DVD からのバージョン 3.1.1 のインストール

始める前に

pureQuery Runtime と同時に InfoSphere® Optim™ Performance Manager Extended Edition もインストールする場合は、選択できるインストール・ロケーションについて、『InfoSphere Optim pureQuery Runtime と、共通ソフトウェア・コンポーネントを含む製品との同時インストール』を参照してください。

このタスクについて

バージョン 3.1.1 は製品 DVD に入っています。

手順

このバージョンを製品 DVD から インストールするには、次のようにします。

  1. プラットフォームに対応する InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows DVD を ドライブに挿入します。 Linux の場合: DVD ドライブがマウントされていることを確認してください。

    Windows のコンピューターで自動実行が有効になっている場合、InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows インストール・ウィザードが開きます。

  2. Windows のコンピューターで自動実行が有効になっていない場合、あるいはコンピューターで Linux または UNIX を実行している場合、システムのプラットフォームに固有のディレクトリーを参照し、そのディレクトリー内の以下の .exe ファイルまたは .bin ファイルを実行します。
    • Windows の場合は、IBM_OPQRT_V3_1_1_Windows_version.exe を実行します。 例えば、Windows 32 ビット・バージョンに InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows V3.1.1 をインストールする場合は、IBM_OPQRT_V3_1_1_Windows.exe ファイルを実行します。
    • Linux および UNIX の場合: root ユーザーによるインストールの場合は、IBM_OPQRT_V3_1_1_operating_system.bin を実行します。
  3. インストール・ウィザードの指示に従い、インストールを完了します。

    この製品のバージョン 3.1.1 をインストールするときには、構成ツールを実行するように選択できます。 WebSphere® Application Server を IBM® InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows と連動するように構成する場合は、「インストール完了」ページで、「IBM InfoSphere Optim pureQuery Runtime の構成 (Configure IBM InfoSphere Optim pureQuery Runtime)」オプションを選択し、「完了」をクリックします。製品のインストール後に WebSphere Application Server を構成しない場合は、後で構成ツールを実行することができます。


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