ライブラリーは、呼び出し元のステップのセレクターを使用します。呼び出し元のステップにセレクターがない場合、ライブラリーはそのステップのプロジェクトのセレクターを使用します。 通常、 ライブラリーは、他のプロジェクトによってステップのインラインとして呼び出されるか、 ステップの成功チェーンまたは失敗チェーンとして呼び出されます。
ライブラリーを編集してそのプロジェクトのためのセレクターを選択することにより、ライブラリー・プロジェクトをプロジェクトに変更することができます。セレクターが指定されているライブラリーを保存すると、そのライブラリーはプロジェクトになり、「ライブラリー」リストから消去されます。
ライブラリーは、セレクターがないことを除くと、他のすべてのプロジェクトと同様に扱われます。
「ライブラリー」パネルにアクセスするには、左側のメニューで「ライブラリー」をクリックします。