ご使用の IDE 環境用のプラグインを Build Forge サーバーからインストールします。
始める前に
前提条件:
- Eclipse バージョン 3.0.2 以上または Rational Application Developer
バージョン 7.0 以上
- Java 2 SE バージョン 5.0
- Build Forge システムが稼働している必要がある
このタスクについて
プラグインをインストールするには、ご使用の IDE 内から以下の手順を実行してください。
手順
- と選択します。
- 「インストールする新規フィーチャーを検索する (Search for new features to install)」
ラジオ・ボタンをクリックして、「次へ」をクリックします。 システムに「アクセスする更新サイト (Update Sites to Visit)」ダイアログが表示されます。
- 「新規リモート・サイト (New Remote Site)」ボタンをクリックします。 システムに「新規リモート・サイト (New Remote Site)」ダイアログが表示されます。
- 名前フィールドに「Build Forge Update Site」と入力します。
- ご使用の管理コンソール・コンピューターのホスト名を使用して、
「URL」フィールドに次の更新サイト URL を入力します。
http://<console_host_name>/prism/eclipse/updateSite/site.xml
- Build Forge が稼働しているシステムと同じシステムで Eclipse を実行している場合、ホスト名として localhost を使用できます。
- コンソールがポート番号 80 以外のポート上で実行されている場合、そのポート番号を含めます。
例: http://myhostname:11812/prism/eclipse/updateSite/site.xml
- 「OK」をクリックします。
- 「アクセスする更新サイト (Update sites to visit)」ダイアログで、
「Build Forge Update Site」チェック・ボックスを選択して、
「終了」をクリックします。
- システムは、「検索結果 (Search Results)」ダイアログに
使用可能なプラグインのリストを表示します。提供されるすべてのプラグインを選択して、
「次へ」をクリックします。
注: Reflector プラグインには Frequency プラグインが必要になります。単独でインストールすると、実行されません。
- ご使用条件を読み、「使用条件の条項に同意します」を選択して、
「次へ」をクリックします。
- フィーチャーをインストールする場所を選択します。 新しい場所を追加するには、「新しい場所 (New Location)」をクリックして、
希望する場所を表示します。
- 「完了」をクリックします。
- 「フィーチャー検証 (Feature Verification)」ダイアログが表示されたら、「インストール」をクリックします。 このダイアログは、プラグインが署名されていないフィーチャーである
ために表示されます。「すべてインストール」を選択しない限り、インストールするフィーチャーごとに 1 回ずつダイアログが表示されます。
- 変更を有効にするために Eclipse を再始動するように求められます。
「はい」をクリックします。