事前定義レポート用のサポートされる属性

オブジェクト属性を IBM® Rational® Insight 事前定義レポートに含めるには、サポートされている事前定義名をその属性で使用する必要があります。

事前定義レポートに対し、Rational DOORS® は、限定されたセットの属性をサポートします。 属性のタイプは変更できますが、名前 (大/小文字を区別する) はそのまま維持する必要があります。 事前定義属性の名前とは異なる名前を使用するカスタム属性は、データウェアハウスにはロードできますが、事前定義された Requirements Management レポートには含められません。 カスタム属性は、Rational Insight Query Studio で表示できます。

以下の事前定義属性が、事前定義 RM レポートに表示されます。
  • 優先順位
  • 安定度
  • 状況
  • 要件の状態
  • ビジネス上の優先度
  • 改訂番号
  • 難易度
  • プラットフォーム
  • 要件タイプ

モジュールとオブジェクトの属性定義を作成および編集するには、ヘルプの『属性定義』セクションのトピックを参照してください。


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