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モジュール 1: ワークベンチで pureQuery のクライアント最適化を使用する

このモジュールでは、ワークベンチで Java プロジェクトを作成し、プロジェクトでの pureQuery のサポートを有効にして、pureQuery のクライアント最適化が有効な Java アプリケーションを作成します。

学習目標

このモジュールを完了すると、以下のタスクを実行できるようになります。
  • ワークベンチで Java プロジェクトを作成し、プロジェクトでの pureQuery のサポートを有効にします。
  • JDBC ベースの Java アプリケーションを作成し、プロジェクトで pureQuery のクライアント最適化を有効にします。
  • アプリケーションで発行された SQL ステートメントを静的に実行します。
  • SQL ステートメントを静的に実行するために pureQuery ランタイムで作成および使用されるパッケージを特定します。
  • アプリケーションによって発行された SQL ステートメントを抽出および管理します。

所要時間

このモジュールを完了するには、約 60 分かかります。

システム要件

このモジュールには次のものが必要です。
  • IBM® Data Studio バージョン 3.1
  • DB2® Enterprise Server Edition バージョン 9.5 フィックスパック 3
  • DB2 SAMPLE データベース。データベースの作成方法については、「サンプル・データベースの作成」(DB2 インフォメーション・センターへのリンク) を参照してください。
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