データ・マネージャー・パッケージのダウンロード

IBM® Rational® DOORS® バージョン 9.5.1 以降は、Rational solution for Collaborative Lifecycle Management (CLM) とともに作動するように構成されている場合、IBM Rational Insight レポートの機能のみサポートします。 CLM および Rational DOORS は、同じプロトコルを使用し、抽出、変換、およびロード (ETL) データ・ファイルをレポート作成用に構成します。 CLM データ・マネージャー・パッケージを使用して、ETL を構成します。

始める前に

この手順に必要なコンポーネントについては、『Rational DOORS と Rational Insight の統合』を参照してください。

このタスクについて

データ・マネージャー・パッケージは、「Jazz™ Team Server 管理」ページからダウンロードできます。

手順

  1. Jazz Team Server の管理ページ (https://hostname:port number/jts/admin) を開きます。
  2. 「レポート」ページで、「ダウンロード」をクリックします。
  3. 「Rational Reporting のアーカイブ・ファイル」をクリックし、Cognos_Report_Server_Archive_Files.zip ファイルをローカル・ドライブにダウンロードします。
  4. 以下のデータ・マネージャー・パッケージを、ダウンロードしたアーカイブ・ファイルの Rational Insight Sources ディレクトリーから抽出し、そのパッケージをローカル・ディレクトリーに配置します。
    • Cognos Data Manager Package (CLM).pkg
    このデータ・マネージャー・パッケージ・ファイルは、後続の手順で IBM Cognos Data Manager カタログにインポートします。

次のタスク

これで XDC 構成を参照するデータ・ソースを作成できるようになりました。

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