完了タブからのジョブの削除

ジョブは、「ジョブ」パネルの「完了」タブから手動で削除できます。

このリストから、1 つ以上のジョブを手動で削除できます。これを行うと、パージ・ジョブが各実行のクラスに基づき起動します。このプロセスは、自動削除がクラス・プロパティーによってトリガーされた場合と同じです。 システムはジョブをアーカイブし (完全に削除されていない場合)、 そのクラスのジョブに指定されているデータを削除します。クラスを参照してください。

ジョブを削除するには、次の手順を実行してください。

  1. 「ジョブ」 > 「完了」ページを選択して、完了した実行リストを表示します。
  2. テーブルの右端にあるチェック・ボックスを 1 つ以上クリックして、削除するビルドを選択します。
  3. リスト下部にあるリスト・ボックスから、「パージ」オプションを選択します。
  4. 「実行 (Go)」ボタンをクリックします。

出力ファイルは削除するが、コンソール・データは保存しておくようクラスを設定した場合は、「完了」リストから実行を削除すると、出力ファイルが削除され、ジョブのエントリーが「完了」リストから「アーカイブ」リストに移動します。


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