Query Tuner のプロジェクトとワークスペースの管理
SQL ステートメントと照会ワークロードをチューニングするときに、自分の作業内容を Query Tuner プロジェクトに保存し、その内容をエクスポートして他のユーザーと共有できます。 さらに、ワークスペースに含まれているすべての Query Tuner プロジェクトを対象にした設定を定義することも可能です。 プロジェクトを共有するときに、そのグローバル設定も共有できます。
単一 SQL ステートメントと照会ワークロードのチューニングのための Query Tuner プロジェクト
Query Tuner
プロジェクトの主な目的は、ワークフロー・アシスタントで生成される推奨情報、分析、およびレポートを保存し、検討できるようにすることです。チューニングは、最初に
Query Tuner
プロジェクトを作成しなくても開始できます。 ただし、作業を保存して、後でその作業に戻れるようにする場合は、その作業を
Query Tuner
プロジェクトに保存する必要があります。
グローバル設定の変更
チューニングするすべての SQL ステートメントおよび照会ワークロードに適用される、さまざまなオプションの値を変更できます。
グローバル設定のエクスポートとインポート
グローバル設定をエクスポートしておけば、同じ SQL ステートメントをチューニングしている他のユーザーがその設定をインポートして、同じ設定で作業を行えるようになります。
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