ワークロード設計アドバイザーを実行して、データベース・パーティション間のデータの再配分に関する推奨情報を取得する前に、データベース・パーティション・フィーチャー (DPF) のライセンス・キーを登録する必要があります。
このタスクについて
制約事項: ワークロード設計アドバイザーでデータベース・パーティションに関する推奨情報を生成できるのは、DB2 Enterprise Server Edition の場合に限られます。
手順
- db2licm コマンドを使用して、データベース・パーティション・フィーチャー (DPF) のライセンス・キーを登録します。 「db2licm コマンドの使用による DB2 製品またはフィーチャー・ライセンス・キーの登録」を参照してください。
- 複数パーティション・データベースのパーティション・グループに少なくとも 1 つの表スペースを作成します。
要確認: このアドバイザーでデータの再配分に関する推奨情報を生成できるのは、既存の表スペースの場合に限られるので、このアドバイザーを実行する前に、このアドバイザーの対象にする表スペースがパーティション・データベースに存在していることが必要です。