Rational Developer for System z

EXEC CICS、EXEC SQL、および EXEC DLI ステートメントの言語依存ヘルプの使用可能化

EXEC CICS®、EXEC SQL、および EXEC DLI ステートメントの言語依存ヘルプを使用可能にするには、IMS™ および CICS インフォメーション・センターにアクセスする必要があります。

これらのインフォメーション・センターのオンライン・バージョンは、以下から利用できます。

CICS: http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/cicsts/v4r2/index.jsp

IMS: http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dzichelp/v2r2/index.jsp

IMS および CICS インフォメーション・センターは、ローカルにインストールしたり、イントラネット・サーバーにインストールしたりすることもできます。IMS インフォメーション・センターの取得、インストール、および初期化について詳しくは、 Information Management Software for z/OS Solutions (IMS) インフォメーション・センターのインストールおよび初期化を参照してください。CICS インフォメーション・センターの取得、インストール、および初期化について詳しくは、 CICS Transaction Server インフォメーション・センターのインストールおよび初期化を参照してください。

Web 上の IMS および CICS インフォメーション・センターにアクセスするには、 「ウィンドウ」>「設定」、「ヘルプ」>「EXEC ステートメント」を選択して、「インフォメーション・センターへのアクセス (Information Center Access)」フィールドで、「インターネット上 (On the Internet)」を選択します。これはデフォルトです。

ローカル・ワークステーションまたはイントラネット・サーバーに IMS および CICS インフォメーション・センターをインストールした後に、それらにアクセスするには、 「ウィンドウ」>「設定」、「ヘルプ」>「EXEC ステートメント」を選択し、アクセス方式を選択して、必要に応じて「ホスト」および「ポート」番号を構成します。

Web 上の IMS および CICS インフォメーション・センターを Rational® Developer for System z® インフォメーション・センターの一部として組み込むには、 「ウィンドウ」>「設定」、「ヘルプ」>「コンテンツ」を選択し、 インフォメーション・センターの URL を「コンテンツ」リストに追加します。 インフォメーション・センターの URL を「コンテンツ」リストに追加するには、次のようにします。
  1. 「新規」をクリックします。
  2. 名前」フィールドに、インフォメーション・センターの名前を入力します。
  3. URL」フィールドに、以下のいずれかの URL を入力します。
    • CICS: http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/cicsts/v4r2
    • IMS: http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dzichelp/v2r2 4
  4. 「接続のテスト」をクリックします。
  5. 「接続のテスト」が正常に完了したら、「OK」をクリックします。 「接続のテスト」が失敗した場合は、入力した URL を確認して再試行します。
  6. ヘルプ」>「EXEC ステートメント」を選択します。
  7. インフォメーション・センターへのアクセス (Information Center Access)フィールドで、「ヘルプ・コンテンツで使用可能にする (Enabled in Help Content)」を選択します。
  8. 他の URL についても、ステップ 1 から 7 を繰り返します。
注: EXEC CICS、 EXEC SQL、および EXEC DLI ステートメントの言語依存ヘルプは、Microsoft Windows でのみ使用可能です。

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このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)