パッケージからの SQL ステートメントのキャプチャー

照会チューニング用のワークフロー・アシスタントの 「パッケージからの SQL のキャプチャー」ページを使用して、パッケージから SQL ステートメントを検索して選択します。その後、ステートメントを分析またはチューニングするか、 その両方を行います。

始める前に

手順

パッケージから SQL ステートメントをキャプチャーするには、次のようにします。

  1. データ・ソース・エクスプローラーで、パッケージがあるデータベースを右クリックします。
  2. 「Query Tuner」 > 「チューニングの開始」を選択します。 キャプチャー」セクションに、照会チューニング用のワークフロー・アシスタントが開きます。
  3. エディターの左側にある「DB2 for Linux, UNIX, and Windows」で 「パッケージ」を選択します。
  4. 必要な SQL ステートメントの検索方法に関する基準を設定するフィルターを作成するか、または既存のフィルターを選択します。
  5. 「キャプチャー」をクリックします。 基準に一致する SQL ステートメントがキャプチャーされた後、 「キャプチャーされたステートメント」セクションが開きます。キャプチャーされた SQL ステートメントが、このセクション内の表に表示されます。
  6. 分析およびチューニングを行うステートメントを右クリックして、「アドバイザーおよびツールの呼び出し」を選択します。
    「呼び出し」セクションの「すべての単一照会アドバイザーおよび分析ツールの実行」ページに、照会チューニング用のワークフロー・アシスタントが開きます。「照会のテキスト」フィールドにステートメントが表示されます。

次のタスク

すべての単一照会アドバイザーおよび分析ツールの実行」ページに関するヘルプ情報 を見るには、ページの上部または 2 つのセクション内にある ヘルプ ボタンをクリックしてください。ページの上部またはセクション内をクリックしてから、 F1 を押してヘルプを表示することもできます。


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