.monitor [-c] [-w] <interval> [<relative_path>/]<filename>
.monitor コマンドにより、システムはプロジェクトを一時停止し、ファイル・サイズ変更の終了時を確認するために ファイルを監視します。ステップがこのコマンドを実行すると、 システムは示されたファイルを検査し、その後、そのファイルを <interval> 秒ごとに 再検査します。ファイル・サイズが 2 つの間隔の間で変更に失敗すると、 システムは続けて次のステップを行います。
-c オプションを使用する場合、システムはモニター対象ファイルが変更を終了したと判断した後、 そのファイルの内容をステップ・ログに書き込み、続けて次のステップを行います。
ファイルが存在しない場合、システムは待機しないで、 最初の間隔のすぐ後に続行して作業を行います。-w オプションを使用して、システムに待機させてファイルが作成された後で、 モニター処理を開始してください。