レポートには、選択セットの項目に関する情報が含まれます。レポートを定義するときには、 選択セットの生成に使用するクエリーを定義する必要があります。次に、 各選択セット項目に対して表示する属性を選択し、レポートのレイアウトを定義します。また、関連付けられた CR、タスク、オブジェクトに関する情報を表示する関係レポートを定義することもできます。
ReportBuilder インターフェースでレポートを定義すると、 そのレポートは、User インターフェースを使用してログインしたユーザーの 「レポート」ダイアログ・ボックスの 「システム」フォルダーに表示されます。システム」フォルダーのレポート名の下にはフォーマットも追加されます。
主要なレポート定義操作は以下のとおりです。
詳細な例については、レポート・ビルダーの例を参照してください。
以下のセクションでは、Report Builder インターフェースで Rational® Change を使用するために必要な基本的な事項について説明します。