ポストインストール・タスク
製品のインストール後、いくつかのタスクを完了して、インストールの構成および確認を行う必要があります。
手順
構成に応じて、次のポストインストール・ステップを実行します。
IBM® InfoSphere® Optim™ pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows
を .NET アプリケーションと 一緒に使用する計画の場合、それらのアプリケーションのサポートを有効にします。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.swg.im.dbclient.adonet.doc/doc/t0054569.html
を参照してください。
インストール後に pureQuery プログラミング・インターフェースを使用する Java アプリケーションを実行するには、アプリケーションのランタイム環境の CLASSPATH 変数に
pdq.jar
および
pdqmgmt.jar
ファイルを追加します。
アプリケーションが Web アプリケーション・サーバーのコンテナーで実行される場合は、 その環境での追加 jar ファイルの構成に関して、そのアプリケーションの資料を参照してください。
WebSphere® Application Server クライアントは、pureQuery Runtime を使用して構成することができます。
pureQuery Runtime バージョン 3.1.1 に同梱されている構成ユーティリティーを実行します
。
構成ツールは、WebSphere JDBC プロバイダーの CLASSPATH を、次のファイルへの絶対パスを使用して更新します。
pdq.jar
pdqmgmt.jar
pdq.properties
親トピック:
InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 3.1.1 のインストール
関連概念
:
インストールの計画
サイレント・インストールの実行
サポート・サイト
関連タスク
:
インストール・タスク
ソフトウェアのアンインストール
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