「クエリー」ダイアログ・ボックスで、既存のクエリーの内容を表示できます。これで、クエリーの検出対象を確認することができます。この確認は、既存のクエリーを修正する場合や、共有クエリーまたはシステム・クエリーを理解するのに役立ちます。
手順
- 「アクション」パネルで、クエリー・ストリングの内容を表示する領域に対応するボタンをクリックします。
- クエリーの場合は、「クエリー」をクリックしてから、
「クエリーを選択してください」の「フォルダー」リストから、
「フォルダーの管理」を選択します。
- フォーマットの場合は、「クエリー」をクリックしてから、
「フォーマットを選択してください」の「フォルダー」リストから、
「フォルダーの管理」を選択します。
- レポートの場合には、「レポート」をクリックしてから、左側の「フォルダーの管理」をクリックします。
- 「クエリー」ダイアログ・ボックスの「クエリーを選択してください」セクションで、「フォルダー」を選択してから、表示する特定のクエリーを選択します。
- 「クエリー」タブの「クエリー・ストリング」で、クエリーを確認します。