属性の名前またはタイプは変更できますが、事前定義 URI の 1 つを使用する必要があります。 他の URI を使用するカスタム属性は、データウェアハウスにロードしたり、レポートに組み込んだりすることはできません。 次の表では、属性とそのサポート対象の事前定義属性を示しています。
名前 | URI |
---|---|
優先順位 | http://ibm.com/rdm/doors/type#doors_Priority |
安定度 | http://ibm.com/rdm/doors/type#doors_Stability |
状況 | http://ibm.com/rdm/doors/type#doors_Status |
要件ステータス | http://ibm.com/rdm/doors/type#doors_Requirement_Status |
顧客優先順位 | http://ibm.com/rdm/doors/type#doors_Customer_Priority |
改訂番号 | http://ibm.com/rdm/doors/type#doors_Revision_Number |
難易度 | http://ibm.com/rdm/doors/type#doors_Difficulty |
プラットフォーム | http://ibm.com/rdm/doors/type#doors_Platform |
モジュールとオブジェクトの属性定義を作成および編集するには、ヘルプの『属性定義』セクションのトピックを参照してください。次のイメージは、サポート対象 URI を使用するカスタム属性定義をユーザーが作成した、Rational DOORS のウィンドウを示しています。
これで XDC 構成を参照するデータ・ソースを作成できるようになりました。