管理コンソールは、サーバーが機能テストに合格できること、およびエージェントがログインできることを確認するために、サーバー状況検査を実行します。「テスト結果」タブは、状況検査の結果を表示します。サーバーが作成または編集されるときに、管理コンソールによってサーバー状況が自動的に検査されます。また、ユーザーは、サーバー状況の検査をいつでも (例えば、プロジェクトを実行する前に) 開始できます。
Build Forge の、サーバー状況に関する RSS データ・フィードは、Build Forge 管理コンソールの「テスト結果」タブに表示される情報と同じ情報を表示します。
サーバー状況に関する RSS データ・フィードに加入するには、次のようにしてください。
- Build Forge 管理コンソールで、「サーバー」を選択します。
Web ブラウザーは RSS フィードを検出し、ブラウザーのアドレス・バーに「RSS」アイコンを表示します。
- RSS 統合機能ツールで、Build Forge RSS データ・フィードをロードします。
例えば、URL をコピーして RSS データ・フィードのリストに追加したり、「RSS」アイコンをドラッグ・アンド・ドロップして RSS データ・フィードのリストに URL を追加します。
- RSS データ・フィードに加入して URL を保存し、更新が行われたときに通知を受けるようにします。
注: - URL のロードおよび RSS データ・フィードへの加入の詳細については、RSS 統合機能ツールの資料を参照してください。
- RSS データ・フィードを使用して、Build Forge のシステム・メッセージまたはサーバー状況を英語以外の言語で表示するには、RSS 統合機能ツールが UTF-8 マルチバイト文字エンコードをサポートしている必要があります。
- RSS フィードは、タイム・スタンプを使用してアクティビティーを報告します。
タイム・スタンプは、ご使用の Build Forge ユーザー・アカウントに設定されているタイムゾーンに基づいています。
ブラウザーが別のタイムゾーンに設定されている場合、正確なタイム・スタンプを得るためには、ご使用の Build Forge アカウントと同じタイムゾーンに設定する必要があります。