デフォルトのリモート・ヘルプへのアクセス

デフォルトでは、最小限のヘルプが製品とともにインストールされ、ユーザーはインターネット上のリモートの IBM® インフォメーション・センターにあるヘルプ・コンテンツにアクセスします。この方法では、構成は不要ですが、インターネットにアクセスできる必要があります。

このタスクについて

ヘルプ配信システムは Eclipse Rich Client Platform (RCP) ヘルプ・アプリケーションとしてパッケージされ、Rational® DOORS® とともにインストールされます。ヘルプ・アプリケーションには、ヘルプ・システムの実行に必要な基本的なヘルプ・インフラストラクチャー、および最小限の製品固有の情報が組み込まれています。 次の図に示すように、デフォルトでは、ユーザーはヘルプ・システムにアクセスするときに、インターネット上のリモートの IBM インフォメーション・センターのヘルプ・コンテンツを参照するように誘導されます。

リモートのインフォメーション・センターからユーザーのコンピューターへのヘルプ・コンテンツの配信を示す図。

手順

  1. 製品をインストールして開きます。
  2. Rational DOORS クライアントで、「ヘルプ」 > 「目次と索引」をクリックしてヘルプを開きます。

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