Rational Change のアクセシビリティー機能

アクセシビリティー機能は、運動障害または視覚障害など身体に障害を持つユーザーが情報技術製品を快適に使用できるようにサポートします。

Rational® Change では、製品のアクセシビリティーを高めるために以下の機能を使用します。

注: Rational Change インフォメーション・センターおよびその関連資料は、アクセシビリティーに対応しています。 アクセシビリティーに対する IBM® のコミットメントについて詳しくは、IBM Human Ability and Accessibility Center を参照してください。

「アクション」パネルのキーボード・ショートカット

キーボード・シーケンスを使用して、「アクション」パネル内のリンクをアクティブにすることができます。 キーの組み合わせは、プラットフォームとブラウザーの組み合わせによって異なります。
  • Firefox: Alt + Shift + アクセス・キー
  • Internet Explorer: Alt + アクセス・キー + Enter

アクセス・キーは、リンク・ラベル内で下線付きで示されています。

表 1. User インターフェースのアクセス・キー
リンクまたは操作 アクセス・キー
ホーム o
クエリー q
レポート r
プロジェクト p
詳細検索 a
設定 t
ヘルプ h
終了 x
実行 g
表示 s
検索 e
表 2. Admin インターフェースおよび ReportBuilder インターフェースのアクセス・キー
リンクまたは操作 アクセス・キー
ホーム o
システム管理 a
ユーザー管理 u
ライフサイクル・エディター l
レポート・ビルダー r
ヘルプ h
終了 x

フォント・サイズ

フォント・サイズは、以下の 2 とおりの方法で変更することができます。
  1. ブラウザーのズームイン (Ctrl++) およびズームアウト (Ctrl+-) 機能を使用します。

    この機能は一時的に変更する場合に便利です。

  2. 「設定」 > 「一般環境」に移動し、デフォルト・フォント・サイズを設定します。

    この設定は、Rational Change セッションを開始するたびに使用されます。


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