Rational Publishing Engine では、レポートの基準となるモジュールやモジュール・ビューを選択できます。 また、Rational DOORS のスキーマ・ディスカバリー・ウィザードを使用して、新規のスキーマを生成することもできます。データ・ソース・スキーマは、同じ構成および類似した属性のリストを持つモジュールの、文書テンプレートのオーサリングを簡素化します。レポート・テンプレートは、Rational DOORS の特定の列、属性、照会、および変数を使用して作成します。 フィルターを使用して特定のデータ・サブセットを指すと、Rational Publishing Engine が必要以上の情報を取得することを防止できます。 レポート・テンプレートを作成し、それを Rational DOORS のデータ・ポイントに取り込むと、さまざまな形式のレポートを生成できます。
詳しくは、Rational Publishing Engine インフォメーション・センターの『Rational DOORS と Rational Publishing Engine の統合』を参照してください。