管理スケジューラーを使用すると、ワークロードの取り込みやモニターといった照会ワークロードに対するタスクをスケジュールに入れることができます。
管理スケジューラーを使用せずにタスクのスケジュールを設定することは可能ですが、これらのタスクをスケジュールどおりに実行するためには、ご使用のワークステーション上でクライアント・アプリケーションを継続して実行し、DB2® for z/OS® サブシステムへの接続を維持する必要があります。
スケジュールが設定されたタスクを実行中にサブシステムへの接続が途切れた場合は、これらのタスクを完了できません。