OLE オブジェクトの編集

OLE オブジェクトを編集すると、関連付けられているアプリケーションが開きます。OLE オブジェクトは、OLE オブジェクトに関連付けられているアプリケーション、あるいはモジュールのウィンドウ内で編集できます。

手順

  1. 編集する OLE オブジェクトが含まれている属性をダブルクリックし、その OLE オブジェクトを選択します。 「編集」メニューが更新され、選択した OLE オブジェクト用のメニュー項目が組み込まれます。
  2. 「編集」をクリックし、OLE オブジェクト項目をクリックして、「編集」または「開く」のいずれかをクリックします。
    • 「編集」をクリックして、モジュール・ウィンドウで OLE オブジェクトを編集します。Rational® DOORS® のメニューやツールバーが、OLE オブジェクトに関連付けられているアプリケーションのメニューやツールバーに置き換わります。OLE オブジェクトを非アクティブにするには、別の Rational DOORS オブジェクトをクリックします。
    • 「開く」をクリックして、OLE オブジェクトに関連付けられているアプリケーションを新しいウィンドウで開き、そのウィンドウで OLE オブジェクトを編集します。編集が完了したら、ファイルを保存して閉じます。Rational DOORS の OLE オブジェクトがユーザーの変更内容で更新されます。
    注: Microsoft Excel で作成した OLE オブジェクトは、Microsoft Excel のウィンドウでのみ編集できます。それらをモジュールのウィンドウで編集することはできません。

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