ワークベンチによる SQL スクリプト・ファイルからの pureQueryXML ファイルの作成

SQL ステートメントおよびカーソル属性情報を含む SQL スクリプト・ファイルから pureQueryXML ファイルを作成することができます。

始める前に

SQL スクリプト・ファイルは、pureQuery が使用可能になっているプロジェクト内にあります。SQL スクリプト・ファイルの形式について詳しくは、『GeneratePureQueryXml ユーティリティーにより使用される SQL スクリプト・ファイルの形式』を参照してください。

Java ソース・ファイルから SQL スクリプト・ファイルを作成するには、『ワークベンチによる Java ソース・ファイルからの SQL ステートメントの抽出』を参照してください。

このタスクについて

SQL スクリプト・ファイルから作成される pureQueryXML ファイルには、アプリケーションから SQL ステートメントを取り込んで作成される pureQueryXML ファイルと同じ SQL 関連の情報は含まれません。SQL スクリプト・ファイルから作成された pureQueryXML ファイルの使用について詳しくは、『GeneratePureQueryXml ユーティリティー』を参照してください。

手順

SQL スクリプト・ファイルから pureQueryXML ファイルを作成するには、次のようにします。

  1. プロジェクトから、SQL エディターで SQL スクリプト・ファイルを開きます。 必要に応じて、ファイルのカーソル属性情報を追加または更新します。
  2. SQL エディターのポップアップ・メニューで、「pureQueryXML の生成」をクリックします。 pureQueryXML ファイルを作成するためのウィザードが開始されます。
  3. 必要に応じて情報を更新し、ウィザードを完了します。

タスクの結果

pureQueryXML ファイルが作成されます。


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