OSLC RM V1 および OSLC RM V2 のプログラマチック要求はすべて、OAuth 1.0a で保護されています。
また、ユーザー・インターフェース要求はすべて、標準の Rational® DOORS® Web Access ユーザー名/パスワード・セキュリティー・フレームワークを使用します。
OAuth は、Jazz™ Integration Patterns Checklist (Jazz.net の https://jazz.net/wiki/bin/view/Main/CALMIntegrationPatternsChecklist にあります) の「Authentication」セクションでプロバイダーとコンシューマーの両方に義務付けられています。
Rational DOORS Web Access では、OSLC RM V1 および OSLC RM V2 の要求がこのロジックに従っています。
- プログラマチック要求では OAuth が必須です。
- ユーザー・インターフェース要求では、標準のユーザー名とパスワードによるログイン・メカニズムを使用します。
プログラマチック要求では、各種仕様で定義されている
accept MIME タイプを使用して送信することを前提としています。
また、ユーザー・インターフェース要求では、
text/html、
application/xhtml+xml、
*/*、サポートされている仕様で定義されているその他の MIME タイプなど、標準ブラウザーの
accept MIME タイプを使用して送信することを前提としています。