ダイナミック必須属性の有効化

この内容は、バージョン 5.3.1 以降に適用されます。ダイナミック必須属性機能を使用して、ユーザーが具体的な値を含む属性を選択した場合に、それとは別の特定の属性に対して値を提供するようにユーザーに要求することができます。

例えば、ユーザーが属性「製品 A」を選択した場合に、ユーザーが Web ブラウザーおよびブラウザー・バージョンも指定するように要求することができます。 あるいは、ユーザーが属性「製品 B」を選択した場合に、ユーザーがオペレーティング・システムおよびバージョンも指定するように要求することもできます。

ダイナミック必須属性ルールは、CCM_LISTBOX および CCM_TOGGLE Web タイプにのみ定義することができます。

この機能は、既存のライフサイクルを変更する必要なく有効にすることができます。

この機能を有効にして構成するステップは、以下のとおりです。


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