データベースに関するアクションの実行後、「SQL の結果」ビューに結果が表示されます。
結果をファイルに保存したり、結果を印刷したりできます。この方法は、結果情報をデータ・プロジェクトに保存して、
他のチーム・メンバーと共用したり、他の結果と簡単に比較したりする場合に役立ちます。
また、結果情報をワークベンチ内からすぐに表示することもできます。
「SQL の結果」ビューから結果を保存するには、以下のステップを完了しておく必要があります。
- データ・プロジェクト・エクスプローラーでデータ・プロジェクトを作成する
- ルーチンまたは SQL 照会を実行する
「SQL の結果」ビューから結果を保存したり印刷したりするには、以下のようにします。
- 「SQL の結果」ビューのツールバー・アイコンを使用して、詳細ペインがテキスト・モードであることを確認します。
- 結果を保存するには、「結果」タブ内を右クリックして、
、または
を選択します。 「結果」タブが表示されない場合は、データベース・アクションから結果が返されていません。
- 結果セットの保存先のプロジェクト・フォルダーを選択し、ファイル名とファイル・タイプを入力して、エクスポート・オプションを指定します。
- 「OK」をクリックする。 結果セットが、選択した形式でエディターまたは外部ツールに表示されます。
- 結果を印刷するには、「結果」タブを右クリックして、
、
またはを選択します。 「結果」タブが表示されない場合は、データベース・アクションから結果が返されていません。
- 印刷オプションを指定して、「OK」をクリックします。 結果が印刷されます。
注: 「SQL の結果」ビューから結果を印刷する際に、ページ上で切り捨てが発生することがあります。