ストアード・プロシージャーの処理

ワークベンチを使用して、ストアード・プロシージャーを作成、テスト、およびデプロイができます。 また、ストアード・プロシージャーをデバッグすることもできます。

ストアード・プロシージャーは、SQL ステートメントにてプロシージャー構築したものを含みます。 ストアード・プロシージャーは、データベースに格納され、サーバー上で実行されます。 アプリケーションは名前でストアード・プロシージャーを呼び出し、 ストアード・プロシージャーにインクルードされている SQL ステートメントを実行することができます。アプリケーションはクライアント上に設定できますが、 ストアード・プロシージャーはそのロジックをサーバー上で実行します。 ストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数は、ルーチン として集合的に参照されることがあります。

いくつかのセットアップ・ステップを完了してから、ストアード・プロシージャーを作成する必要があります。 詳しくは、ルーチンを開発するための準備を参照してください。

ストアード・プロシージャー開発は、すべての使用可能なデータ・ソースでサポートされているわけではありません。詳しくは、サーバー・タイプ別のストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のサポートを参照してください。

ストアード・プロシージャーを作成するには、必須の権限と特権を持っている必要があります。詳しくは、DB2 ストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のための権限を参照してください。

関連概念
ルーチンのインポートおよびエクスポート
ルーチンを開発するための準備
関連タスク
ルーチンのデプロイおよび実行
関連資料
サーバー・タイプ別のストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のサポート
関連情報
ストアード・プロシージャーおよび UDF 開発のためのデフォルト・オプションの変更

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