失敗したジョブの再始動

ジョブが失敗した場合、そのジョブを再始動 できます。再始動では、 同じタグの下で新規実行を開始します。失敗した時点から続行されます。

ジョブを再始動するには、(「ジョブ」 > 「完了」タブにある) ビルドのリスト内の「ジョブ」タグをクリックします。 システムは、そのビルドに関する情報を表示し、パネルの上部の周辺に「ジョブの再始動」ボタンを組み込みます。
  1. 「ジョブの再始動」をクリックすると、システムが「再始動」ページを表示します。
  2. オプションを選択します。ステップ内でコマンドに対して行われた更新内容をプロジェクト・レコードからシステムに取得させたい場合には、「コマンドの同期 (Sync Commands)」プロパティーを設定します。これを設定しない場合、コマンドは、そのジョブが最初に開始されたときとまったく同様に実行されます。
  3. 「再始動」ページの「再始動」ボタンをクリックします。

再始動されたジョブは、以下の点で新規ジョブと異なります。

アダプター・リンク・ステップがあるジョブの再始動については、アダプター・リンクについてを参照してください。


フィードバック