データ・オブジェクト・エディターを使用して、データ・オブジェクトに対する特権の付与、取り消し、および変更を行うことができます。
「設定」ウィンドウの「許可管理」ページを使用して、データ・オブジェクト・エディター内の DDL 生成の特権管理を設定します。
手順
特権管理の設定を行うには、次のようにします。
- をクリックして、「設定」ウィンドウを開きます。
- 「データ」を展開し、「許可管理」をクリックします。
- 必要に応じて設定を変更します。 以下のオプションを変更できます。
Informix® Dynamic Server (IDS) の場合、別のユーザーとして GRANT または REVOKE を発行するときに AS 文節を使用することを指定できます。
- 「OK」をクリックして変更を適用し、「設定」ウィンドウを閉じます。
タスクの結果
次回データ・オブジェクト・エディターで特権を変更する際に、この設定が使用されます。