ハードウェアとソフトウェアが最小要件を満たすかそれを超えていることを検証します。
ハードウェアとソフトウェアが最小要件を満たしていない場合は、製品のインストールまたは実行ができない可能性があります。
製品をインストールする前に、ご使用のシステムが最小ハードウェア要件を満たしていることを確認してください。
最新のシステム要件については、Web (http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27016018) の技術情報を参照してください。
ハードウェア |
要件 |
プロセッサー |
最小: 2 GHz 以上 |
メモリー |
最小: 1.5 GB RAM、最良の結果を得るには: 2 GB RAM |
ディスク・スペース |
最小: 製品パッケージのインストール用に 500 MB のディスク・スペースが必要です。
さらに、開発するリソース用の追加ディスク・スペースが必要になります。- ディスク・スペース所要量は、インストールするフィーチャーによって増減する場合があります。
- この製品をインストールするための製品パッケージをダウンロードする場合は、
追加のディスク・スペースが必要になります。
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ディスプレイ |
256 色 (最適な結果を得るためにはそれ以上) を使用する最小 1024 x 768 のディスプレイ |
その他のハードウェア |
Microsoft マウスまたは互換ポインティング・デバイス |
Eclipse と JDK のバージョン |
このバージョンの製品は Eclipse 3.4.2.7 と共に使用するように開発されており、IBM® JDK 1.6 SR 9 FP1 を使用します。
Data Studio 製品を実行するには、ご使用のコンピューター上に互換性のある JVM が必要です。
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- 互換性のあるオペレーティング・システム
サポートされるオペレーティング・システムは、製品のシステム要件の Web ページ (http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27016018) にリストされています。
- ドライバー・サポート
- Data Studio では、クライアント・プラットフォームに関して以下のソフトウェア要件があります。
- IBM Installation Manager を実行するには、Java ランタイム環境 1.6 が必要です。
JRE 1.6 のインスタンスは製品にバンドルされており、製品のインストール中にインストールされます。
- SQL ステートメントを実行するには、IBM Java Database
Connectivity (JDBC) Type 4 ドライバーのアクセス権限が必要です。この JDBC Type 4 ドライバーは、Data Studio に組み込まれています。
必要であれば、異なる JDBC ドライバーを選択できます。
Linux システムでは、JDBC ドライバー (db2jcc.jar とライセンス) のクラス・ロケーションが自動的に設定されない場合は、DB2INSTANCE 環境変数を確認してください。
この変数をローカル DB2® インスタンス名に設定する必要があります。例えば、export DB2INSTANCE=db2inst1 を発行します。
この変数の値は大/小文字を区別します。別の方法として、ロケーションを手動で指定することもできます。
- JDBC ドライバーを使用して実行できないコマンドおよびユーティリティーを実行するには、ワークベンチがサポートする次のいずれかの代替プロトコルを使用する必要があります。
- DB2 Administration Server (DAS) プロトコル。
DB2 for Linux, UNIX, and Windows V9.7 以前で提供されます。
- セキュア・シェル (SSH) プロトコル
- Microsoft Windows Server Message Broker
(SMB) プロトコル
DAS、SSH、または SMB および SFTP を使用するために必要な構成およびセットアップの詳細については、リモート・オペレーション用の構成 を参照してください。
- リモート・サーバー上のファイル・システムを参照およびアクセスするために、Secure File Transfer (SFTP) プロトコルが使用されます。
- Sybase データベースとして DB2 for Linux, UNIX and Windows データベースに接続するには、ANT ソフトウェアが必要です。
- 以下のクライアント・ドライバーが必要です。