レポート名やレポートに表示するオブジェクトのタイプなど、
レポートの一般プロパティーを定義します。
手順
- 「レポート・ビルダー」ダイアログ・ボックスで、「プロパティー」をクリックします。
- 「一般」タブをクリックします。
- レポートの一般プロパティーを定義します。
- 「名前」にレポート名を入力します。
必ず分かりやすい名前を付けてください。この名前は
「システム」レポートおよびフォーマットにリストされます。
- 「タイプ」リストで「変更依頼」、「タスク」、
または「オブジェクト」をクリックします。この選択により、
「レポート可能属性」リストの内容が決まります。
- 「スタイル」リストで、「ブロック」または「カラム」をクリックします。
- 「フォーマット」リストで、
生成するレポートのフォーマットをクリックします。
- 「詳細」ボックスに、レポートの説明を入力します。
- オプションで、ページ分割をセットアップします。
- 「ページ分割」チェック・ボックスを選択します。
レポートを印刷する場合、または一括遷移に使用する場合は、
「ページ分割」チェック・ボックスをクリアします。クリアしないと、
レポートの印刷または CR の遷移を一度に 1 ページずつ行わなければならなくなります。
- 「項目/ページ」で、項目の数を入力します。
- HTML レポートに再読み込みボタンを含めるには、
「再読み込み」をクリックします。
- 「クエリー制限」に、
検索する項目の最大数を入力します。クエリーの結果がこの制限を超えると、
レポートは停止します。
- 「文字列制限」に、
報告する属性値の最大文字列長を入力します。この制限を超える属性値は切り捨てられます。
- 「レポート可能属性」リストで、
レポートに表示する属性を選択します。
レポートを作成するときには、CR 番号、概要、および詳細の各属性ラベルが自動的に
「レポートの属性」リストに含められます。
属性について詳しくは、属性の作成および属性の変更を参照してください。
- 「更新」をクリックします。