データ開発プロジェクトに保管されている JAR ファイル情報には、ローカル・ファイル・システム上での JAR ファイルの位置、SQL JAR 名、および Java™ パス (該当する場合) が含まれます。 この情報がプロジェクトに保管されているなら、その JAR ファイル中のクラスを参照する Java ストアード・プロシージャーをコンパイルおよびパッケージできます。 また、保管されているその情報を使用することにより、インポート中またはそれより後の時点では、その情報を再度指定することなく、一層容易にデータベース・サーバーに JAR ファイルをデプロイできるようになります。
JAR ファイルをインポートするのにウィザードを使用する方法以外に、データベース・エクスプローラーからデータ開発プロジェクトに Java ストアード・プロシージャーをドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストする方法では、必要な JAR ファイルとそれに伴う情報がデータ開発プロジェクトに自動的にコピーされます。
ウィザードを使用して JAR ファイルをデータ開発プロジェクトにインポートする方法: