アダプター・ドット・コマンドの環境変数の作成
アダプター・ドット・コマンドを使用して、アダプターをプロジェクトに追加する場合は、このメソッドを使用します。
このタスクを行うには、アダプター用の環境変数が必要です。
<adaptor_name>.xml ファイルで、外部環境変数は <template>/<env> エレメントにリストされています。
次のディレクトリーで、アダプター・テンプレートを見つけます。
<bfinstall>¥interface
- を選択します。
- 「環境変数の追加」をクリックします。
- 「名前」に、環境変数名を入力します。環境変数の目的を示す名前を割り当てます。
- 「アクセス」で、アクセス・グループを選択します。環境変数の表示または編集は、グループ・メンバーしかできません。
- 「環境変数の保存」をクリックします。
- 「環境変数値の追加」をクリックします。
- 「名前」に、XML <env> エレメントに表示されている、環境変数名を入力します。
- 「値」で、XML <env> エレメントの置換変数を、アプリケーションの実際の値に変更します。 (正確な値が分からない場合は、後で入力することもできます。)
- 「アクション」で、「設定」を選択します。
- 「プロジェクト動作」で、「通常」を選択します。