インストール後のタスク
製品パッケージをインストールした後、必要に応じてインストール後のタスクを完了するか、製品パッケージを構成します。
- インストール後のチェックリスト
製品をインストールした後、インストール済み環境を構成し検証するためのいくつかの作業を行います。
- InfoSphere Data Architect の開始
InfoSphere Data Architect は、デスクトップ環境またはコマンド行インターフェースから開始できます。
- ライセンスの管理
インストールされた IBM® ソフトウェアおよびカスタマイズされたパッケージのライセンス交付は、IBM Installation Manager の「ライセンスの管理」ウィザードを使用して管理されます。
「ライセンスの管理」ウィザードには、インストール済みの各パッケージのライセンス情報が表示されます。
- Web ベース・ヘルプの構成
ヘルプ・コンテンツにアクセスする方法をセットアップまたは変更する必要があるかもしれません。
- リポジトリーの指定
リポジトリーとは、インストールまたは更新用のパッケージ・データを格納するための場所のことをいいます。
デフォルトでは、IBM Installation Manager は、各製品パッケージに組み込まれている URL を使用してインターネットを介してリポジトリー・サーバーに接続し、使用可能なインストール・パッケージおよび新規フィーチャーを検索します。これらのリポジトリー・ロケーションは、「設定」ウィンドウの「リポジトリー」ページで設定できます。
組織によっては、イントラネット・サイトを使用するためにリポジトリーをリダイレクトする必要があります。