トラブルシューティング
agentupdate ユーティリティーには、問題のトラブルシューティングに役立つ情報を表示できる方法がいくつか用意されています。
デフォルトでは、接続の問題やディスク・スペースの不足などの一般的な問題を理解できるだけの十分な情報が、ユーティリティーによって提供されます。ただし、詳しいデバッグ情報が必要な場合は、-debug コマンド行オプションを使用してください。あるいは、DEBUG 環境変数を任意の値で定義して、ツールからの追加のログ・メッセージ (詳しいデバッグ情報) を取得できるようにします。