サーバー認証の作成

サーバー認証は、一連のサーバーに関するログイン情報を保管するために使用します。

このタスクについて

管理コンソールが適切な特権でサーバーにログインできるように、各サーバーにサーバー認証を割り当てます。 サーバー認証はサーバー・レコードからログイン情報を分離し、同じログイン情報を複数のサーバーに適用できるようにします。

サーバー認証を作成するには、次の手順に従ってください。

手順

  1. Build Forge の左パネルで、「サーバー」 > 「サーバー認証」をクリックします。
    ビルド・システムにより、メイン・コンテンツ・パネルの上部に既存のサーバー認証の リストが表示され、下部にブランクの「サーバー認証詳細 (Server Auth Details)」パネルが 表示されます。
    ヒント: サーバー認証を選択すると、「サーバー認証詳細 (Server Auth Details)」パネルに、選択されたサーバーの認証情報がシステムにより取り込まれます。 新規認証を作成できるようにパネルをクリアするには、「サーバー認証の追加」をクリックします。
  2. 「名前」に、認証名 (システム内のサーバー認証を識別するための論理名) を入力します。
  3. 「ログイン」に、サーバー・ログイン名を入力します。
    注: ログイン名がドメイン・ユーザー名である場合は、このフィールドにドメイン名も含めてください。例えば、MYDOMAIN/joeuser のように入力します。
  4. 「パスワード」にパスワードを入力します。
  5. 「パスワードの確認」にパスワードを再度入力します。
  6. 「サーバー認証の保管」をクリックします。システムは、選択した名前で新規サーバー認証を保管します。

タスクの結果

ビルド・システムは、選択した名前で新規サーバー認証を保管します。

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