ドット・コマンドを使用したアダプターの追加

アダプターのドット・コマンドを使用して、アダプターをプロジェクトに追加することができます。ステップの実行時に、ドット・コマンドは <adaptor_name>.xml ファイルを呼び出します。

このタスクを開始する前に、アダプター用のプロジェクトと環境変数を作成します。

このタスクが完了した後、アプリケーション環境変数に実際の値をまだ指定していない場合は、環境変数を開いてその値を 入力します。

次のように、アダプター・ドット・コマンドをステップとしてプロジェクトに追加します。

  1. 「ライブラリー」を選択します。
  2. リストからプロジェクトを選択します。
  3. ステップの追加」をクリックします。
  4. 「名前」に、ステップ名を入力します。
  5. 「コマンド」に、アプリケーション・タイプに対応するアダプター・ドット・コマンド (.source、.defect、.test、.pack) を入力します。
  6. 「環境変数」で、アダプター用に作成した環境変数を選択します。
  7. ステップの保存」をクリックします。

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