Rational Developer for System z

制限: アクティブなデバッグ・セッションがあるときに F5 キーを押すと、デバッガーは、更新アクションを実行するのではなく、ステップイントゥを実行します

これは、デバッグ・セッションが開始されたときに開いていたすべてのパースペクティブにあてはまります。

デバッグ・パースペクティブ以外のパースペクティブでデバッグ・セッションを開始した場合、Rational® Developer for System z® は、そのパースペクティブに「デバッグ」ビューを追加することがあります。その後、デバッグのショートカットがすべてのビューに追加されます。場合によっては (F5 のように)、既存のショートカットがオーバーライドされます。

回避策: 「デバッグ・パースペクティブ」以外のパースペクティブで、以下の手順を実行します。
  1. 「デバッグ」ビューが開いている場合は、それを閉じます。
  2. 「ウィンドウ」->「パースペクティブのカスタマイズ」をクリックします。
  3. 「パースペクティブのカスタマイズ」ウィンドウで、「コマンド」タブをクリックします。
  4. 「使用可能なコマンド・グループ」で、「デバッグ」のチェック・マークを外します。
  5. 「OK」をクリックします。

ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)