親エンティティーから子エンティティーへの外部キー関係の作成

論理データ・モデル・ダイアグラムで親エンティティーから子エンティティーへの外部キー関係を作成できます。
外部キー関係を作成するには、以下のようにします。
  1. パレットで、関係のタイプを選択します。 以下のタイプの関係を選択できます。
    依存型
    依存型関係では、子エンティティーが存在するかどうかは、親によって決まります。 例えば、EMPLOYEE は、WORKCOMPLETED との依存型関係を持つことができます。
    非依存型: オプション、必須、または 1 対 1
    非依存型関係は、2 つの独立したエンティティー間の関係です。 例えば、CUSTOMER は、INVOICE との非依存型関係を持つことができます。 その関係を強制する (必須) かまたは強制しない (オプション) かを指定することができます。 また、関係を 1 対 1 の関係にすることを指定することもできます。その場合、一方のエンティティー内の各行は、もう一方の 1 つの行にのみ関連付けられます。
    多対多
    これは、2 つのエンティティー間の関係を表します。この場合、一方のエンティティーの各行を、もう一方のエンティティーの複数の行に関連付けることができます。 例えば、EMPLOYEE 表内の各個人は、PROJECT 表内の複数のプロジェクトを持つことができ、複数の個人が 1 つのプロジェクトで作業することができます。
  2. 主キーを持つ親エンティティーを選択します。
  3. 子エンティティーにドラッグします。 作成する関係のタイプに応じて、ポップアップ・ウィンドウが開き、関係オプションを指定するよう求められる場合があります。
キーが親エンティティーから子エンティティーに移行します。

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