<interface> エレメントは、アダプターへのエントリー・ポイントのコンテナーです。 ここに含まれるエレメントにより、アダプターのプログラム・ロジックが定義されます。 <setenv>、<run>、<ontempenv>、<onproject>、および <adduser> の各エレメントが含まれます。
エントリー・ポイントを指定するには、テンプレートの .source 呼び出しのパラメーターとしてエントリー・ポイント名を使用します。
例: MyAdaptorTemplate というアダプター・テンプレートを作成します。 このテンプレートに、次のコードを挿入して、エントリー・ポイントの名前を定義し、そのエントリー・ポイントをデフォルトに設定します。
<interface name="By Date" default="true">
</interface>
このインターフェースを名前で呼び出すには、プロジェクト・ステップで次のコマンドを使用します。
.source MyAdaptorTemplate "By Date"
属性: