Java 2 セキュリティーを有効にして WebSphere® Application Server を実行している場合、Build Forge サービス層で Java 2 セキュリティーを使用するように構成する必要があります。
このタスクについて
WebSphere Application Server 管理コンソールを構成するには、以下の手順を実行します。
手順
- を開きます。
- 「jas_war」を選択し、「更新」をクリックします。
- 「単一ファイルの置換または追加 (Replace or Add a Single File)」を選択します。
- 「インストールしたアプリケーション・アーカイブ・ファイルで始まり、置換または追加されるファイルに
続くパスを指定 (Specify the path beginning with the installed application archive file to the file to be replaced or added)」で、
META-INF/was.policy を入力します。
- 「ローカル・ファイル・システム」を選択し、ご使用のオペレーティング・システムの was.policy ファイルを参照して、「次へ」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- マスター構成に加えた変更を保存し、Build Forge サービス・アプリケーションを停止して始動します。