Eclipse または Rational Application Developer 用プラグインのインストール

ご使用の IDE 環境用のプラグインを Build Forge サーバーからインストールします。

始める前に

前提条件:

このタスクについて

プラグインをインストールするには、ご使用の IDE 内から以下の手順を実行してください。

手順

  1. 「ヘルプ」 > 「ソフトウェア更新」 > 「検索およびインストール」と選択します。
  2. 「インストールする新規フィーチャーを検索する (Search for new features to install)」 ラジオ・ボタンをクリックして、「次へ」をクリックします。 システムに「アクセスする更新サイト (Update Sites to Visit)」ダイアログが表示されます。
  3. 「新規リモート・サイト (New Remote Site)」ボタンをクリックします。 システムに「新規リモート・サイト (New Remote Site)」ダイアログが表示されます。
    1. 名前フィールドに「Build Forge Update Site」と入力します。
    2. ご使用の管理コンソール・コンピューターのホスト名を使用して、 「URL」フィールドに次の更新サイト URL を入力します。 http://<console_host_name>/prism/eclipse/updateSite/site.xml
      • Build Forge が稼働しているシステムと同じシステムで Eclipse を実行している場合、ホスト名として localhost を使用できます。
      • コンソールがポート番号 80 以外のポート上で実行されている場合、そのポート番号を含めます。 例: http://myhostname:11812/prism/eclipse/updateSite/site.xml
    3. 「OK」をクリックします。
  4. 「アクセスする更新サイト (Update sites to visit)」ダイアログで、 「Build Forge Update Site」チェック・ボックスを選択して、 「終了」をクリックします。
  5. システムは、「検索結果 (Search Results)」ダイアログに 使用可能なプラグインのリストを表示します。提供されるすべてのプラグインを選択して、 「次へ」をクリックします。
    注: Reflector プラグインには Frequency プラグインが必要になります。単独でインストールすると、実行されません。
  6. ご使用条件を読み、「使用条件の条項に同意します」を選択して、 「次へ」をクリックします。
  7. フィーチャーをインストールする場所を選択します。 新しい場所を追加するには、「新しい場所 (New Location)」をクリックして、 希望する場所を表示します。
  8. 「完了」をクリックします。
  9. 「フィーチャー検証 (Feature Verification)」ダイアログが表示されたら、「インストール」をクリックします。 このダイアログは、プラグインが署名されていないフィーチャーである ために表示されます。「すべてインストール」を選択しない限り、インストールするフィーチャーごとに 1 回ずつダイアログが表示されます。
  10. 変更を有効にするために Eclipse を再始動するように求められます。 「はい」をクリックします。

フィードバック