制限された SQL ステートメントのセットを動的にキャプチャーし、実行するためのプロパティーの設定方法
クライアントの最適化用のプロパティーは、さまざまな場所で設定します。プロパティーは、グローバルでもローカルでも設定できます。プロパティーを設定する場所によって、プロパティーの優先順位が決まります。
制限付き SQL ステートメント・セットの動的キャプチャーおよび実行用プロパティーのグローバル設定
pdq.properties ファイルでプロパティーを設定すると、そのプロパティーの値が、pdq.properties ファイルを参照するアプリケーション内のすべての pureQueryXML ファイルに適用されます。
個々の接続に対してプロパティーをローカルに設定する
3 つの方法のいずれでも、個々の接続に対してこれらのプロパティーを設定できます。
プロパティーを設定できる場所の優先順位
pureQuery は、プロパティーの値を検索する際に、データ・ソースへの接続作成方法に応じて、特定の順序で可能性のあるロケーションを検索します。
親トピック:
SQL ステートメントをキャプチャーし、実行する方法を決定するプロパティー
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