パフォーマンス・データの収集を有効にする

InfoSphere® Optim™ Performance Manager のリポジトリー・データベースに接続する前に、 「設定」ウィンドウでオプションを有効にする必要があります。

始める前に

このタスクについて

InfoSphere Optim Performance Manager Extended Edition のインスタンスに対するアクセス権を持っている場合、InfoSphere Optim Performance Manager リポジトリー・データベースに接続し、SQL 照会のパフォーマンスに関するデータを収集することができます。

手順

パフォーマンス・データの収集を有効にするには、以下のようにします。

  1. ワークベンチで、「設定」ウィンドウを開きます。 メインメニューから、「Window」 > 「設定」を選択します。
  2. データ管理」ノードを展開し、「パフォーマンス・メトリック」を選択します。
  3. データ・パフォーマンスの収集を有効にする」オプションを選択してから「OK」をクリックして、設定を保存します。

次のタスク

これで、「SQL エディター」ビューを使用して、パフォーマンス・リポジトリー・データベースに対して SQL ステートメントを実行し、パフォーマンス・データを収集することができます。

「パフォーマンス・メトリック」ビューにこのデータが表示され、パフォーマンス・メトリックの表示、比較、およびソートを行うことができます。


フィードバック