グローバル設定をエクスポートしておけば、同じ SQL ステートメントをチューニングしている他のユーザーがその設定をインポートして、同じ設定で作業を行えるようになります。
このタスクについて
ステートメントのチューニングを始める前に、設定をインポートします。
Query Tuner ワークフロー・アシスタントを開く前に、設定を取り込んでおく必要があります。
設定をインポートする前に間違ってワークフロー・アシスタントを開いてしまった場合は、ワークフロー・アシスタントをいったん閉じて、設定をインポートしてから、ワークフロー・アシスタントを再び開いてください。
手順
- グローバル設定をエクスポートするには、以下のようにします。
- メインメニューでを選択します。
- 「エクスポート」ウィンドウで「Query Tuner」を展開し、「設定」を選択します。
- 設定の保存先のディレクトリーを選択し、「完了」をクリックします。
設定が 2 つの .epf ファイルに保存されます。それらのファイルを他のユーザーに送信できます。
- グローバル設定をインポートするには、以下のようにします。
- メインメニューでを選択します。
- 「インポート」ウィンドウで「Query Tuner」を展開し、「設定」を選択します。
- .epf ファイルが入っているディレクトリーを選択し、「完了」をクリックします。