列の挿入、編集、および削除

列を挿入して、属性の値またはレイアウト DXL の値を表示することができます。列を編集または削除することも可能です。挿入できる最大列数は 128 です。

手順

  1. モジュール・ウィンドウで、「挿入」>「列」の順にクリックします。
  2. 「目次」オプションを使用して、列に表示する情報を指定します。
  3. オプション: 列に表示するデータを色分けします。「テキストの色」ボックスの「属性」をクリックしてから、リストで属性を選択します。 リストには、各属性値に色が関連付けられている列挙型属性のみが表示されます。
  4. オプション: 列の名前を入力します。 名前を入力しない場合は、属性名が使用されます。レイアウト DXL 列を挿入する場合は、名前が空白になります。
  5. 「挿入」をクリックし、「閉じる」をクリックします。

次のタスク

列名および列に表示される情報を変更できます。また、モジュール内の情報を色分けするかどうかを変更することもできます。「列」ツールバーのボタンを使用して、列情報を表示する方法を変更できます。例えば、列の配置とインデントを変更できます。

列を編集するには、列見出しを右クリックし、「プロパティー」を選択します。

挿入した列を、次回モジュールを開いたときに表示したい場合は、ビューを保存します。

列を削除するには、列見出しを右クリックし、「削除」を選択します。


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