DB2® for Linux, UNIX, and Windows で実行する SQL ステートメントをチューニングするには、
以下の権限と特権が必要です。
DB2 for Linux, UNIX, and Window のすべてのサポートされるバージョンについて、以下の権限および特権が必要です。
- EXPLAIN 表および ADVISE 表に対する SELECT、UPDATE、INSERT、および DELETE の特権を持っている必要があります。また、SYSPROC.EXPLAIN_SQL ストアード・プロシージャーの実行権限も持っている必要があります。
- DB2 for Linux, UNIX, and Windows 用の索引アドバイザーおよびワークロード索引アドバイザーを実行するには、さらに以下の特権も必要です。
- ストアード・プロシージャー DB2OE.CALLDB2ADVIS を作成するために必要な、スキーマ DB2OE 内の CREATEIN 特権、DBADM 権限、または (DB2 for Linux, UNIX, and Windows V9.5 以前の場合) SYSADM 権限。
- luwsp.jar ファイルへのアクセス権限。このファイルは、デフォルトでは、IBM Data Studio クライアントのインストール・ディレクトリー (C:¥Program Files¥IBM¥OQT3.1¥serverconfig¥LUW¥IA¥) にあります。
- DB2OE.CALLDB2ADVIS ストアード・プロシージャーの EXECUTE 特権
- SYSTOOLS.QT_WCC_* 表の INSERT 特権、DELETE 特権、UPDATE 特権、および SELECT 特権を持っている必要があります。
9.7 より前のサポートされるバージョンの場合、ストアード・プロシージャー SYSPROC.SNAP_GET_DYN_SQL_V95 の EXECUTE 特権も必要です。