SQL 照会ビルダーでの SQL ステートメントの指定
「新規 SQL または XQuery スクリプト (New SQL or XQuery Script)」ウィザードまたはウィンドウを使用して SQL ステートメントを作成するときに、そのステートメントには選択したステートメント・タイプに対するテンプレート・コードが含まれます。 SQL ステートメントを作成した後、その文節の情報を SQL 照会ビルダーに提供することによって、 そのステートメントを指定できます。
SQL 照会ビルダー
SQL 照会ビルダーは、SQL ステートメントを作成して実行するためのグラフィカル・インターフェースを提供します。 SQL 照会ビルダーによって生成されるステートメントは、拡張子が .sql のファイルに保存されます。
SQL 照会ビルダーで SELECT ステートメントを指定する
データベース表から行を戻す際の基準を指定するには、SELECT ステートメントを使用します。
SQL 照会ビルダーで INSERT ステートメントを指定する
INSERT ステートメントを使用すると、値セットまたは副照会の結果表からデータベース表に行を挿入できます。
SQL 照会ビルダーで UPDATE ステートメントを指定する
表内のデータを更新するには、UPDATE ステートメントを使用します。
SQL 照会ビルダーで DELETE ステートメントを指定する
データをデータベース表から削除するには、DELETE ステートメントを使用します。
SQL 照会ビルダーで FULLSELECT ステートメントを指定する
FULLSELECT ステートメントは、副照会からの結果と一連の値を組み立てて、結果表を形成します。
SQL 照会ビルダーで WITH ステートメントを指定する
WITH ステートメントは、1 つ以上の共通表式および 1 つの SELECT ステートメントで構成されます。共通表式は、その後に続く SELECT ステートメントの FROM 文節に表として指定できる、名前付きの結果表を定義します。 WITH ステートメントを使用できるのは、IBM® DB2® データベースを使用している場合のみです。
親トピック:
SQL 照会ビルダーでの SQL ステートメントの作業
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