Java プロジェクトでは、関連するデータベース接続の許可 ID が、生成されるコードの SQL ステートメントのデフォルト・スキーマとして使用されます。
別の現行スキーマを指定することができます。
手順
Java プロジェクトのデフォルト・スキーマを変更するには、以下のようにします。
- パッケージ・エクスプローラーで、Java プロジェクトを右クリックし、「プロパティー」を選択します。
- 「プロパティー」ウィンドウで、ナビゲーション・ツリーの「データベース接続」 を選択します。
- 「デフォルト・スキーマ」と「デフォルト・パス」のフィールドで、必要に応じて設定を変更します。
重要: 「デフォルト・パス」フィールドは、プロジェクトが DB2® データベースに関連付けられている場合にのみ表示されます。
- 「OK」をクリックします。