デフォルトでは、Rational® Change は以前のリリースで使用していたように、従来のデータベース権限を使用します。
あるいは、プロジェクト・セキュリティーによる動的な権限を使用するように設定することもできます。権限セキュリティー・モードを切り替えるには、この手順を使用します。
手順
- 管理セッションを開始します。
- 「アクション」パネルで、「ユーザー管理」をクリックします。
- 「ユーザー管理」ボタン・バーで、「プロジェクト・セキュリティー」タブをクリックします。
- 「設定」タブをクリックします。
- 権限セキュリティー・モードを選択します。
スタンドアロン・サーバー・モードでは、Rational Change
ログイン・アクセスについてのデータベース権限を要求しないよう 1 つ以上の開発データベースを指定できます。それ以外の場合、Rational Change および Rational Synergy の両方について権限が必要です。
- 「保存」をクリックして、変更を保存します。