「新規データベース接続」ウィザード、または「データベース接続」ページを使用して、Derby への JDBC 接続を作成します。
IBM Data Server for JDBC and SQLJ ドライバーは 2 層のピュア Java™ JDBC ドライバーであり、これにより Java クライアントは IBM データ・サーバーと DRDA® プロトコルを使用して直接通信できます。 このドライバーは、Type 2 接続 (ローカル・コンピューター上でカタログされているデータベースを対象) および Type 4 接続 (ホスト、データベース名、およびポートを使用) の両方をサポートします。
IBM Data Server for JDBC and SQLJ ドライバーはこの製品の com.ibm.datatools.db2 プラグインに組み込まれています。
java org.apache.derby.drda.NetworkServerControl start -h 0.0.0.0
ファイル・システム上の、Derby データの保管先にする絶対ディレクトリー・パスを入力します。
Derby Embedded JDBC Driver を使用した Derby 接続の場合: %DBHOME%¥derby.jar
ここで %DBHOME% は、データベース・マネージャーのインストール先の完全ディレクトリー・パスです。
Derby 接続の場合は、IBM Data Server Driver for JDBC and SQLJ の %DBHOME%¥lib¥db2jcc_license_c.jar および %DBHOME%¥lib¥db2jcc.jar を順に使用します。
ここで %DBHOME% は、データベース・マネージャーのインストール先の完全ディレクトリー・パスです。