トレーサビリティー列の追加

トレーサビリティー・カラムは、現行モジュール内のオブジェクトとの間にリンクが設定されているオブジェクトの情報を保持します。

このタスクについて

トレーサビリティー・カラムは、レイアウト DXL 列です。その値は、DXL プログラムによって計算されます。このプログラムは、影響分析またはトレーサビリティー分析を実行してから、リンクされたオブジェクトについての情報を表示します。

デフォルトでは、トレーサビリティー・カラムには、リンクされた各オブジェクトに関する以下の情報が表示されます。

リンクされたオブジェクトの他の属性値の表示や、リンク自体の属性に関する情報の表示ができます。

手順

  1. 「分析」>「ウィザード」の順にクリックします。
  2. ウィザードの手順に従って、分析に必要なオプションを選択します。 ウィザードの各画面の詳細については、「ヘルプ」をクリックしてください。
    注: 分析の実行時、分析を成立させるモジュールはすべてバックグラウンドで開いています。 同じセッションで次の分析を実行し、「開いているすべてのモジュール」をクリックすると、それらのモジュールが分析に組み込まれます。

次のタスク

新しい列を永続的にビューに追加するには、ビューを保存します。

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