電子イメージの解凍と確認

ダウンロードした圧縮ファイルからインストール・ファイルを解凍する際、圧縮ファイルを一時ディレクトリーにコピーし、解凍ツールを使用して圧縮ファイルを解凍します。

手順

電子イメージを解凍して確認するには、次のようにします。

  1. ファイルの解凍準備を行います。
    1. システム要件の資料 (http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27022224) に記載されている要件をシステムが満たしていることを確認します。
    2. 環境変数 TEMP で指定されているディレクトリーに、インストール・プログラムの少なくとも 2 倍のフリー・スペースがあることを確認します。
    3. ユーザー ID が製品のインストールに必要なアクセス権を満たしていることを確認します。 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27022224 を参照してください。
    4. ソフトウェアをダウンロードする必要がある場合は、http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24030687 を参照してください。
      注: IBM® InfoSphere® Optim™ pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 3.1 をダウンロードするには、IBM パスポート・アドバンテージにログインする必要があります。
  2. 圧縮ファイルのすべての内容を一時ディレクトリーに解凍します。 圧縮ファイルを解凍するときは、そのディレクトリー構造を保持してください。
  3. 公開されている MD5 値とダウンロードしたファイルのチェックサムを比較して、ダウンロードしたファイルが破損していないか、または不完全でないか確認します。

タスクの結果

圧縮ファイルの解凍がすべて終了すると、内容を解凍したディレクトリーに次の名前のサブディレクトリーが作成されます。

バージョン 3.1 の場合:
  • ¥AIX¥IBM_OPQRT_V3_1_AIX.bin
  • ¥HPUX¥IBM_OPQRT_V3_1_HPUX_ia64.bin
  • ¥Linux¥IBM_OPQRT_V3_1_Linux_x86.bin
  • ¥Linux¥IBM_OPQRT_V3_1_Linux_x86_64.bin
  • ¥LinuxSystemp¥IBM_OPQRT_V3_1_Linux_ppc.bin
  • ¥LinuxSystemZ¥IBM_OPQRT_V3_1_Linux_s390.bin
  • ¥Solaris¥IBM_OPQRT_V3_1_Solaris_Sparc.bin
  • ¥WIN¥IBM_OPQRT_V3_1_Windows.exe
  • ¥WIN¥IBM_OPQRT_V3_1_Windows_64.exe
  • ¥docs¥language¥release_notes_pq_runtime_31_language.html
  • ¥docs¥language¥install_pq_runtime_31_language.html
  • ¥docs¥language¥Optim_pureQuery_rt_qsg_language.pdf

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