トークン・ライセンス・ログ
Build Forge インストール・ディレクトリーには Rational Common Licensing 構成ファイル RCL_Log_Config.txt が入っています。 デフォルトでは、インストール・ディレクトリーは以下のロケーションにあります。
- Windows システム
C:¥Program Files¥IBM¥Build Forge
- UNIX システムおよび Linux システム
opt/buildforge/platform
デフォルトで、Rational Common Licensing ログ・ファイルはインストール・ディレクトリーの下の temp/rcl サブディレクトリーに 作成されます。
構成ファイルとログ・ファイルの両方を同じロケーションに保管するには、 以下の手順に従います。
- Build Forge を停止します。
- ファイル RCL_Log_Config.txt で、Location = ./temp/rcl の行を Location = ./token_libs/rcl に変更します。
- Build Forge を再始動します。これで、すべてのトークン・ログが <bfinstall>/token_libs/rcl に作成されるようになりました。