必要なクエリーおよびレポート・フォーマットを作成した後、フォルダーを作成して、クエリーおよびレポート・フォーマットを編成、管理、および他のユーザーと共有できます。フォルダー管理操作も使用できます。
また、プロンプト・クエリーも定義できます。これらのクエリーは、指定したパラメーターが使用される、構築が簡単で柔軟なクエリーです。プロンプト・クエリーをカスタム出力フォーマットとマッチングし、プロンプト・クエリーをプロンプト・レポートとして保存できます。
レポート作成機能は、一括での遷移および修正を実行する場合に使用します。レポートを実行した後、レポート結果から、個別選択した項目または指定した選択セットを簡単に修正または遷移することができます。この時間を節約できる機能は、情報を最新の状態に維持するための簡単な方法となります。
IBM® Rational® Synergy を実行していて、ビルド管理者であるか、Rational Synergy ビルドの調査に関心がある場合、最新のビルドに含まれる内容と含まれない内容を表示するクエリーを実行できます。Rational Change には、いくつかのビルド・クエリーが事前定義されています。