「SQL の結果」のヒストリーのフィルター・オプションを設定して、表示する結果セットを制限することができます。
フィルターは、収集された結果セットが多いときに、結果セットを制限したり、見やすくなるように分類したりする場合に役立ちます。
結果ペインからの結果のフィルターに加えて、ヒストリー・ペインから結果を除去することもできます。
除去する場合は、終了した結果を右クリックして、「除去」または「すべて除去」を選択します。
「SQL の結果」ビューで結果をフィルターに掛けるには、以下のようにします。
- 「SQL の結果」ビューで、ビューのプルダウン・メニューから「フィルター」を選択します。
- SQL 結果ヒストリーに表示するオプションを指定します。
オプション |
説明 |
接続プロファイル |
1 つ以上の接続プロファイルの選択を解除して、その接続プロファイルの結果セットをビューから除去します。 |
表示するヒストリー数の上限 |
ヒストリー・ペインに表示する項目の最大数を指定します。
デフォルトは 50 項目です。 |
解決不可能な接続プロファイルの結果を表示 |
削除された接続プロファイルまたは名前が変更された接続プロファイルの結果を表示することを指定する場合に選択します。 |
結果のステータス |
状況に基づいて結果を表示するオプションを選択します。
例えば、失敗した結果のみ、終了した結果のみ、またはエラーや警告を含む結果のみを表示することを選択できます。 |