IBM Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows バージョン 2.2
共有ドライブ上の電子イメージからのインストール
Windows インストールの場合、製品をインストールするユーザーには管理者特権が必要です。
Linux または UNIX インストールの場合、製品をインストールするユーザーには root または sudo root 権限が必要です。
以下のステップは、単一の場所から社内のユーザーが Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows のインストール・ファイルにアクセスできるように共有ドライブ上の電子イメージからインストールを行う方法について示しています。
これらのステップは、共有ドライブにインストール・イメージを置くユーザーによって
実行されます。
Windows の場合、IBM_OPQRT_V2_2_version_Windows.exe を実行します。例えば、Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows V2.2.1.0 をインストールする場合は、IBM_OPQRT_V2_2_1_0_Windows.exe ファイルを実行します。
Linux および UNIX の場合: root ユーザーによるインストールで、IBM_OPQRT_V2_2_version_operating_system.bin を実行します。
インストール・ウィザードの指示に従い、インストールを完了します。
注: 製品のバージョン 2.2.1.0
またはバージョン 2.2.1.1 をインストールする場合は、構成ツールを実行するように選択できます。WebSphere® Application Server を IBM
Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows と連動するように構成する場合は、「インストール完了
」ページで「構成ツールのオープン」オプションを選択し、「完了」をクリックします。製品のインストール後に WebSphere Application Server を構成しない場合は、後で構成ツールを実行することができます。