デバッグ・セッションの開始

デバッグ・セッションは、「データ・プロジェクト・エクスプローラー」ビューを使用すると直接開始できます。 デバッグするストアード・プロシージャー用の起動構成を作成して開始することもできます。「データ・プロジェクト・エクスプローラー」ビューを使用してデバッグ・セッションを開始した場合は、使用したデバッグ・アクションによって起動構成が作成されます。

ストアード・プロシージャーのデバッグ・セッションを開始するには、 まず、ストアード・プロシージャーをデプロイして、ワークスペース内のデータ開発プロジェクトに配置する必要が あります。デバッグ・モードでビルドされている必要もあります。デバッグ・セッション用の準備の詳細については、 関連トピックを参照してください。

「データ・プロジェクト・エクスプローラー」ビューからデバッグ・セッションを起動するには、ストアード・プロシージャーを右クリックしてポップアップ・メニューから「デバッグ」を選択します。これによって、ストアード・プロシージャーに関する情報があらかじめ設定された 「デバッグ」起動構成ダイアログ・ボックスが開きます。いずれかの情報を変更する必要がある場合は、起動構成の使用を扱った情報トピックを参照してください。既存の情報を使用してデバッグ・セッションを起動する場合は、「デバッグ」をクリックします。

起動構成は手動で作成することもできます。これについては、下記の関連トピックを参照してください。

関連タスク
ストアード・プロシージャー・デバッグ起動構成の使用
デバッグの準備
既存の起動構成からの新規起動構成の作成
起動構成の編集
起動構成の除去

フィードバック