オブジェクトの削除

Rational® DOORS® Web Access を使用してオブジェクトを削除すると、オブジェクトは一時的に削除されます。つまり、削除項目を表示するビューにのみ表示されます。一時的に削除されたオブジェクトは復元可能です。

始める前に

編集パッケージがあることを確認します。現行パッケージは、Rational DOORS Web Access ページのヘッダーに表示されます。

このタスクについて

「オプション」メニューは、グリッドで任意の属性の右上にある矢印 「編集メニュー表示」アイコン をクリックすると表示されます。矢印は、現在行の各属性に表示されるほか、グリッド内で属性の上にカーソルを移動すると表示されます。削除操作は、「オプション」メニューを開いた属性ではなく、オブジェクト全体に適用されます。

手順

  1. 削除したいオブジェクトの任意の属性から「オプション」メニューを開きます。
  2. 削除」をクリックします。

次のタスク

一時的に削除された項目を復元するには、オブジェクトを選択し、「オプション」メニューを開きます。「削除の取り消し」をクリックします。

フィードバック