IBM Optim pureQuery for Linux, UNIX, Windows バージョン 2.2、2.2.0.1、2.2.0.3、2.2.1.0、および 2.2.1.1
インストール・ガイド
ご注意
本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、特記事項に記載されている情報をお読みください。
本書は、IBM Optim pureQuery
Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 2.2 および 2.2.0.1、および新しい版で明記されていない限り、以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。
Copyright International Business Machines Corporation 2009.
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 2.2、2.2.0.1、2.2.0.3、2.2.1.0、および 2.2.1.1 のインストール
このトピックには、Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 2.2、2.2.0.1、2.2.0.3、2.2.1.0、および 2.2.1.1 をインストールおよびアンインストールするための指示が記載されています。
本製品をインストールするためのソフトウェア要件およびハードウェア要件については、必要なユーザー特権と同様、「http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27015891」を参照してください。
インストールの計画
製品フィーチャーのインストールまたは更新を開始する前に、このセクションのすべてのトピックをお読みください。
効果的な計画やインストール・プロセスの重要な側面を理解しておくことは、インストールを成功させる上で役に立ちます。
注:
IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン
2.2.0.1 または バージョン 2.2.0.3 をインストールする前に、最初にバージョン 2.2 をインストールする必要があります。ただし、バージョン 2.2.1.0 は、最初にバージョン 2.2 をインストールせずにインストールできます。
以前のバージョン 2.2.x のインストール済み環境を、バージョン 2.2.1.1 の環境にアップグレー
ドで
きます。
インストールのシナリオ
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows をインストールするときに使用できるシナリオがいくつかあります。
インストールのシナリオは、次の要素によって決まる場合があります。
- インストール・ファイルにアクセスする際に使用するフォーマットおよびメソッド (
(例えば DVD または IBM® パスポート・アドバンテージからダウンロードしたファイル)。
- インストールの場所 (例えば、製品を独自のワークステーションにインストールしたり、インストール・ファイルを企業で使用できるようにすることができます)。
- インストールのタイプ (例えば、インストール・ウィザードまたはサイレント・インストールを使用することができます)。
以下は、使用できる標準的なインストールのシナリオです。
- DVD からのインストール
- ワークステーション上のダウンロードした電子イメージからのインストール
- 共有ドライブ上の電子イメージからのインストール
- Optim™ Performance
Manager または
Optim Performance
Manager Extended Insight を使用したインスト
ール
- 応答ファイルを使用したサイレント・インストール
電子イメージの解凍と確認
ダウンロードした圧縮ファイルからインストール・ファイルを解凍する際、圧縮ファイルを一時ディレクトリーにコピーし、解凍ツールを使用して圧縮ファイルを解凍します。
手順
- ファイルの解凍準備を行います。
- システム要件の資料 (http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27015891) で説明されている要件をシステムが満たしていることを確認します。
- 環境変数 TEMP が指しているディレクトリーに、インストール・プログラムの少なくとも 2 倍のフリー・スペースがあることを確認します。
- ユーザー ID が製品のインストールに必要なアクセス権を満たしていることを確認します。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27015891 を参照してください。
- ソフトウェアをダウンロードする必要がある場合は、http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27016925 を参照してください。
注:
IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 2.2 またはバージョン 2.2.1.0 をダウンロードするには、IBM Passport Advantage®にログインする必要があります。pureQuery Runtime バージョン 2.2.0.1、バージョン 2.2.0.3、またはバージョン 2.2.1.1 をダウンロードする際には、パスポート・アドバンテージにログインする必要はありません。
- 圧縮ファイルのすべての内容を一時ディレクトリーに解凍します。
圧縮ファイルを解凍するときは、そのディレクトリー構造を保持してください。
- 公開されている MD5 値とダウンロードしたファイルのチェックサムを比較して、ダウンロードしたファイルが破損していないか、または不完全でないか確認します。
タスクの結果
圧縮ファイルの解凍がすべて終了すると、内容を解凍したディレクトリーに次の名前のサブディレクトリーが作成されます。
バージョン 2.2:
- ¥AIX¥IBM_OPQRT_V2_2_AIX.bin
- ¥AIX¥optim.purequery.runtime.pek_2.2.jar
- ¥HPUX¥IBM_OPQRT_V2_2_HPUX_ia64.bin
- ¥HPUX¥optim.purequery.runtime.pek_2.2.jar
- ¥Linux¥IBM_OPQRT_V2_2_Linux_x86.bin
- ¥Linux¥optim.purequery.runtime.pek_2.2.jar
- ¥Solaris¥IBM_OPQRT_V2_2_Solaris_Sparc.bin
- ¥Solaris¥optim.purequery.runtime.pek_2.2.jar
- ¥WIN¥IBM_OPQRT_V2_2_Windows.exe
- ¥WIN¥optim.purequery.runtime.pek_2.2.jar
- ¥LinuxSystemZ¥IBM_OPQRT_V2_2_Linux_s390.bin
- ¥LinuxSystemZ¥optim.purequery.runtime.pek_2.2.jar
- ¥docs¥language¥release_notes_pq_runtime_22_language.html
- ¥docs¥language¥install_pq_runtime_22_language.html
- ¥docs¥language¥Optim_pureQuery_rt_qsg_language.pdf
バージョン 2.2.0.1:
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_1_AIX.bin
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_1_HPUX_ia64.bin
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_1_Linux_x86.bin
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_1_Solaris_Sparc.bin
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_1_Windows.exe
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_1_Linux_s390.bin
バージョン 2.2.0.3:
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_3_AIX.bin
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_3_HPUX_ia64.bin
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_3_Linux_x86.bin
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_3_Solaris_Sparc.bin
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_3_Windows.exe
- IBM_OPQRT_FP_V2_2_0_3_Linux_s390.bin
バージョン 2.2.1.0:
- IBM_OPQRT_V2_2_1_0_AIX.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_0_HPUX_ia64.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_0_Linux_x86.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_0_Solaris_Sparc.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_0_Windows.exe
- IBM_OPQRT_V2_2_1_0_Linux_s390.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_0_Linux_ppc.bin
バージョン 2.2.1.1:
- IBM_OPQRT_V2_2_1_1_AIX.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_1_HPUX_ia64.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_1_Linux_x86.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_1_Solaris_Sparc.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_1_Windows.exe
- IBM_OPQRT_V2_2_1_1_Linux_s390.bin
- IBM_OPQRT_V2_2_1_1_Linux_ppc.bin
インストール・タスク
以下のセクションでは、Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows のインストールに使用する可能性のある一般的なシナリオについて説明します。
このタスクについて
詳しい指示については、メイン・ステップのリンクからアクセスすることができます。 インストール・ウィザードによって、インストール・ディレクトリーに以下のログ・ファイルが生成されます。ログ・ファイルは、installation_dir/logs/ ディレクトリーに置かれます。
インストール・プロセスで作成されたログ・ファイルのリストについては、『インストールの確認』を参照してください。
AIX®、Linux、HP-UX、および Solaris システムの場合、ファイルがインストールされると、そのすべてに 755 というデフォルトの許可が付与されます。
DVD からのバージョン 2.2 またはバージョン 2.2.1.0 のインストール
始める前に
- Windows インストールの場合、製品をインストールするユーザーには管理者特権が必要です。
- Linux または UNIX インストールの場合、製品をインストールするユーザーには root または sudo root 権限が必要です。
このタスクについて
バージョン 2.2 およびバージョン 2.2.1.0 は、製品 DVD にあります。
手順
このバージョンを製品 DVD から
インストールするには、次のようにします。
- プラットフォームに対応する Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows DVD を
ドライブに挿入します。 Linux の場合: DVD ドライブがマウントされていることを確認してください。
Windows のコンピューターで自動実行が有効になっている場合、Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows インストール・ウィザードが開きます。
- Windows のコンピューターで自動実行が有効になっていない場合、あるいはコンピューターで Linux または UNIX を実行している場合、システムのプラットフォームに固有のディレクトリーを参照し、そのディレクトリー内の以下の .exe ファイルまたは .bin ファイルを実行します。
- Windows の場合、IBM_OPQRT_V2_2_version_Windows.exe を実行します。
- Linux および UNIX の場合: root ユーザーによるインストールで、IBM_OPQRT_V2_2_version_operating_system.bin を実行します。
- インストール・ウィザードの指示に従い、インストールを完了します。
注:
製品のバージョン 2.2.1.0 をインストールする場合は、構成ツールを実行するように選択できます。WebSphere® Application Server を IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows と連動するように構成する場合は、「インストール完了
」ページで
「構成ツールのオープン」オプションを選択し、
「完了」をクリックします。製品のインストール後に WebSphere Application Server を構成しない場合は、
後で構成ツールを実行することができます。
ワークステーション上の電子イメージからのインストール
始める前に
- Windows インストールの場合、製品をインストールするユーザーには管理者特権が必要です。
- Linux または UNIX インストールの場合、製品をインストールするユーザーには root または sudo root 権限が必要です。
手順
電子インストール・イメージからインストールを行うには、次のようにします。
- IBM パスポート・アドバンテージからダウンロードする必要のあるファイルと、解凍するインストール・イメージの両方を保管するための十分なスペースがワークステーションにあることを確認します。 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27015891 でシステム要件を確認してください。
- Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows の必要な製品イメージを一時ディレクトリーにダウンロードします。 製品イメージをダウンロードするには、http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27016925 を参照してください。
注:
IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 2.2 またはバージョン 2.2.1.0 をダウンロードするには、IBM パスポート・アドバンテージにログインする必要があります。
pureQuery Runtime バージョン 2.2.0.1、バージョン 2.2.0.3、またはバージョン 2.2.1.1 をダウンロードする際には、パスポート・アドバンテージにログインする必要はありません。
オペレーティング・システム用のイメージを選択します。
バージョン 2.2:
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2 for AIX Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2 for Windows Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2 for Linux x86 Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2 for Linux for System z® Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2 for Solaris Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2 for HP-UX Multilingual
バージョン 2.2.0.1:
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.1 for AIX Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.1 for Windows Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.1 for Linux x86 Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.1 for Linux for System z Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.1 for Solaris
Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.1 for HP-UX
Multilingual
バージョン 2.2.0.3:
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.3 for AIX Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.3 for Windows Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.3 for Linux x86 Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.3 for Linux for System z Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.3 for Solaris
Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.0.3 for HP-UX
Multilingual
バージョン 2.2.1.0:
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.0 for AIX Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.0 for Windows Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.0 for Linux x86 Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.0 for Linux for System z Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.0 for Solaris
Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.0 for HP-UX
Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.0 for pLinux
Multilingual
バージョン 2.2.1.1:
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.1 for AIX Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.1 for Windows Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.1 for Linux x86 Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.1 for Linux for System z Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.1 for Solaris
Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.1 for HP-UX
Multilingual
- IBM Optim pureQuery Runtime V2.2.1.1 for pLinux
Multilingual
- オプション: 圧縮ファイルをダウンロードした場合、ダウンロードしたファイルからインストール・イメージを解凍し、インストール・イメージがすべて揃っていることを確認します。 電子イメージの解凍と確認を参照してください。
- ワークステーションのプラットフォームに固有のディレクトリーを参照し、そのディレクトリー内の以下の .exe または .bin ファイルを実行します。
- Windows の場合、IBM_OPQRT_V2_2_version_Windows.exe を実行します。例えば、Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows V2.2.1.0 をインストールする場合は、IBM_OPQRTV2_2_1_0_Windows.exe ファイルを実行します。
- Linux および UNIX の場合: root ユーザーによるインストールで、IBM_OPQRT_V2_2_version_operating_system.bin を実行します。
- インストール・ウィザードの指示に従い、インストールを完了します。
注:
製品のバージョン 2.2.1.0 またはバージョン 2.2.1.1 をインストールする場合は、構成ツールを実行するように選択できます。WebSphere Application Server を IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows と連動するように構成する場合は、「インストール完了
」ページで
「構成ツールのオープン」オプションを選択し、
「完了」をクリックします。製品のインストール後に WebSphere Application Server を構成しない場合は、
後で構成ツールを実行することができます。
共有ドライブ上の電子イメージからのインストール
始める前に
- Windows インストールの場合、製品をインストールするユーザーには管理者特権が必要です。
- Linux または UNIX インストールの場合、製品をインストールするユーザーには root または sudo root 権限が必要です。
このタスクについて
以下のステップは、単一の場所から社内のユーザーが Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows のインストール・ファイルにアクセスできるように共有ドライブ上の電子イメージからインストールを行う方法について示しています。
これらのステップは、共有ドライブにインストール・イメージを置くユーザーによって
実行されます。
手順
共有ドライブ上の電子イメージからインストールを行うには、次のようにします。
- ダウンロードする必要のあるファイルと、解凍するインストール・イメージの両方を保管するための十分なディスク・スペースが共有ドライブにあることを確認します。 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27015891 でシステム要件を確認してください。
- 必要な製品イメージを共有ドライブ上の一時ディレクトリーにダウンロードします。 製品イメージを
ダウンロードするには、http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27016925 を参照してください。
注:
IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 2.2 またはバージョン 2.2.1.0 をダウンロードするには、IBM パスポート・アドバンテージにログインする必要があります。
pureQuery Runtime バージョン 2.2.0.1、バージョン 2.2.0.3 またはバージョン 2.2.1.1
をダウンロードする際には、パスポート・アドバンテージにログインする必要はありません。
- オプション: 圧縮ファイルをダウンロードした場合、ダウンロードしたファイルからインストール・イメージを解凍して共有ドライブ上のアクセス可能ディレクトリーに置き、インストール・イメージが完全なものであることを確認します。 詳しくは、電子イメージの解凍と確認を参照してください。
- ワークステーションのプラットフォームに固有のディレクトリーを参照し、そのディレクトリー内の以下の .exe または .bin ファイルを実行します。
- Windows の場合、IBM_OPQRT_V2_2_version_Windows.exe を実行します。例えば、Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows V2.2.1.0 をインストールする場合は、IBM_OPQRT_V2_2_1_0_Windows.exe ファイルを実行します。
- Linux および UNIX の場合: root ユーザーによるインストールで、IBM_OPQRT_V2_2_version_operating_system.bin を実行します。
- インストール・ウィザードの指示に従い、インストールを完了します。
注:
製品のバージョン 2.2.1.0
またはバージョン 2.2.1.1 をインストールする場合は、構成ツールを実行するように選択できます。WebSphere Application Server を IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows と連動するように構成する場合は、「インストール完了
」ページで
「構成ツールのオープン」オプションを選択し、
「完了」をクリックします。製品のインストール後に WebSphere Application Server を構成しない場合は、
後で構成ツールを実行することができます。
pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.0 またはバージョン 2.2.1.1
を Optim Performance Manager とともにインストール
IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン
2.2.1.0 またはバージョン 2.2.1.1 は、Optim Performance
Manager Extended Insight バージョン
4.1、バージョン 4.1.0.1、またはバージョン 4.1.0.2 と同じロケーションにインストールできます。
バージョン
2.2.1.0 のみ、Performance Expert
Extended Insight Feature バージョン 3.2、3.2.1、または 3.2.2 と同じロケーションにインストールできます。
始める前に
- Windows インストールの場合、製品をインストールするユーザーには管理者特権が必要です。
- Linux または UNIX インストールの場合、製品をインストールするユーザーには root または sudo root 権限が必要です。
バージョン 2.2.1.1 をインストールする場合、pureQuery Runtime バージョン 2.2 のインストール・プログラムおよびアクティベーション・キットのファイル、またはバージョン 2.2.1.0 のインストール実行可能ファイルが、インストール・プログラムにアクセス可能なディレクトリーに存在する必要があります。バージョン 2.2 またはバージョン 2.2.1.0 のインストールを実行する必要はありません。バージョン 2.2.1.1 のインストール・プロセスは、バージョン 2.2 またはバージョン 2.2.1.0 の有効なインストール・ファイルが存在するかどうか確認します。
バージョン 2.2.1.0 をインストールする場合、インストール・プロセスでは、IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows のフルインストールが実行されます。
pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.0 の活動化キットはインストール・プログラムのパッケージに含まれています。
このタスクについて
pureQuery Runtime を Optim Performance
Manager Extended Insight とともにインストールし、pureQuery クライアントの最適化を使用して、SQL 照会パフォーマンスを向上させることができます。
Query Runtime バージョン 2.2.1.0 をインストールする場合、Performance Expert Extended Insight Feature とともにインストールできます。
手順
pureQuery Runtime を Optim Performance
Manager Extended Insight または Performance
Expert Extended Insight Feature とともにインストールするには、次のようにします。
- ダウンロードしなければならないファイルと解凍されたインストール・イメージの両方を保管するための十分なディスク・スペースがドライブにあることを確認します。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27015891 でシステム要件を確認してください。
- 必要な製品イメージをダウンロードします。製品イメージをダウンロードするには
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27016925 を参照してください。
- 圧縮ファイルをダウンロードした場合、ダウンロードしたファイルからインストール・イメージを解凍して共有ドライブ上のアクセス可能ディレクトリーに置き、インストール・イメージが完全なものであることを確認します。 詳しくは、電子イメージの解凍と確認を参照してください。
- ワークステーションのプラットフォーム用のディレクトリーを参照し、
そのディレクトリー内の以下の .exe または .bin ファイルを実行します。
- pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.1 for Windows: IBM_OPQRT_V2_2_1_1_Windows.exe を実行します。
- pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.1 for Linux and UNIX: root ユーザーによるインストールで、IBM_OPQRT_V2_2_1_1_operating_system.bin を実行します。
- pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.0 for pureQuery バージョン Windows: IBM_OPQRT_V2_2_1_0_Windows.exe を実行します。
- pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.0 for Linux and UNIX: root ユーザーによるインストールで、IBM_OPQRT_V2_2_1_0_operating_system.bin を実行します。
- インストール・ウィザードの指示に従い、インストールを完了します。
注:
pureQuery Runtime のインストール後は、構成ツールを実行するように選択できます。WebSphere Application Server を IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows と連動するように構成する場合は、「インストール完了
」ページで
「構成ツールのオープン」オプションを選択し、
「完了」をクリックします。製品のインストール後に WebSphere Application Server を構成しない場合は、
後で構成ツールを実行することができます。
タスクの結果
pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.1 を Optim Performance
Manager Extended Insightバージョン
4.1.0.1 またはバージョン 4.1.0.2 とともにインストールする場合、アンインストールする製品を選択できます。
pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.0
を Optim Performance
Manager Extended Insight バージョン
4.1.0.1 とともにインストールする場合、アンインストールする製品を選択できます。
pureQuery Runtime、Optim Performance
Manager Extended Insight、または Performance
Expert Extended Insight Feature の以前をバージョンを使用している場合、pureQuery Runtime のアンインストール・プログラムのみを使用できます。アンインストール・プログラムをインストール・ディレクトリーで実行すると、
pureQuery Runtime ソフトウェアだけが削除されます。
Optim Performance
Manager Extended Insight または Performance
Expert Extended Insight Feature は引き続き機能します。Optim Performance
Manager Extended Insight または Performance
Expert Extended Insight Feature の以前のバージョンをアンインストールするために、インストール・ディレクトリーを削除できます。
pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.0 を Optim Performance
Manager Extended Insight または
Performance Expert Extended Insight Feature と異なるロケーションにインストールする場合、Optim Performance
Manager Extended Insight または
Performance Expert Extended Insight Feature のアンインストール・プログラムは、そのソフトウェアを削除します。
インストールの確認
インストール・プロセスが完了した後、メッセージによってプロセスの成功が確認されます。
ログ・ファイルを開いて、製品のインストールを確認できます。
手順
インストールを確認するには、次のようにします。
- 「完了」をクリックする前に、インストールを確認します。
- installation_directory/logs ディレクトリーから、次のログ・ファイルを表示します。
- バージョン 2.2、バージョン 2.2.0.1、バージョン 2.2.0.3、またはバージョン 2.2.1.0 をインストールした場合、以下のログ・ファイルを表示します。
- OPQRT_install_summary.log
- OPQRT_install_results.log
- バージョン 2.2.1.1 をインストールした場合、以下のログ・ファイルを表示します。
- OPQRTinstall_details_timestamp.log
- OPQRTinstall_summary_timestamp.log
- PQactivation_details_timestamp.log
- PQactivation_summary_timestamp.log
- pureQuery Runtime Version 2.2.1.1 を Optim Performance
Manager とともにインストールし、構成ツールを実行した場合、以下の追加ログ・ファイルを表示します。
- PQconfiguration_details_timestamp.log
- PQconfiguration_summary_timestamp.log
timestamp は、インストールの日時です。
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows をサイレント・インストール・モードでインストールすることができます。
サイレント・モードでインストールする場合、インストール・ウィザードは使用できません。
代わりに、応答ファイルがインストールで使用され、製品パッケージのインストールに必要なコマンドを入力します。
サイレント・インストールでは 2 つのタスクが必要です。
- 関連資料
- リファレンス: サンプル応答ファイル
応答ファイルを使用すると、サイレント・インストール設定、リポジトリーのロケーション、
インストール用プロファイルなどの事前定義情報を指定できます。 応答ファイルは、インストール・パッケージのサイレント・インストールを行ったり、インストール・パッケージの場所や設定の標準化を行うチームおよび会社にとって有益です。
応答ファイルの作成
サイレント・インストールを行うための応答ファイルを作成します。
手順
サイレント・インストール用にインストール・ステップを記録するには、次のようにします。
- ダウンロードしたファイルからインストール・イメージを解凍し、インストール・イメージが完全なものであることを確認します。
電子イメージの解凍と確認を参照してください。
- -r オプションを使用した次のコマンドを入力し、応答ファイルを作成します。
重要:
response_file 変数に値を指定しない場合、応答ファイルは installer.properties ファイルとして、.exe. または .bin ファイルと同じディレクトリーに作成されます。
.exe または .bin ファイルを DVD から実行する場合、場所を指定する必要があります。
次のコマンドを実行します。
installer_name -r (response_file)
ここで、installer_name は
オペレーティング・システムに応じたインストーラー名で、response_file はインストール手順を
記録するファイルの絶対パスと名前です。応答ファイルの指定は、DVD からサイレント・インストールを実行している場合にのみ必要です。
例えば、IBM_OPQRT_V2_2_1_1_Windows -r
c:¥temp¥myresponsefile のように入力します。
- インストール・ウィザードを実行し、「インストール前の要約」ページに達したところで停止します。
- 「キャンセル」をクリックします。
応答ファイルが作成され、コマンドによって指定した場所に置かれます。
- 関連資料
- リファレンス: サンプル応答ファイル
応答ファイルを使用すると、サイレント・インストール設定、リポジトリーのロケーション、
インストール用プロファイルなどの事前定義情報を指定できます。 応答ファイルは、インストール・パッケージのサイレント・インストールを行ったり、インストール・パッケージの場所や設定の標準化を行うチームおよび会社にとって有益です。
リファレンス: サンプル応答ファイル
応答ファイルを使用すると、サイレント・インストール設定、リポジトリーのロケーション、
インストール用プロファイルなどの事前定義情報を指定できます。 応答ファイルは、インストール・パッケージのサイレント・インストールを行ったり、インストール・パッケージの場所や設定の標準化を行うチームおよび会社にとって有益です。
サンプル応答ファイル
注:
このサンプル応答ファイルは、Windows マシンでのインストール設定に適用されます。異なるディレクトリーにインストールする場合や異なるオペレーティング・システムを使用している場合は、値の一部を変更してください。
# Thur Nov 13 16:07:41 PST 2011
# Replay feature output
# ---------------------
# This file was built by the Replay feature of InstallAnywhere.
# It contains variables that were set by Panels or Consoles.
#Specifies that you agree to the Optim pureQuery Runtime license
#------------------------
LICENSE_ACCEPTED=TRUE
#Choose Install Directory
#------------------------
USER_INSTALL_DIR=C:¥¥Program Files¥¥IBM¥¥Optim pureQuery Runtime
#Specify the path of OPQRT media 2.2 or 2.2.1.0 when installed with OPMEI
#-----------------------------
DIRECTORY_OF_OPQRT_MEDIA= C:\\pureQuery_Runtime_22
- 関連概念
- サイレント・インストールの実行
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows をサイレント・インストール・モードでインストールすることができます。
サイレント・インストール
コマンド行からサイレント・インストールを行います。
始める前に
- 開始する前に応答ファイルを
作成する必要があります。
- Windows インストールの場合、製品をインストールするユーザーには管理者特権が必要です。
- Linux または UNIX インストールの場合、製品をインストールするユーザーには root または sudo root 権限が必要です。
手順
サイレント・モードでインストールを行うには、次のようにします。
- コマンド行で、システムでインストール・ウィザードを起動する .exe または .bin ファイルを含むディレクトリーに移動します。
- -i silent -f オプションを使用した次のコマンドを入力し、サイレント・インストールを行います。
installer_name -i silent -f response_file
ここで、
installer_name はオペレーティング・システムのインストール・ファイルの名前で、response_file はインストール手順が記録されるファイルの名前です。
ファイル名を指定しなかった場合、デフォルトは installer.properties です。
例えば、Windows マシンで次のコマンドを実行します。
IBM_OPQRT_V2_2_1_1_Windows -i silent -f installer.properties
- インストールが完了した後、インストール・ディレクトリーにログ・ファイルが作成されます。 これらのファイルを使用してサイレント・インストールの結果を確認できます。インストール・ディレクトリーで次のファイルを開きます。
- バージョン 2.2、バージョン 2.2.0.1、バージョン 2.2.0.3、またはバージョン 2.2.1.0 をインストールした場合、以下のログ・ファイルを表示します。
- OPQRT_install_summary.log
- OPQRT_install_results.log
- バージョン 2.2.1.1 をインストールした場合、以下のログ・ファイルを表示します。
- OPQRTinstall_details_timestamp.log
- OPQRTinstall_summary_timestamp.log
- PQactivation_details_timestamp.log
- PQactivation_summary_timestamp.log
- pureQuery Runtime Version 2.2.1.1 を Optim Performance
Manager とともにインストールし、構成ツールを実行した場合、以下の追加ログ・ファイルを表示します。
- PQconfiguration_details_timestamp.log
- PQconfiguration_summary_timestamp.log
timestamp は、インストールの日時です。
- 関連資料
- リファレンス: サンプル応答ファイル
応答ファイルを使用すると、サイレント・インストール設定、リポジトリーのロケーション、
インストール用プロファイルなどの事前定義情報を指定できます。 応答ファイルは、インストール・パッケージのサイレント・インストールを行ったり、インストール・パッケージの場所や設定の標準化を行うチームおよび会社にとって有益です。
ポストインストール・タスク
製品のインストール後、いくつかのタスクを完了して、インストールの構成および確認を行う必要があります。
手順
構成に応じて、次のポストインストール・ステップを実行します。
構成ツールの実行
構成ツールは、IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows インストールの完了時にインストールされます。WebSphere Application Server が IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows と一緒に動作するように構成したい場合は、構成ツールを実行します。
このタスクについて
構成ツールは、WebSphere JDBC プロバイダーの CLASSPATH を、次のファイルへの絶対パスを使用して更新します。
- pdq.jar
- pdqmgmt.jar
- pdq.properties
手順
- 構成ツールを見つけます。 構成ツールは pureQuery Runtime インストール・パスの configuration ディレクトリーにあります。
- 構成ツールを実行します。
- Windows の場合: cfgtool.bat ファイルを実行します。
- Linux および UNIX の場合: cfgtool.sh ファイルを実行します。
「構成ツール」ウィンドウが開きます。
- 指示に従って「構成ツール」ウィザードを完了します。
ソフトウェアのアンインストール
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows をアンインストールするには、以下のコマンドを使用します。
手順
- サイレント・インストールを行ったのではない場合、
installation_directory/uninstall/ ディレクトリーから以下のいずれかのコマンドを
実行します (installation_directory は製品がインストールされたディレクトリーです)。
- Windows: uninstall.exe
- Linux および UNIX: uninstall
- サイレント・インストールを行った場合は、以下のステップを実行します。
- コマンド行で、IBM Optim
pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows をインストールしたディレクトリーのアンインストール・サブディレクトリーに移動します。
- 以下のコマンドを入力して実行します (installation_directory は
製品がインストールされたディレクトリーです):
- Windows の場合: installation_directory¥uninstall¥uninstall -i
silent
- Linux および UNIX の場合: installation_directory/uninstall/uninstall -i silent
タスクの結果
pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.0 またはバージョン
2.2.1.1 を Optim Performance
Manager Extended Insight 4.1.0.1 とともにインストールした場合、アンインストールする製品を選択できます。
pureQuery Runtime、Optim Performance
Manager Extended Insight、または Performance
Expert Extended Insight Feature の以前のバージョンを使用している場合、pureQuery Runtime のアンインストール・プログラムのみを使用できます。アンインストール・プログラムをインストール・ディレクトリーで実行すると、
pureQuery Runtime ソフトウェアだけが削除されます。
Optim Performance
Manager Extended Insight または Performance
Expert Extended Insight Feature は引き続き機能します。Optim Performance
Manager Extended Insight または Performance
Expert Extended Insight Feature の以前のバージョンをアンインストールするために、インストール・ディレクトリーを削除できます。
pureQuery Runtime バージョン 2.2.1.0 またはバージョン 2.2.1.1 を Optim Performance
Manager Extended Insight または Performance Expert Extended Insight Feature と異なるロケーションにインストールした場合、Optim Performance
Manager Extended Insight または Performance
Expert Extended Insight Feature のアンインストール・プログラムはそのソフトウェアを削除します。
サポート・サイト
- Optim pureQuery
Runtime for Linux, UNIX, and Windows 製品情報:
- http://www.ibm.com/software/data/optim/purequery-runtime/
- Optim 製品のサポート:
- http://www.ibm.com/support/entry/portal/Overview/Software/Information_Management/Integrated_Data_Management
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