プラットフォーム (注を参照) | SQL エラー・コード | メッセージ |
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L | -171 | function-name の引数 nn のデータ・タイプ、長さ、または値が無効です |
Z | -184 | 日時値を含む算術式に、パラメーター・マーカーが含まれています |
L, Z | -301 | データ・タイプが原因で、入力ホスト変数の値またはパラメーターの数値 position-number を指定されたとおりに使用することができません |
L, Z | -302 | 入力変数の値またはパラメーターの数値 position-number が無効であるか、もしくはターゲット列またはターゲット値に対して大きすぎます |
Z | -303 | データ・タイプが比較不可能であるため、出力ホスト変数番号 position-number に値を割り当てることができません |
Z | -304 | データ・タイプ data-type1 の値は、位置 position-number にある データ・タイプ data-type2 のホスト変数の範囲内にないため、ホスト変数に割り当てられません |
Z | -305 | 標識変数が指定されていないため、出力ホスト変数番号 position-number に NULL 値を割り当てられません |
Z | -310 | 10 進ホスト変数またはパラメーター number に 10 進数でないデータが含まれています |
Z | -311 | 入力ホスト変数番号 position-number の長さが負の値であるか、最大値より大きくなっています |
L, Z | -313 | 指定されたホスト変数の数がパラメーター・マーカーの数と等しくありません |
Z | -314 | このステートメントには未確定のホスト変数参照が含まれています |
Z | -330 | ストリングは、処理不能なため、使用できません。理由 reason-code、文字 code-point、ホスト変数 position-number |
Z | -331 | ストリング (位置 position-number) を source-ccsid から target-ccsid に変換できないため、文字変換を実行できません。理由 reason-code |
Z | -332 | reason-code によって要求された CCSID from-ccsid から to-ccsid への文字変換はサポートされていません |
Z | -333 | ストリング変数のサブタイプは、バインド時に認識されるサブタイプと同じでなく、その差異を文字変換によって解決することができません |
Z | -336 | 10 進数の位取りはゼロでなければなりません |
L, Z | -351 | 選択リストの位置 position-number で、サポートされない SQLTYPE が検出されました |
L, Z | -352 | 入力リストの位置 position-number で、サポートされない SQLTYPE が検出されました |
Z | -363 | パラメーター number の拡張標識変数値が範囲外です (parameter number is out of range) |
L | -365 | 位置 position にある拡張標識変数の値が無効です (The value of the extended indicator variable in position position is not valid) |
Z | -392 | カーソル cursor に対して指定された SQLDA が前回のフェッチから変更されました |
Z | -398 | ホスト変数番号 position-number に対してロケーターが要求されましたが、この変数は LOB ではありません |
Z | -401 | 算術演算または比較演算のオペランドが比較不可能です |
Z | -402 | 算術関数または算術演算子 arith-fop が文字データまたは日時データに適用されています |
Z | -404 | SQL ステートメントが指定しているストリングが長すぎます |
Z | -405 | 数値定数 constant が範囲外であるため、指定されたとおりに使用できません |
Z | -406 | 計算された数値または派生した数値が、その数値のオブジェクト列の範囲外です |
Z | -407 | UPDATE、INSERT、または SET の値が NULL ですが、オブジェクト列 column-name に NULL 値を含めることはできません |
L, Z | -408 | この値はターゲットのデータ・タイプと互換性がありません。ターゲットの名前は name です |
Z | -410 | 数値 value は長すぎるか、そのデータ・タイプの範囲外の値を含んでいます |
Z | -413 | 数値データ・タイプの変換中にオーバーフローが発生しました |
L, Z | -417 | 作成するステートメント・ストリングには、同じ演算子のオペランドとしてパラメーター・マーカーが含まれています |
L, Z | -418 | 作成するステートメント・ストリングには、パラメーター・マーカーの無効な使用が含まれています |
Z | -433 | 値 value は長すぎます |
L | -469 | SQL CALL ステートメントでは、パラメーター number の出力ホスト変数を指定する必要があります |
Z | -502 | OPEN ステートメントで特定されたカーソルは、既に開いています |
Z | -507 | UPDATE または DELETE ステートメントで特定されたカーソルは開いていません |
Z | -517 | カーソル cursor-name は、準備済みの SELECT ステートメントがこのカーソルのステートメント名で特定されていないため、使用できません |
Z | -518 | EXECUTE ステートメントで、有効な準備済みステートメントが特定されていません |
Z | -525 | この SQL ステートメントは、バインド時にエラーになっていたため実行できません。セクション = sectno、パッケージ = pkgname、整合性トークン = contoken |
Z | -533 | 無効な複数行挿入です |
L | -670 | 表のレコード長がページ・サイズの制限を超えています |
L | -678 | 索引制限キーに指定された定数 constant は、対応する列 column-name のデータ・タイプ data-type に適合しなければなりません |
L | -713 | special-register の置換値が無効です |
L | -727 | 暗黙システム・アクション・タイプ action-type 中にエラーが発生しました (An error occurred during implicit system action type action-type.) このエラーについて返される情報には、SQLCODE sqlcode、SQLSTATE sqlstate、およびメッセージ・トークン token-list が含まれています。 |
L | -789 | パラメーターまたは変数 name のデータ型は、SQL ルーチンではサポートされていません。(The data type for parameter or variable name is not supported in the SQL routine.) |
L, Z | -804 | アプリケーション・プログラムの SQL ステートメント用入力パラメーターにエラーが見つかりました。理由 reason |
L, Z | -805 | DBRM またはパッケージ名 location-name.collection-id.dbrm-name.consistency-token がプラン plan-name に見つかりません。理由 reason |
L | -811 | 組み込み SELECT ステートメントの結果または UPDATE ステートメントの SET 文節での副選択の結果は、複数行の表となります。もしくは、基本述部の副照会の結果は、複数の値となります |
L | -818 | ロード・モジュール内のプリコンパイラーで生成されたタイム・スタンプ x は、DBRM から作成された BIND タイム・スタンプ y とは異なります |
L, Z | -822 | SQLDA に無効データのアドレスまたは標識変数アドレスが含まれています |
L | -874 | object-type に対して指定されたエンコード・スキームは、含まれる表スペースまたはその他のパラメーターと同じである必要があります |
L | -880 | セーブポイント savepoint-name が存在しないか、もしくはこのコンテキストでは無効です |
L | -905 | リソース制限を超えるため、実行が失敗しました。リソース名 = resource-name、制限 = limit-amount1、limit-source から導き出された CPU 秒数 (limit-amount2 サービス単位) |
L | -908 | auth-id 権限を使用しているときに bind-type エラーが発生しました。 バインド操作、再バインド操作、自動再バインド操作はいずれも許可されません |
L, Z | -911 | 現行の作業単位は、デッドロックまたはタイムアウトのためロールバックされました。理由 reason-code、リソースのタイプ resource-type、およびリソース名 resource-name |
L | -912 | データベースに対するロック要求の最大数に達しました |
L, Z | -913 | デッドロックまたはタイムアウトが原因で実行が失敗しました。理由コード reason-code、リソースのタイプ resource-type、およびリソース名 resource-name |
L, Z | -917 | パッケージのバインドに失敗しました |
Z | -918 | 接続が切断されたため、SQL ステートメントを実行できません |
Z | -924 | DB2 接続内部エラー、function-code、return-code、reason-code |
L | -1023 | 通信会話が失敗しました |
L | -1164 | SQL ステートメントで使用されているタイプ type の SQLDA またはホスト変数が無効です。(The SQLDA or host variables, of type type, used in the SQL statement are not valid.) 理由コード reason-code、 ホスト変数/SQLVAR 番号 var-number |
L | -1352 | トランザクション中にトラステッド接続は再利用できません (Trusted Connection cannot be reused during a transaction) |
L | -1358 | 重複したカーソルを開くことはできません |
L | -1426 | デフォルト・インスタンスを判別できません |
Z | -20107 | 理由 Reason のために、ホスト変数またはパラメーターの数値 position-number を指定されたとおりに使用することができません |
L | -20191 | 動的に準備された CALL ステートメントの INOUT パラメーターの場合、同じホスト変数を USING 節と INTO 節の両方に使用する必要があります |
Z | -30000 | 分散プロトコル・エラーが原因で、実行が失敗しました。後続のコマンドまたは SQL ステートメントの正常な実行が、このエラーの影響を受けることはありません。理由 reason-code (sub-code) |
Z | -30002 | ステートメントのチェーンの事前条件が原因で、SQL ステートメントを実行できません |
L, Z | -30020 | 分散プロトコル・エラーが原因で、実行が失敗しました。このエラーにより、会話が割り振り解除されました。理由 reason-code (sub-code) |
Z | -30021 | 分散プロトコル・エラーが原因で、実行が失敗しました。このエラーは、後続のコマンドまたは SQL ステートメントの正常な実行に影響します。マネージャー manager、レベル level、サポートされないエラー |
L | -30073 | parameter-subcode、パラメーター値 value、サポートされないエラー |
Z - エラー・コードは、DB2 for z/OS データベースに適用されます。
L - エラー・コードは、DB2 for Linux, UNIX and Windows データベースに適用されます。