DB2 for z/OS ネイティブ SQL ストアード・プロシージャーのバージョン管理

ワークベンチを使用して、DB2® for z/OS® 用のネイティブ SQL ストアード・プロシージャーの新規バージョンを作成できます。新規バージョンは、データ開発プロジェクトから作成することも、データ・ソース・エクスプローラーから作成することもできます。この機能は、DB2 for z/OS V9 以上でのみサポートされています。

ネイティブ SQL ストアード・プロシージャーの新規バージョンは、スキーマ、名前、パラメーターの数、パラメーターのデータ・タイプ (順序も同じ) が元のネイティブ SQL ストアード・プロシージャーと同じですが、バージョン ID が異なります。また、異なるオプションおよび異なる本体を持つこともできます。ストアード・プロシージャーのバージョンを作成した後は、他のストアード・プロシージャーに対して実行できる任意のアクションをそのストアード・プロシージャーのバージョンに対して実行することができます。例えば、ストアード・プロシージャーのバージョンをデプロイ、実行、またはデバッグすることができます。


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