レポートとしてのクエリーの保存

クエリーを定義して、対応するフォーマットを選択した後、クエリーをレポートとして保存できます。これで、オンデマンドでレポートを実行できるようになります。あるいは、IBM® Rational® Change にログオンしたときに、自動的にレポートを実行して、その結果を表示することもできます。また、他のユーザーとレポートを共有することも可能です。レポートを共有する場合、レポートは「共有」レポート・フォルダーに表示されます。このレポートは、同じサーバーで実行中のすべてのデータベース内で表示されます。

手順

  1. 「アクション」パネルで、「クエリー」をクリックします。
  2. クエリーをレポートとして保存するには、「クエリーを選択してください」セクションで、既存のクエリーを選択するか、新しいクエリーを作成します。

    詳細な手順については、クエリーの作成またはクエリーの編集を参照してください。

  3. フォーマットを選択してください」セクションで、既存のフォーマットを選択するか、新しいフォーマットを作成します。

    詳細な手順については、フォーマットの作成を参照してください。

  4. アクション実行」セクションで、「名前を付けて保存」をクリックして、クエリーを「個人」レポート・フォルダー (またはサブフォルダー) に保存します。あるいは、「共有」をクリックして、「共有」レポート・フォルダー (またはサブフォルダー) に保存します。
  5. レポート名および詳細を明確に定義します。
  6. OK」をクリックします。
  7. レポートが保存されたことを確認します。
    1. アクション」パネルで、「レポート」をクリックします。
    2. 個人」または「共有」のいずれか該当するフォルダー内の項目を表示します。

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