プロパティーの値として、ゼロ以外の正の整数を指定できます。 値ゼロはデフォルトであり、更新の検査を無効化します。 このプロパティーを指定しない場合、検査は実行されません。
pureQuery クライアント最適化は、finalRepositoryProperties プロパティー によって指定されたロケーションを検査します。 ロケーションがリポジトリーである場合、pureQuery クライアント最適化は propertiesGroupId プロパティーによって指定されたランタイム・グループのアクティブなランタイム・グループ・バージョンをチェックします。
propertiesRefreshInterval プロパティーは、pureQuery ランタイム・インラインおよびメソッド・スタイルのアプリケーションを使用している場合には無視されます。
アプリケーション・サーバーのステートメント・キャッシュ の既存の SQL ステートメントは、安全性に問題がなければ変更されます。 通常、変更は、キャッシュされたステートメントの状態と新たに作成されたステートメントの状態 が同じである場合に、トランザクションの開始時に生じます。
cmx.controllerDiscoveryInterval プロパティーが -2 に設定されていると、pureQuery ランタイム・プロパティーや pureQueryXML データに対する更新の検査は無効になります。 プロパティーを -2 に設定すると、Performance Expert Extended Insight の自動ディスカバリーが無効になります。