セキュリティー許可には、最新の認証鍵が必要です。Rational® DOORS® とともにインストールされる
評価版証明書の有効期限を確認できます。
このタスクについて
Rational DOORS には一連の評価版証明書が用意されており、これらを使用してセキュリティー・モデルに対するセキュア接続を検証することができます。
重要: これらのサンプル証明書を、実稼働環境においてセキュア接続用に使用しないでください。
Rational DOORS に付属する証明書を使用するには、以下のようにします。
手順
評価版証明書の有効期限が切れていないか検証するには、GSKit 機能を使用します。
- パスを設定するには、ご使用の環境に合わせてパス・コマンドを入力します。PATH=%PATH%;C:¥Program Files (x86)¥IBM¥gsk8¥bin;C:¥Program Files (x86)¥IBM¥gsk8¥lib
- クライアント証明書の有効期限を確認するには、以下のコマンドを入力します。gsk8capicmd -cert -list -db "C:¥Program Files (x86)¥IBM¥Rational¥DOORS¥9.version¥certdb¥client_authentication.kdb" -pw cli123 -expiry
- サーバー証明書の有効期限を確認するには、以下のコマンドを入力します。gsk8capicmd -cert -list -db "C:¥Program Files (x86)¥IBM¥Rational¥DOORS¥9.version¥certdb¥server_authentication.kdb" -pw ser123 -expiry