「式ビルダー」ウィザードを使用して、複雑な式や副照会を作成できます。
式により値が特定されます。
これは 1 つの定数または 1 つの列名だけで構成される単純値のこともあれば、より複雑な値のこともあります。
「式ビルダー」ウィザードは、SQL Query Builder 内の、ステートメントに式を使用できる場所ならどこでも開始できます (例えば、SELECT ステートメントの「設計」ペインの「列」 列)。
前提条件: SQL Query Builder で SQL ステートメントが開かれていなければなりません。
- SQL Query Builder の「設計」ペインで、式を作成するセルをダブルクリックする。
- リスト内の「式のビルド」をクリックして、Enter キーを押す。 「式ビルダー」ウィザードが開きます。
- ビルドする式のタイプを選択し、次いで「次へ」をクリックする。
- ウィザード内のフィールドに関する情報を指定してから、「終了」をクリックする。