インストールの検証

必要なサービスが実行されていること、および IBM® Rational® Change ログオン・ダイアログ・ボックスを開けることを検証します。

この手順には、Windows と UNIX の両方のステップが含まれています。

Windows の場合

手順

  1. Jetty の場合は、Rational Change サーバーのサービスが開始されていることを検証します。

    サービスの名前は「IBM Rational Change NNNN」です (NNNN は、当該 Rational Change サーバーに割り当てられたポート番号)。

  2. ブラウザーで Rational Change サーバーの「IBM Rational Change Admin ログイン」ページに移動して、本ソフトウェアが正しくインストールされたことを検証します。

    URL は以下のようになります (ワークシート の項目 3 および 5)。

    http://server_name:port/context/admin

    IBM Rational Directory Server を使用するように Rational Change をまだ構成していないため、「Rational Change 用 RDS 接続設定」ページが表示されます。

    Rational Directory Server を使用するためのソフトウェアの構成を参照してください。

    注: サーバーの始動には数分かかる場合があります。数分経ってもログオン・ページが開かない場合は、CHANGE_HOME¥install.log にある install.log ファイルを確認してください。

UNIX の場合

手順

  1. ブラウザーで Rational Change サーバーの「IBM Rational Change Admin ログイン」ページに移動して、本ソフトウェアが正しくインストールされたことを検証します。

    URL は以下のようになります (ワークシート の項目 3 および 5)。

    http://server_name:port/context/admin

  2. IBM Rational Directory Server を使用するように本ソフトウェアをまだ構成していないため、「Rational Change 用 RDS 接続設定」ページが表示されます。

    Rational Directory Server を使用するためのソフトウェアの構成を参照してください。

    注: サーバーの始動には数分かかる場合があります。数分経ってもログオン・ページが開かない場合は、CHANGE_HOME/install.log にある install.log ファイルを確認してください。

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