同じモジュール内でオブジェクトの切り取り、コピー、および貼り付けを行うには、「編集」メニュー、キーボード・ショートカット、またはドラッグ・アンド・ドロップを使用します。より複雑なコピー操作では、オブジェクト・コピー機能を使用します。
このタスクについて
オブジェクト・コピー機能を使用して以下のことを行います。
- モジュール間でのオブジェクトのコピー
- オブジェクト見出し、オブジェクト・テキスト、およびオブジェクト・ショート・テキスト以外の属性のコピー
- モジュールまたはビューにあるすべてのオブジェクトのコピー
手順
- コピー元とコピー先のモジュールを開きます。
- コピー先のモジュールで、データのコピー先となるオブジェクトを選択します。 このオブジェクトと同じレベルまたは、1 レベル下のどちらかにデータをコピーすることができます。ターゲット・オブジェクトが子を持っていると、コピーされたオブジェクトはその最初の子になります。
- 特定のオブジェクトをコピーするには、コピー元のモジュールでそのオブジェクトを選択します。
モジュール全体、または現行ビュー内のすべてのオブジェクトをコピーする場合は、オブジェクトを選択する必要はありません。
- コピー元のモジュールで、をクリックします。
- 適用するオプションを設定してから、「OK」をクリックします。