ロールおよび権限は通常、プロジェクト・レベルで定義されます。ただし、ロールおよび権限を静的かつグローバルに定義することで、これらがプロジェクトの外部で定義されてコンテキスト固有にしないようにすることも可能です。これらの割り当ては常に適用され、CR のコンテキストに影響されません。
このタスクについて
ユーザーには、グローバルおよびプロジェクトベースの両方のロールおよび権限を割り当てることができます。ユーザーの正味の権限は両方の和集合ですが、後者の関連性は CR コンテキストに依存します。
手順
グローバルなロールおよび権限を割り当てるには、以下のようにします。
- 管理セッションを開始します。
- 「アクション」パネルで、「ユーザー管理」をクリックします。
- 「プロジェクト・セキュリティー」タブをクリックします。
- 「グローバル割り当て」タブをクリックします。
- 割り当てがグループまたはユーザーのどちらのものかを決定し、適切なタブを選択します。
- 「追加」をクリックします。
- 適切なロール (推奨) または権限を選択します。
括弧で表示されるロールおよび権限は無効になっています。
これらはプロセスまたは「ロール」タブから削除されています。
- 「保存」をクリックして、変更を保存します。
- 必要に応じて、既存のロールを編集または削除します。