3 つのパラメーター DB2SSID、DFLTUID、および TRACE と同じように、ERRFREQ、MAXHIST、MAXTHD、または STOPONDB2STOP など他のパラメーターを始動プロシージャーに指定できます。
ADMTDD1 DD ステートメントも見つけて確認してください。 そこに示されている VSAM データ・セットがジョブ DSNTIJIN に定義されている VSAM タスク・リスト・データ・セットと一致する必要があります。
次の例は、これらのパラメーターを更新する方法を示しています。
//DSNADMT PROC LIB='DSN!!0.SDSNLOAD',
// DB2SSID=DSN,
// DFLTUID=DFLTUID,
// TRACE=OFF,
// MAXTHD=10
//*
//STARTADM EXEC PGM=DSNADMT0,DYNAMNBR=100,REGION=0K,
// PARM=('DB2SSID=&DB2SSID',
// ' DFLTUID=&DFLTUID',
// ' TRACE=&TRACE'
// ' MAXTHD=&MAXTHD'
// ' ERRFREQ=1440'
// ' STOPONDB2STOP')
//STEPLIB DD DISP=SHR,DSN=&LIB
//ADMTDD1 DD DISP=SHR,DSN=DSNC!!0.TASKLIST
//*
//DSNTIC EXEC PGM=DSNUTILB,PARM='DSN,IMAGCOPY',COND=(4,LT)
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSUDUMP DD SYSOUT=*
//DSNTRACE DD SYSOUT=*
//SYSLISTD DD *
LISTDEF DSNLDEF
INCLUDE TABLESPACES DATABASE DSNADMDB
//SYSIN DD *
TEMPLATE DSNTPLT
DSN(prefix.IMAGCOPY.&DB..;&TS.;)
DISP (NEW,KEEP,DELETE)
UNIT TAPE
STACK YES
RETPD 99
COPY LIST DSNLDEF
COPYDDN(DSNTPLT)
/*
管理タスク・スケジューラー・ルーチンは、作業をスケジュールに入れることを可能にする DB2 提供のルーチンです。 管理使用可能化ルーチンは、管理作業を即時に実行できるようにする DB2 提供のルーチンです。
以下のルーチンは、管理タスク・スケジューラー・ルーチンです。
以下のルーチンは、管理使用可能化ルーチンです。
インストールおよびマイグレーションのプロセスの一部として、ジョブ DSNTIJRT はこれらの DB2 提供のルーチンを定義およびバインドし、ルーチンへのアクセス権限を付与します。
RACF® プログラム制御が必要なストアード・プロシージャーは、以下のとおりです。