Information Management Software for z/OS® Solutions (IMS™) インフォメーション・センターは、Microsoft Windows XP Professional システムにインストール可能なインフォメーション・センターとして使用できます。 インストール可能なインフォメーション・センターは、ローカル・システム上またはイントラネット Windows サーバー上で実行できます。
Information Management for z/OS Solutions インフォメーション・センター DVD (SK5T-7377) は、IBM® パブリケーション・センターから、低価格でご注文いただけます。 インストール可能なインフォメーション・センターは英語版のみで、お客様の国または地域によってはご注文いただけない場合があります。
Information Management for z/OS Solutions インフォメーション・センター DVD は、以下の方法でご注文ください。
- IBM パブリケーション・センターの Web サイト: http://www.ibm.com/e-business/linkweb/publications/servlet/pbi.wss を参照してください。
注: Firefox を使用してこのサイトにアクセスする場合、既知の問題があります。回避策は異なるブラウザーを使用することです。
- ドロップダウンメニューから、国、地域、言語を選択し、「Go」をクリックしてください。
- 次ページで「マニュアル検索」を選択します。
- クイック・パブリケーション・センターの検索ページで、資料番号フィールドに SK5T-7377 を入力して、「Go」をクリックします。
- ご注文を完了すると、Information Management Software for z/OS Solutions (IMS) インフォメーション・センター DVD を受け取ります。
IMS インフォメーション・センター DVD を受け取ってインフォメーション・センターをインストールしたら、インフォメーション・センター内にある説明に従って最新の更新を入手します。
注: IMS インフォメーション・センターのインストール時に、
最新の DB2® および IMS のトピックのみをインストールすることを選択できます。これらのトピックは、EXEC SQL および EXEC DLI ステートメントの言語依存ヘルプを使用可能にするのに必要なトピックです。
EXEC SQL および EXEC DLI ステートメントの言語依存ヘルプを使用可能にするには、
インフォメーション・センターをダウンロードした場所に移動し、IC_start.bat を実行してインフォメーション・センターを初期化します。このルーチンにより、インフォメーション・センターがポート 8801 (デフォルト) で初期化されます。
ヘルプ情報が言語依存ヘルプで検索されるようにインフォメーション・センターは既知のポートを使用して初期化されなければなりません。ポート 8801 が使用できない場合は、IC_start.bat バッチ・ファイルを編集してポート番号を変更し、ヘルプ設定内でポート番号を指定します。設定でポートを変更するには、「ウィンドウ」>「プリファレンス」、「ヘルプ」>「EXEC ステートメント」を開き、バッチ・ファイルで指定した新規のポート番号を入力します。
注: 「スタート」メニューのショートカットを使用して IMS インフォメーション・センターを初期化すると、ポート番号はランダムに割り当てられます。「スタート」メニューにあるショートカットを使用すると、言語依存ヘルプは適切な資料を見つけたり表示したりすることができません。
IMS インフォメーション・センターを開くには、
IC_start.bat を実行してインフォメーション・センターを初期化したあとに、ブラウザーを使用して
http://127.0.0.1:8801/help/index.jsp にリンクします。
注: IMS インフォメーション・センターを初期化するだけで、言語依存ヘルプを動作させることができます。インフォメーション・センターを開く必要はありません。