Rational Developer for System z

IBM Rational Developer for System z バージョン 8.0.3 リリース情報

以下のリリース情報では、Rational® Developer for System z® バージョン 8.0.3 の新規フィーチャーおよび機能拡張について説明し、本リリースでの既知の制限をリストしています。

ここでは、Rational Developer for System z バージョン 8.0.3、および Rational Developer for zEnterprise™ バージョン 8.0.3 をご使用になる開発者向けの情報を記載します。

Rational Developer for System z の既知の問題の検索

問題が発見されて解決されると、既知の問題として個々の技術情報の形式で文書化され、IBM® サポート・ポータルのサポート知識ベースに掲載されます。

製品の資料やリリース情報が完成するまで利用できなかった、リリース固有の制限、制約、および既知の問題に関する情報を見つけるには、知識ベースを検索することができます。

次のリンクから、現在有効なサポート知識ベースで、カスタマイズした照会を実行できます: Rational Developer for System z のすべての既知の問題の表示。

注: 次の RSS フィードを使用すると、IBM Rational Developer for System z 用に作成された最新のコンテンツを最新の状態に保つことができます。フィードは常に更新されます。

ハードウェア要件

ハードウェア要件およびソフトウェア要件については、以下の資料を参照してください。

インストールおよび構成

Rational Developer for System z のインストールおよび構成については、以下の資料を参照してください。

最新バージョンの完全な文書については、インストールの説明、ホワイト・ペーパー、ポッドキャストおよびチュートリアルも含め、 Rational Developer for System z Web サイト (http://www-01.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/library/) のライブラリー・ページを参照してください。

注:
  • Rational Developer for System z を使用している場合、インストールおよび構成ガイドは、IBM Rational Developer for System z クイック・スタート・ディスクにも収められています。
  • Rational Developer for System z を使用している場合、ホストのインストールおよび構成ガイドは、 IBM Rational Developer for System z Server for z/OS and Multiplatforms インストール DVD にも収められています。
  • Rational Developer for zEnterprise を使用している場合、 インストールおよび構成ガイドは、IBM Rational Developer for zEnterprise クイック・スタート・ディスクにも収められています。
  • Rational Developer for zEnterprise を使用している場合、ホストのインストールおよび構成ガイドは、 IBM Rational Developer for zEnterprise Server for z/OS and Multiplatforms インストール DVD にも収められています。

Web ベース・ヘルプ

コンテキスト・ヘルプ

バージョン 8.0.3 の新機能

IBM Rational Developer for System z リリース 8.0.3 には、新機能が追加されています。 これらの機能拡張について詳しくは、Rational Developer for System z の新機能 (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ratdevz/v8r0/index.jsp?topic=/com.ibm.etools.getstart.wsentdev.doc/topics/whatsnew80.html) を参照してください。

バージョン 8.0.3 の制限と既知の問題

Rational Developer for System z での制限と既知の問題については、以下の要約を参照してください。

z/OS 統合開発環境

BMS Screen Designer (BMS マップ・エディター) および MFS Screen Designer (MFS エディター)

Service Component Architecture

CICS

File Manager Integration

注: Developer for System z v8.0.3 で非推奨になっている File Manager Integration 機能は、現在 Eclipse 用 IBM File Manager プラグインで提供されています。

Eclipse 用 IBM File Manager プラグインの入手について詳しくは、File Manager plug-in for Eclipse を参照してください。 Eclipse 用 IBM File Manager プラグインをインストールする前に、Developer for System z FMI フィーチャーをアンインストールします。 Eclipse 用 IBM File Manager プラグインには、File Manager の統合を実現するための、独自のパースペクティブおよび関連ビューがあります。

COBOL のコード・レビュー

COBOL 言語サポート

PL/I 言語サポート

C/C++ 言語サポート

コンパイル済み言語デバッガー

共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA)

Application Deployment Manager

Software Configuration Library Manager (SCLM) Developer Toolkit

AIX、Linux、および Linux on System z

双方向言語サポート

エンタープライズ・サービス・ツール


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