エージェント間の直接ファイル転送を構成する
_XSTREAM_PROTOCOL トリガー変数によって、エージェント間の直接ファイル転送がジョブの環境にあるとき、その転送が可能になります。 送信側エージェント、受信側エージェント、およびエンジンのすべてが、直接ファイル転送に対応している必要があります。 いくつものパラメーターが、エンコード方式、ネットワーク、およびファイル転送特性を制御します。
いくつかのオペレーティング・システム上のエージェントでは、直接ファイル転送のサポートが制限されています。
- System z: 直接ファイル転送はサポートされていません。
- System i: 直接ファイル転送は、_XSTREAM_PROTOCOL の値が PRNG または PLAIN である場合のみサポートされます。 ファイル転送に SSL を使用することはサポートされていません。(_XSTREAM_PROTOCOL の値が AES-CBC)
トリガー変数のリファレンスを、また bfagent.conf の参照で xstream_* パラメーターを 参照してください。