チェーン・プロジェクトでの環境変数の継承

成功/失敗チェーンを使用してプロジェクトを起動すると、システムは 呼び出し元のプロジェクトから環境変数を適用します。呼び出し先のプロジェクトは、 以下の順序で呼び出し元のプロジェクトの環境変数および自身の環境変数から変数をセットアップします。

  1. 呼び出し先のプロジェクトのサーバー環境変数。
  2. 呼び出し元のプロジェクトの変数 (セット)。 「BF_」変数名は「BF_CALLER」に変更されます。
  3. 呼び出し先のプロジェクトの環境変数。
  4. ステップ環境変数 (指定されている場合)。それらの実行順序に従ってセットアップします。
注: 変数セットアップの順序を制御するには、「チェーニング前のサーバー環境変数」構成設定を使用できます。 システム構成の設定を参照してください。

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