IBM® Rational® Directory Server はインストール後のステップで構成されます。
Rational Directory Server 接続情報は rds_config.xml ファイルに保管されます。
管理者は、以下の場合に rds_config.xml ファイルを編集する必要があります。
- Rational Directory Server の URL が変更された場合、別の Rational Directory Server を使用する場合、または Rational Directory Server が別のサーバーに移動された場合。
- Rational Directory Server の Admin ユーザーの名前またはパスワードが変更された場合
rds_config.xml ファイルは、以下のディレクトリーにあります。
CHANGE_APP_HOME/WEB-INF/wsconfig
このファイルに対して行った変更はすべて、構成データが再読み込みされたとき、またはサーバーが再始動されたときに適用されます。