ソースまたはターゲットとして使用するモデルのインポート

データ・ソース・エクスプローラーまたは外部のファイル・システムからモデルをインポートして、マッピング・モデルでソースまたはターゲットとして使用することができます。
前提条件:

「データ・プロジェクト・エクスプローラー」ビュー内に、少なくとも 1 つのデータ設計プロジェクトがなければなりません。

さまざまなソースのモデルを使用して、マッピング・モデルで活用することができます。 たとえば、「データ・モデルのインポート」ウィザードを使用してモデルをインポートすることができます。 また、モデルをデータ・ソース・エクスプローラーからドラッグしてデータ・プロジェクト・エクスプローラーにドロップすることで、データベース・モデルをリバース・エンジニアリングすることができます。 さらに、既存の物理データ・モデルをファイル・システムからインポートすることもできます。

物理データ・モデルをファイル・システムからインポートするには、次のようにします。

  1. データ・プロジェクト・エクスプローラーで、データ設計プロジェクトを開きます。
  2. 「ファイル」 > 「インポート」を選択します。
  3. 「インポート選択 (Import Select)」ウィンドウで、「ファイル・システム」をクリックします。
  4. 「次へ」をクリックします。
  5. 「ソース・ディレクトリー」フィールドで、ソース・ディレクトリーを指定するか、または「参照」をクリックしてディレクトリーを見つけ出します。
  6. オプション: インポートしたくないすべてのファイルのチェック・ボックスをクリアします。
  7. 「宛先フォルダー」フィールドで、ターゲット・ロケーションを指定するか、または「参照」をクリックしてターゲット・フォルダーまたはプロジェクトを見つけ出します。
  8. 「完了」をクリックします。
関連概念
マッピング・エディターを使用したマッピングの作成
関連タスク
別のツールからのデータ・モデルのインポート
関連資料
サポートされるデータ・モデル・フォーマット

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