データベース・クリーンアップ・ユーティリティーを使用して、Rational® DOORS® データベースからパージ/削除されたモジュールの変更管理データを削除します。
始める前に
注意:
クリーンアップ・プロセスを元に戻すことはできません。
このタスクについて
データベース・クリーンアップ・ユーティリティーによって実行されるアクションは、以下のとおりです。
- パージされた各モジュールの変更管理情報が自動的に削除されます。
- 削除されたもののまだパージされていないモジュールについては、モジュールごとに変更管理情報のクリーンアップを実行するかどうかを選択できます。
クリーンアップの対象になる情報としては、構成情報、一時ファイル、提案済みのデータなどがあります。
手順
- 管理者のユーザーとして Rational DOORS にログオンします。
- を選択して、このユーティリティーを実行します。