 行により、チェックアウトされるトークンの数が指定されます。
トークン・ベースのライセンスは、フローティング・ライセンスでしか使用できません。許可ユーザー・ライセンスには使用できません。
トークン・ライセンス交付の詳細については、最寄りの IBM 営業担当員にお尋ねください。
Rational ソフトウェア製品を初めてインストールする場合、または製品の使用を継続するためにライセンスの延長を希望する場合、該当の製品のライセンスを使用可能にする方法は複数あります。
製品アクティベーション・キットには、試用版 Rational 製品の永続ライセンス・キーまたは期限付きライセンス・キーが含まれています。アクティベーション・キットを購入し、アクティベーション・キットの .zip ファイルをローカル・マシンにダウンロードしてから、アクティベーション・キットの .jar ファイルをインポートし、ご使用の製品のライセンスを使用可能にします。アクティベーション・キットを製品にインポートするには、IBM Installation Manager を使用します。
アクティベーション・キットおよびフローティング・ライセンスの取得について詳しくは、ライセンスの購入を参照してください。
インストール済みパッケージのライセンス情報は、ライセンス・タイプおよび有効期限を含めて、IBM Installation Manager から確認することができます。
パッケージ・ベンダー、現在のライセンス・タイプ、および有効期限は、インストール済みパッケージごとに表示されます。
永続ライセンス・キーまたは期限付きライセンス・キーをインストールするには、アクティベーション・キットをダウンロード場所または製品メディアから IBM Installation Manager を使用してインポートする必要があります。
アクティベーション・キットを購入していない場合は、最初にそれを購入する必要があります。製品または製品アクティベーション・キットを購入してある場合は、該当のディスクを挿入するか、またはアクティベーション・キットを IBM Passport Advantage から、アクセス可能なワークステーションにダウンロードします。 アクティベーション・キットは、Java アーカイブ(.jar) ファイルとしてパッケージされています。.jar ファイルは永続ライセンス・キーを含みます。このファイルをインポートして、ご使用の製品をアクティブ化する必要があります。
永続ライセンス・キーを含む製品アクティベーション・キットが製品にインポートされます。 「ライセンスの管理」ウィザードが、インポートが正常に終了したかどうかを示します。
チーム環境がフローティング・ライセンスの適用をサポートしている場合は、ご使用の製品のフローティング・ライセンスを使用可能にして、フローティング・ライセンス・キーにアクセスできるように接続を構成することができます。
フローティング・ライセンスの適用を有効にする前に、管理者からライセンス・サーバー接続情報を入手する必要があります。ライセンス・サーバー、ライセンス・キー、および Rational Common Licensing による管理について詳しくは、「IBM Rational License Management Guide」を参照してください。
「ライセンスの管理」ウィザードが、フローティング・ライセンスの構成が正常に終了したかどうかを示します。
ここで、有効になった製品を次に開くと、使用可能なフローティング・ライセンス・キーのプールからライセンス・キーを取得するために、ライセンス・サーバーとの間に接続が作成されます。
現行製品ライセンスの期限切れが近づいている場合、またはチーム・メンバー用に製品ライセンスを追加で取得したい場合、新規ライセンスを購入できます。
必要に応じて、Passport Advantage にもアクセスし、ご使用の製品のアクティベーション・キットをダウンロードすることができます。アクティベーション・キットのインポート後、PC を長期間、オフライン状態で使用する場合には、ライセンス・タイプをフローティングから永続へと切り替えることができます。
アクティベーション・キットをインポートしたい場合、またはご使用の製品にフローティング・ライセンス・サポートを有効にしたい場合には、IBM Installation Manager の「ライセンスの管理」ウィザードを使用します。
製品ライセンスをインポートして、サイレントにフローティング・ライセンス・サポートを設定できます。これは、パッケージをサイレントにインストールできるのと同じように行えます。ライセンス構成タスクを実行するために、IBM Installation Manager が使用する応答ファイルを生成する必要があります。応答ファイルの記録、およびサイレント・インストールの実行について詳しくは、サイレント・インストールを参照してください。 応答ファイルを記録する場合は、「ライセンスの管理」パネルを使用して、アクティベーション・キットをインポートするか、フローティング・ライセンス・サポートの設定を行ってから、Installation Manager を終了します。 これらのタスクをサイレントに実行するために必要な情報が応答ファイルに書き込まれます。
最高の製品パフォーマンスを得るために、ファイル・ハンドルの数をデフォルトの 1024 ハンドルよりも増やします。
Linux コンピューター上でファイル・ハンドルの数を増やすには、以下の手順を完了します。
Linux オペレーティング・システムを使用する場合は、ご使用のコンピューターがこのトピックにリストされている要件を満たしていることを確認する必要があります。
64 ビットの Linux システムで Developer for System z を実行する場合は、32 ビット版の xulrunner パッケージをインストールする必要があります。このパッケージがインストールされていないと、製品を実行したときに以下のエラー・メッセージが表示されることがあります。
org.eclipse.swt.SWTError: No more handles [Unknown Mozilla path (MOZILLA_FIVE_HOME not set)]
rpm -Uvh <xulrunner module name>
環境変数 MOZILLA_FIVE_HOME を Firefox または Mozilla インストールが含まれるフォルダーに設定する必要がある場合があります。例えば、setenv MOZILLA_FIVE_HOME /usr/lib/firefox-1.5 のように設定します。
org.eclipse.swt.SWTError: No more handles [Unknown Mozilla path (MOZILLA_FIVE_HOME not set)]
SWT ブラウザー・ウィジェットをサポートするには、Firefox ブラウザーは動的にリンクされていなければなりません。つまり、ブラウザーは mozilla.org からダウンロードされたのではなく、ソースからコンパイルされたということです。通常、Firefox が ディストリビューションの一部として提供された (つまり、/usr/lib/firefox などの場所にある) 場合が、これに当たります。
これが当てはまることを確認する 1 つの方法として、そのブラウザーが /etc/gre.conf によって指されているブラウザーであるかどうかを調べます。この gre.conf ファイルの目的は、組み込み可能ブラウザーを指すことです。
org.eclipse.swt.SWTError: No more handles (java.lang.UnsatisfiedLinkError: /home/n0002466/.eclipse/ibm.software.development.platform_7.0.0 /configuration/org.eclipse.osgi/bundles/267/1/.cp/libswt-mozilla-gtk-3236.so (libxpcom.so: cannot open shared object file: No such file or directory)) SUSE Linux might require a fix for invisible text problem.))
http://support.novell.com/techcenter/psdb/44ab155e3202595389c101e6cf7e20f2.html
IBM Installation Manager の「パッケージの変更」を使用すると、フィーチャーを追加または除去することによって、インストール済みパッケージの内容を変更できます。この機能は、IBM Installation Manager を使用してインストールされたパッケージでのみ使用可能です。
IBM Installation Manager を使用して、Installation Manager によってインストールされたパッケージの製品更新および新規フィーチャーをインストールできます。
デフォルトでは、システムからアクセス可能なローカル更新リポジトリーまたはネットワーク更新リポジトリーをリポジトリー設定が指している場合を除き、更新をインストールするにはインターネット・アクセスが必要です。詳しくは、Installation Manager ヘルプ を参照してください。
Installation Manager の「アンインストール」オプションを使用すると、以前に Installation Manager を使用してインストールされたパッケージをアンインストールすることができます。
パッケージをアンインストールするには、そのパッケージのインストールに使用した同一のユーザー・アカウントを使用して、システムにログインする必要が あります。
Installation Manager を使用してパッケージを更新する操作については、インストール済みパッケージの更新を参照してください。
CICS TxSeries for Multiplatforms にはローカル CICS 開発プラットフォームが用意されているため、CICS プログラムの開発が可能です。
CICS TxSeries には専用のインストール資料のセットがあり、製品に同梱のディスクに入っています。
launchpad.exe
launchpad.sh
IBM Rational Software Architect をすでにインストールしてある場合は、インストール用に既存のパッケージ・グループの選択を求めるプロンプトが出されたときに、インストール先のパッケージ・グループを選択します。
Rational Software Architect を UML Profiles for COBOL Development と同時にインストールする場合は、新規パッケージ・グループを作成するか、既存のパッケージ・グループにインストールするかのいずれかが可能です。
オプションの RSE サーバーのインストールの詳細は、IBM Rational Developer for System z RSE Server for AIX、Linux、および Linux on System z インストール・ディスクの「Developer for System z RSE サーバー インストールおよび構成ガイド」を参照してください。
Power/AIX と Power/Linux を基盤とするオプションの RSE サーバーを IBM Rational Developer for zEnterprise にインストールするための詳細については、「RSE サーバー・インストール・ガイド: AIX on Power and Linux on Power systems」(SC14-7496-00) を参照してください。
このセクションでは、インストールおよびアンインストールにおける 既知の問題と制限事項について説明します。
製品の問題および制限事項の詳細については、IBM Rational Developer for System z インストール・ディスク または IBM Rational Developer for zEnterprise インストール・ディスク の Documents¥nl¥en¥readme ディレクトリーにある rdz80_releasenotes.html ファイルを参照してください。
IBM Packaging Utility ソフトウェアを使用して、HTTP または HTTPS 経由で使用可能な Web サーバーに配置できるリポジトリーにパッケージをコピーできます。
Packaging Utility ソフトウェアは、IBM Rational Enterprise Deployment ディスクに入っています。Developer for System z および他のパッケージの入ったリポジトリーを、HTTP 経由で使用可能な Web サーバーに配置する場合は、Packaging Utility を使用して、それらのパッケージをリポジトリーにコピーする必要があります。
IBM Packaging Utility をインストールして使用するための詳細な手順については、Installation Manager のインフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/install/v1r4/index.jsp) を参照してください。 『Packaging Utility でのパッケージの管理』というトピック (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/install/v1r4/topic/com.ibm.cic.auth.ui.doc/topics/c_modes_pu.html) に最新情報があります。
プログラミング・インターフェース: プログラムを作成するユーザーが Rational Developer for System z のサービスを使用するためのプログラミング・インターフェースがあります。
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、または サービスに言及していても、その IBM 製品、 プログラム、またはサービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
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〒242-8502
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Intellectual Property Dept. for Rational Software
IBM Corporation
3039 Cornwallis Road, PO Box 12195
Research Triangle Park, NC 27709
U.S.A.
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に 基づいて、IBM より提供されます。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。
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IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。
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