「スクリプトの生成」ウィザード

「スクリプトの生成」ウィザードを使用して、データベース・サーバーにデプロイ可能な照会、ビュー、ニックネーム・オブジェクトを生成します。

「スクリプトの生成オプション」ページ

このページを使用して、スクリプトの生成に使用するオプションを選択します。

配置プラットフォーム
スクリプトのデプロイ先のデータベース・モデルを選択します。 スクリプトはマッピング・モデルのソースとして使用される .dbm ファイルにデプロイできます。 マッピング・モデルのソースとしてリモート・データ・ソースが使用される場合は、 WebSphere® Information Integrator データベースをデプロイメント・プラットフォームとして使用できます。
照会言語
生成されるスクリプトの照会言語を指定します。 スクリプトは SQL または SQL/XML で作成できます。 しかし、マッピング・モデルのターゲットが .xsd ファイルの場合、SQL/XML スクリプトのみが生成可能です。
照会タイプ
生成したい照会のタイプを選択します。 スクリプトが SQL の場合、SELECT ステートメント、INSERT ステートメント、または VIEW ステートメントを作成できます。 スクリプトが SQL/XML の場合、作成できるのは SELECT ステートメントのみです。
完全修飾名の作成
チェック・ボックスを選択すると、スクリプトに完全修飾名が組み込まれます。
スクリプト名
生成したいスクリプト・ファイルの固有の名前を入力します。 デフォルトでスクリプト名が提供されます。

「スキーマおよびニックネームのオプション」ページ

選択した配置プラットフォームがフェデレーテッド・オブジェクトの場合、 このウィザード・ページにはオブジェクトのリモート表、スキーマ、およびニックネームが表示されます。 スキーマおよびニックネームのデフォルトの名前は変更可能です。

リモート表
このフィールドは読み取り専用です。
スキーマ
デフォルトの名前を変更したい場合、スキーマ名を入力します。 デフォルトのスキーマ名は、データ・プロジェクト・エクスプローラーのツリー・ビューにスキーマが作成されるときに新規スキーマ名で置き換えられます。
ニックネーム
デフォルトの名前を変更したい場合、新規ニックネームを入力します。 デフォルトのニックネームは、データ・プロジェクト・エクスプローラーのツリー・ビューにニックネームが作成されるときに新規ニックネームで置き換えられます。

「スキーマおよびビューのオプション」ページ

VIEW ステートメントの作成を選択した場合、このウィザード・ページが表示されます。 配置プラットフォームのデフォルトのスキーマ名とビュー名は変更可能です。

スキーマ
デフォルトの名前を変更したい場合、スキーマ名を入力します。 デフォルトのスキーマ名は、データ・プロジェクト・エクスプローラーのツリー・ビューにスキーマが作成されるときに新規スキーマ名で置き換えられます。
ビュー
デフォルトの名前を変更したい場合、ビュー名を入力します。 デフォルトのビュー名は、データ・プロジェクト・エクスプローラーのツリー・ビューにビューが作成されるときに新規ビュー名で置き換えられます。

「サマリー」ページ

このページには、データベース・モデルに追加されるビュー・オブジェクトに加えて、スクリプトおよび生成されたリモート・オブジェクトが表示されます。 スクリプトおよび生成されたオブジェクトを確認します。 値を変更するには、「戻る」をクリックし、設定を変更します。 スクリプトを生成し、データベース・モデルにオブジェクトを追加する準備が整ったら、「終了」をクリックします。

関連情報
デプロイ可能なスクリプトの生成
マッピング・モデルの作成

フィードバック