「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードを使用して、SQL または Java™ ストアード・プロシージャーを作成することができます。
ルーチン開発はすべての使用可能なデータ・ソースでサポートされているわけではありません。詳しくは、サーバー・タイプ別のストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のサポートを参照してください。
「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードを使用して、ストアード・プロシージャーに名前を付け、ストアード・プロシージャーの言語を指定し、構造体と SQL ステートメントを定義して、パラメーターおよび追加オプションを指定します。
DB2 for z/OS® バージョン 9 をターゲットとする Java ストアード・プロシージャーの場合は、JAR ファイルの Java パス情報を指定できます。また、コード断片の含まれたファイルを指定することにより、生成済みソース・コードをカスタマイズすることもできます。
以下のタイプのコード・フラグメントを指定することができます。
- SQL ストアード・プロシージャーの場合: ヘッダー、変数宣言、例外ハンドラー、および END ステートメントの前のステートメント
- Java ストアード・プロシージャーの場合: ヘッダー、インポート・ステートメント、クラス変数宣言、およびメソッド
データ開発プロジェクトからストアード・プロシージャーを作成する方法:
- 「データ」パースペクティブに切り替えます。
- データ・プロジェクト・エクスプローラーで、データ開発プロジェクト内の「ストアード・プロシージャー」フォルダーを右クリックして、「新規」をクリックします。 「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードが開きます。
- ウィザードのステップを完了します。 ツールバー・ボタンを使用してウィザードを開いたら、ウィザードでプロジェクトと接続の情報を入力する必要があります。
このウィザードは、ストアード・プロシージャーを作成して、それを「ストアード・プロシージャー」フォルダーに追加します。このストアード・プロシージャーはルーチン・エディターで開きます。