「XML 変換およびクエリー」ファセットを追加することによって、Feature Pack for XML 用のツール・サポートを、WebSphere Application Server v7.0 ランタイムをターゲットとするプロジェクトに追加できます。
始める前に
「XML 変換およびクエリー」ファセットの追加先となるファセット・プロジェクトが必要です。ファセットは、プロジェクトの特性および要件を定義し、ランタイム構成の一部として使用されます。プロジェクトには、ランタイム・ターゲットとして WebSphere Application Server v7.0 が必要です。
ターゲット・ランタイムを設定する手順は、次のとおりです。
- プロジェクトを右クリックして、を選択します。
- 「WebSphere Application Server v7.0」を選択します。
- 「OK」をクリックします。
このタスクについて
「XML 変換およびクエリー」ファセットを追加する手順は、次のとおりです。
- プロジェクトを右クリックして、を選択します。
- 「プロジェクト・ファセット」ページで、「XML 変換およびクエリー」を選択します。
- プロジェクトにまだ Java ファセットが含まれていない場合は、ここで追加します。
Java ファセットは、「XML 変換およびクエリー」を追加するために必要です。
「Java」を選択し、リストから Java バージョンを選択します。
- 「OK」をクリックします。