Java エディターには、SQL ステートメントの記述と編集に役立つさまざまな機能があります。
手順
SQL アシスタンスの機能を使用するには、以下のようにします。
- カーソルを SQL ステートメント内に置き、CTRL+SPACE キーを押すと、以下のオプションが表示されます。 CTRL+SPACE キーは、このアクションのデフォルトのキーの組み合わせです。この組み合わせを変更する場合は、「ウィンドウ」>「設定」を選択します。
「設定」ウィンドウで、「一般」>「キー」を選択します。
「コマンド」列の値が「コンテンツ・アシスト」の行をダブルクリックします。
- SQL キーワードを選択するためのヘルプが必要な場合は、
アイコンを使用して項目を探します。 テキスト・カーソルが現在置かれているステートメントに合った SQL キーワードのリストから選択できます。
- SQL テンプレートを選択するためのヘルプが必要な場合は、
アイコンを使用して項目を探します。 該当する SQL ステートメント・タイプに合った SQL テンプレートのリストから選択できます。
- データベース・オブジェクトを選択するためのヘルプが必要な場合は、以下のいずれかのアイコンを使用して項目を探します。
- 列:

表に含まれる列のリストから選択できます。このリストは、SQL ステートメントだけでなく、列アノテーションの場合も表示できます。
- 主キー列:

表に含まれる主キー列のリストから選択できます。このリストは、SQL ステートメントだけでなく、列アノテーションの場合も表示できます。
- スキーマ:

Java プロジェクトに関連付けられたデータベースでのスキーマのリストから選択できます。このリストは、SQL ステートメントだけでなく、表アノテーションの場合も表示できます。
- 表:

Java プロジェクトに関連付けられたデータベースに含まれる表のリストから選択できます。このリストは、SQL ステートメントだけでなく、表アノテーションの場合も表示できます。
- ホスト変数を選択するためのヘルプが必要な場合は、
アイコンを使用して項目を探します。 Bean で定義されたプロパティーのリストから選択できます。
- 項目をダブルクリックするか、項目を選択して Enter キーを押します。
タスクの結果
SQL ステートメント内に項目が現れます。