データベースまたはデータベース・インスタンスのプロパティー

IBM® データ・サーバーのデータベースまたはデータベース・インスタンス・オブジェクトのプロパティー

データベース構文の詳細は、各データベース製品に付属している参照情報を参照してください。 IBM データ・サーバーの構文と、他のベンダーの構文は異なることがあります。

「一般」ページ
プロパティー 説明
名前 オブジェクトの名前を指定します。
ラベル ビジュアル・ダイアグラムに表示されるラベルを指定します。
データベース・タイプ
  • DB2® for Linux®, UNIX®, and Windows または DB2 for iSeries® の場合: データベース・タイプを表示します。 このフィールドは編集できません。
  • DB2 for z/OS® の場合: データベース・タイプを指定します。REGULAR、WORKFILE、または TEMP を選択することができます。
DB2 for z/OS の場合のみ: コード化スキーム コード化スキームを指定します。 EBCDIC、ASCII、UNICODE、または NONE を選択できます。 この設定は、どの CCSID を使用してデータをエンコードするかを指定するものです。
DB2 for z/OS の場合のみ: バッファー・プール データベース内で作成した表スペースで使用するためのデフォルトのバッファー・プールを指定します。 このフィールドは、バッファー・プールを BUFFERPOOL 文節内に設定します。
DB2 for z/OS の場合のみ: 索引バッファー・プール データベース内で作成した索引で使用するためのデフォルトのバッファー・プールを指定します。 このフィールドは、バッファー・プールを INDEXBP 文節内に設定します。
DB2 for z/OS の場合のみ: ストレージ・グループ データベース内の表スペースと索引に対する DASD スペース要件をサポートするためのデフォルトのストレージ・グループとして、ストレージ・グループを選択します。 このフィールドは、ストレージ・グループを STOGROUP 文節内に設定します。
DB2 for Linux, UNIX, and Windows®、または or iSeries の場合のみ: データベース・バージョン データベース・バージョンを表示します。 このフィールドは編集できません。
「文書」ページ
オブジェクトに関する、ユーザー提供の情報を指定します。
「アノテーション」ページ (編集モードのみ)
プロパティーを追加、変更、または削除します。
関連情報
CREATE DATABASE ステートメント構文、Version 9.1 for z/OS
CREATE DATABASE コマンド、DB2 Version 9.1 for Linux, UNIX, and Windows
CREATE DATABASE statement syntax, IBM Informix Dynamic Server v10.0

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