スクリプトから値をフェッチするリスト・ボックスを設定できます。例えば、スクリプトは外部データベースから値をフェッチできます。依存リスト・ボックスを使用する場合は、依存チェーン内のすべてのリスト・ボックスを、同じスクリプトまたは別々のスクリプトを使用するように設定できます。
手順
- 管理セッションを開始します。
- 「アクション」パネルで、「システム管理」をクリックします。
- 「システム管理」ボタン・バーで、「リスト・ボックス・マネージャー」タブをクリックします。
- 「リスト・ボックスの選択」リストでリスト・ボックスをクリックしてから、「プロパティー」をクリックします。
- 非依存リスト・ボックスの場合
- 「リスト・ボックス・プロパティーのカスタマイズ」オプション・ボックスで、「外部リスト・ボックス」を選択します。
- リスト・ボックスからスクリプトを選択します。
- 依存リスト・ボックスの場合
- 「リスト・ボックス・プロパティーのカスタマイズ」オプション・ボックスで、リスト・ボックスが依存リスト・ボックスとして定義されています。
- リスト・ボックスからスクリプトを選択し、必要に応じて階層内のすべての属性が同じスクリプトを使用するように指定します。
- 「更新」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。