共有クエリーの割り当て

デフォルト・ブラウズ・クエリーを作成した後、ユーザーが定期的に使用する情報にアクセスできるようにするために、クエリーをユーザーに割り当てることができます。クエリーをユーザーの「ブラウズ」リストに追加するように指定できます。

手順

  1. ユーザー・インターフェースの「アクション」パネルで、「ホーム」をクリックします。
  2. デフォルト・ブラウズの割り当て」をクリックします。
  3. ソート・フィールド」リストで、ユーザーまたはグループのどちらを表示するかを指定します。

    完全なリストは「すべて」タブに表示されますが、「フィルター」タブを使用してユーザーのサブセットを表示することもできます。

    全員」フィルターは、独自のクエリーをセットアップしていないユーザーに対してブラウズ可能クエリーを設定します。

    割り当て」タブには、割り当てが存在するユーザーまたはグループのみ、あるいはその両方が表示されます。

  4. リストをフィルターに掛けるには、「フィルター」を選択し、突き合わせるストリングを入力して「実行」をクリックします。
  5. ブラウズ可能クエリー」リストでは、選択されたユーザーまたはグループに対して表示するクエリーを、「表示」をクリックすることによって指定します。
    • すべてを選択」を使用すると、すべてのブラウズ可能クエリーがアクセス可能に設定されます。
    • すべてをクリア」を使用すると、ブラウズ可能クエリーがアクセス不能にリセットされます。
    • コピー」を使用すると、選択されたユーザーまたはグループの設定をコピーします。
    • 貼り付け」を使用すると、コピーされた設定のセットを、現在のユーザー、グループ、または複数選択された項目に貼り付けます。
  6. 保存」をクリックして、変更を保存します。

    デフォルト・ブラウズ」リストが直ちに更新されます。

タスクの結果

新しいブラウズ可能クエリーは、選択されたユーザーおよびグループが次回セッションを開始するときに使用可能になります。

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