Solution ID: 150670501 表題: Visual C++とPurifyPlusをマニュアルで統合させるにはどうすれば いいですか。 製品: PurifyPlus OS: Windows DEFECT #: PATCH #: 参照事項: Solution ID 140310501の日本語訳 作成年月日: 12-Dec-2002 改訂年月日: 質問: Visual C++6.0とPurifyPlusをマニュアルで統合させるにはどうすればいいで すか。 回答: PurifyPlusがVisual C++のあとにインストールされていれば、統合環境は 自動的に設定されます。しかし、それらが既にインストールされているに も関わらず、統合されていない場合は、以下の手順を行います。 1. PurifyPlusのCD-ROM(Rational Solutions CD-ROM)を用意します。 2. ファイル解凍ツール(Winzipなど)を利用して、以下のファイルを開きます。 CDROM:\\cab\PurifyMSDev6Files.cab CDROM:\\cab\QuantifyMSDev6Files.cab CDROM:\\cab\CoverageMSDev6Files.cab 3. C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\Common\MSDev98\Bin に以下のファイルをコピーします。 pfyeventvs6.dll qfyeventvs6.dll cfyeventvs6.dll 4. C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\Common\MSDev98\Bin\IDE に以下のファイルをコピーします。 devpurify.pkg devquantify.pkg devcoverage.pkg 5. 以下はヘルプファイルです。 purify.chm を C:\Program Files\Rational\Purifyにコピーします。 quantify.chm を C:\Program Files\Rational\Quantifyにコピーします。 coverage.chm を C:\Program Files\Rational\Coverageにコピーします。 以上で、Visual C++ 6.0とのインテグレーションが設定されます。 ご不明な点等ありましたら、ラショナルカスタマサービスへお問い合わせ下さい。