単一 SQL ステートメントのチューニング用のオブジェクトには、照会グループ、照会ノード、分析結果、およびレポートが含まれます。
Query Tuner プロジェクト内の照会ノードをダブルクリックすると、照会チューニング用のワークフロー・アシスタントが「呼び出し」セクションに開き、SQL ステートメントが「照会のテキスト」フィールドに表示されます。 アドバイザーやツールを実行できます。あるいは、「確認」タブをクリックして「確認」セクションを開き、現行および保存された分析結果を表示します。
プロジェクト内に複数の照会ノードがある場合、ワークフロー・アシスタントの「呼び出し」セクションで SQL ステートメントを切り替えることができます。切り替えるには、「呼び出し」セクションの左上隅で、該当の SQL ステートメントを含む照会ノードを選択します。「呼び出し」セクションのこのコーナーには、現行プロジェクトに含まれる照会グループと、それらの照会グループ内の照会ノードがリストされます。
Query Tuner プロジェクト内の分析結果オブジェクトをダブルクリックすると、照会チューニング用のワークフロー・アシスタントが開き、その分析結果の内容を検討することができます。ある SQL ステートメントについて、そのステートメントの長期間にわたるすべての分析結果を検討することもできます。 「確認」セクションの左上隅で選択して、分析結果を切り替えることができます。プロジェクト・エクスプローラーまたはワークフロー・アシスタントで分析結果を右クリックし、「名前変更」を選択することにより、分析結果の名前を変更できます。 新しい名前は、プロジェクト・エクスプローラーとワークフロー・アシスタントの両方に表示されます。
生成されたレポートは、ワークフロー・アシスタントの「確認」セクションにもリストされます。プロジェクト・エクスプローラーまたはワークフロー・アシスタントでレポートを右クリックし、「名前変更」を選択することにより、レポートの名前を変更できます。 新しい名前は、プロジェクト・エクスプローラーとワークフロー・アシスタントの両方に表示されます。