REST に類似した HTTP GET または POST (URL エンコード) プロトコルを使用する場合、操作への入力はパラメーターのストリングになります。 XSL 変換はこれらのストリングでは使用できません。
以下の表は、入力メッセージが HTTP GET または POST (URL エンコード) プロトコルを使用する場合に構成可能な、XSL 変換からの入出力を説明しています。
XSL 変換への入力 | XSL 変換からの出力 | |
---|---|---|
最初の XSL 変換 | クライアント・アプリケーションからのメッセージでは、XSL 変換はサポートされていません。 | |
2 番目の XSL 変換 | デフォルトの XML スキーマを使用する有効な XML 文書 | XML 以外の文書、またはカスタム XML スキーマを使用する有効な XML 文書 |
HTTP GET または POST (URL エンコード) プロトコルを使用する入出力メッセージに対する XSL 変換を操作用に構成するには、次のようにします。