.report
Quick Report で作成するレポートの出力をジョブの BOM に追加します。 Quick Report は、個別にライセンスの交付を受ける、 Rational® Build Forge® のフィーチャーです。
注: Build
Forge® 8.0 では、Java エンジン上で .report コマンドはサポートされません。
- 説明
- プロジェクトにレポートを追加するには、.report コマンドを使用します。
- .report コマンドはレポートを実行し、その出力をジョブの BOM に追加します。 ジョブを実行するたびに、現行データを基にしたレポート結果が BOM に表示されます。
- 構文
.report <report_name>
- <report_name> の制約事項は次のとおりです。
- <report_name> は必須です。
- 名前は大文字小文字が区別されます。
- この名前にスペースが含まれている場合は、名前を引用符で囲んでください。 例えば、"my_report" のようにします。
- 指定する <report_name> は、公開レポートとして保存されている必要があります。
- BOM レポート・タイプはサポートされていません。
- <report_name> は必須です。