デフォルト・ブラウズ・クエリーを作成した後、ユーザーが定期的に使用する情報にアクセスできるようにするために、クエリーをユーザーに割り当てることができます。クエリーをユーザーの「ブラウズ」リストに追加するように指定できます。
手順
- ユーザー・インターフェースの「アクション」パネルで、「ホーム」をクリックします。
- 「デフォルト・ブラウズの割り当て」をクリックします。
- 「ソート・フィールド」リストで、ユーザーまたはグループのどちらを表示するかを指定します。
完全なリストは「すべて」タブに表示されますが、「フィルター」タブを使用してユーザーのサブセットを表示することもできます。
「全員」フィルターは、独自のクエリーをセットアップしていないユーザーに対してブラウズ可能クエリーを設定します。
「割り当て」タブには、割り当てが存在するユーザーまたはグループのみ、あるいはその両方が表示されます。
- リストをフィルターに掛けるには、「フィルター」を選択し、突き合わせるストリングを入力して「実行」をクリックします。
- 「ブラウズ可能クエリー」リストでは、選択されたユーザーまたはグループに対して表示するクエリーを、「表示」をクリックすることによって指定します。
- 「すべてを選択」を使用すると、すべてのブラウズ可能クエリーがアクセス可能に設定されます。
- 「すべてをクリア」を使用すると、ブラウズ可能クエリーがアクセス不能にリセットされます。
- 「コピー」を使用すると、選択されたユーザーまたはグループの設定をコピーします。
- 「貼り付け」を使用すると、コピーされた設定のセットを、現在のユーザー、グループ、または複数選択された項目に貼り付けます。
- 「保存」をクリックして、変更を保存します。
「デフォルト・ブラウズ」リストが直ちに更新されます。
タスクの結果
新しいブラウズ可能クエリーは、選択されたユーザーおよびグループが次回セッションを開始するときに使用可能になります。