レポートの実行

定義および保存が完了している任意のレポートを実行できます。

このタスクについて

以下のレポート・タイプから選択できます。

手順

レポートを実行するには、以下のようにします。

  1. 「アクション」パネルで、「レポート」をクリックします。
  2. レポート、プロンプト・レポート、またはアドホック・レポートを実行します。
    レポートを実行するには、以下のようにします。
    1. レポートを即時実行」を選択します。
    2. 結果を新しいウィンドウで表示」を選択またはクリアして、レポートを新しいウィンドウで表示するかどうかを指定します。
    3. 個人」、「共有」、「システム」、またはサブフォルダーをクリックします。
    4. レポートを選択します。

      レポートが自動的に実行され、表示されます。

    プロンプト・レポートを実行するには、以下のようにします。
    1. レポートを即時実行」を選択します。
    2. 結果を新しいウィンドウで表示」を選択またはクリアして、レポートを新しいウィンドウで表示するかどうかを指定します。
    3. 個人」、「共有」、「システム」、またはサブフォルダーをクリックします。
    4. レポートを選択します。

      レポートが自動的に実行され、表示されます。

    5. プロンプトに応答した後、リストからレポートを選択し、「実行」をクリックします。

    アドホック・レポートを実行するには、以下のようにします。

    1. 「アクション」パネルで、「クエリー」をクリックします。
    2. クエリー」リストから、「変更依頼」、「タスク」、または「オブジェクト」を選択します。
    3. クエリー」ダイアログ・ボックスの「クエリーを選択してください」部分で、「新規」をクリックします。

      クエリー」タブに、クエリー・ビルダーが表示されます。

    4. 表示される属性、演算子、および値のなかから適切なものを選択して、クエリーをビルドします。「追加」をクリックして、クエリー・ストリングに追加します。

      クエリーを定義した後は、「名前を付けて保存」または「共有」を選択して、クエリーを保存または共有できます。

    5. クエリー出力のフォーマットを作成します。

      既存のフォーマットを選択する場合は、フォルダーを選択し、「クエリー」ダイアログ・ボックスの「フォーマットを選択してください」セクションでフォーマット名を選択します。

    6. これでクエリーを実行する準備ができました。「クエリー」ダイアログ・ボックスの「 アクション実行」部分で、結果を表示する場所を選択し、「実行」をクリックします。
    7. オプションで、レポートを実行した後、クエリー・ビルダーの「アクション実行」部分で「名前を付けて保存」または「共有」を選択して、レポートを保存または共有できます。

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