アクセス・プロパティーの管理
ユーザーは、そのユーザーのアクセス・グループに基づいてアクセス・プロパティーを設定します。 ユーザーは、プロジェクト、サービス、ステップなどのデータ・オブジェクトの割り当て先となるアクセス・グループのメンバーである必要があります。
例えば、管理者グループのメンバーでない場合、プロジェクトをそのグループに割り当てることはできません。
アクセス・グループのリストは、自分がメンバーとして所属しているグループのみに限定されます。
ステップは親プロジェクトからアクセス・グループ・プロパティーを継承します。 ステップの作成者は、ステップがプロジェクトとは異なるアクセス・グループ・プロパティーを持つように、 ステップのアクセス・グループ・プロパティーを変更できます。ステップに指定されたアクセス・グループのメンバーではないユーザーは、 ステップを実行できません。これにより、ユーザーがプロジェクト内の特定のステップを実行できないようにすることができます。