RUNSTATS ユーティリティーの実行に起因する SQL パフォーマンスの変更の特定

RUNSTATS ユーティリティーを実行して、DB2® for z/OS® サブシステム内の表および索引に関する現在の統計を収集することができます。 このユーティリティーを実行すると、オプティマイザーに最も正確な情報が提供され、その情報を使用して最適なアクセス・プランを生成することができます。

このシナリオでは、パッケージからの SQL ステートメントのアクセス・プランを比較して、パフォーマンスが向上しているかどうかを判断できます。

ヒント: RUNSTATS コマンドが実行される前のアクセス・プランおよびパッケージを含むコレクション (つまり、パッケージのグループ) をソース として指定する必要があります。 RUNSTATS コマンドが実行された後のアクセス・プランおよびパッケージを含むコレクションをターゲット として指定する必要があります。

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