特権管理用の設定

データ・オブジェクト・エディターを使用して、データ・オブジェクトの特権の認可、取り消し、および変更を行うことができます。 「設定」ウィンドウの「許可管理 (Authorization Administration)」ページを使用して、特権管理 DDL 生成に対する設定事項をデータ・オブジェクト・エディターで設定します。

特権管理の設定を行うには、次のようにします。

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックし、「設定」ウィンドウをオープンします。
  2. 「データ」を展開し、「許可管理 (Authorization Administration)」をクリックします。
  3. 必要に応じて設定を変更します。 次のようなオプションを変更することができます。

    Informix® Dynamic Server (IDS) の場合、別々のユーザーとして GRANT または REVOKE を発行するために AS 節を使用すると指定することができます。

  4. 「OK」をクリックして、変更を適用し、「設定」ウィンドウをクローズします。
次回データ・オブジェクト・エディターで特権を変更するときは、この設定が使用されます。

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