プロンプト・クエリーの編集

プロンプト・クエリーを作成した後は、他のクエリーと同様に、プロンプト・クエリーを編集できます。

手順

  1. 既存のプロンプト・クエリーを開きます。
  2. 編集」をクリックします。「プロンプト・クエリーの編集」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  3. クエリー・ストリングで、必要に応じて既存のプレースホルダーを編集するか、新しいプレースホルダーを追加します。

    プロンプト・クエリーでは、複数のプロンプトを使用できます。

  4. 次へ」をクリックして、「プロンプト・クエリーの編集 - プレースホルダーのカスタマイズ」ダイアログ・ボックスを開きます。
  5. 型または属性」カラムで、クエリーで使用する値を編集します。

    必要に応じて、型を編集または追加します。クエリー・プロンプトは、その型に定義された項目を表示します。

    • 「文字列」または「日付」の値の場合、表示するラベルを編集または入力し、「次へ」をクリックします。

      他に編集するプレースホルダーがない場合には、ステップ 7 までスキップします。

    • リスト・ボックスの値については、以下のサブステップを実行します。
      1. 値の編集」をクリックします。「プレースホルダー %n の値の編集」ダイアログ・ボックスが表示されます。
      2. 必要に応じて、リスト・ボックス内の項目を更新します。 リストが完成するまで、上記の手順を繰り返します。「」、「」、および「削除」を使用して、項目の順序を設定したり、エントリーを削除したりできます。
      3. OK」をクリックします。
      4. フィールドのラベルを入力します。
      5. 必要に応じて、その他の型を編集または追加します。
      6. 必要に応じて、属性を編集または追加します。クエリー・プロンプトは、その属性の現行値を表示します。
      7. 属性を選択し、必要に応じてラベルを変更して、「次へ」をクリックします。
      8. 必要に応じて、その他の属性を編集または追加します。
  6. プレースホルダーの更新が完了したら、「次へ」をクリックします。
  7. 保存」ダイアログ・ボックスで、修正したプロンプト・クエリーの詳細を更新します。
  8. OK」をクリックします。
  9. クエリーを確認するには、該当するフォルダーからそのクエリーを選択します。 作成したリストからの値を設定し、フォーマットを選択して「実行」をクリックします。「編集」をクリックして、クエリーを修正します。

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