データベース接続プロファイルのエクスポート

データ・ソース・エクスプローラー内のツールバー・ボタンを使用して、データベース接続をエクスポートでき、情報をフィルタリングしてプレーンまたは暗号化されたテキスト・ファイルとしてローカル・ファイル・システムにそれを保存できます。 1 つまたは複数の接続プロファイルを単一のテキスト・ファイルにエクスポートすることができます。
以下の状況で、データベース接続プロファイルをエクスポートすることがあります。
  • 新規のワークスペースを作成する場合、または製品の新しいバージョンにアップグレードする場合。
  • 既存の接続プロファイルを再利用する場合。
  • ワークグループ内で接続プロファイルの共通のセットを共有する場合。
  • 接続プロファイルのセットをバックエンド・サーバー環境にデプロイし、エクスポートしたファイルをその環境のアプリケーションで直接作業できるようにする場合。 ファイルをサーバーにコピーするときには、接続プロファイルを明示的にインポートする必要はありません。

データベース接続プロファイルをエクスポートするには、次のようにします。

  1. データ・ソース・エクスプローラーで、接続を選択して「エクスポート」ツールバー・ボタンをクリックします。
  2. エクスポートする接続プロファイルを選択します。
  3. 新規ファイルを作成するには完全修飾ファイル名を入力し、置換する既存のファイルにナビゲートするには「参照」をクリックします。
  4. オプション: 接続プロファイルにパスワードやその他のセキュリティー上のリスクを伴う内容が含まれていない場合は、「ファイルの内容を暗号化 (Encrypt File Content)」チェック・ボックスをクリアします。 このオプションにより、暗号化されていないテキスト・ファイルが生成されます。
  5. 「OK」をクリックします。
テキスト・ファイルが生成され、指定したディレクトリーに保存されます。

フィードバック