OLE DB 用 DB2 ユーザー定義関数の作成

「新規 OLE DB 表関数」ウィザードは、OLE DB 形式をサポートするデータベースからデータをインポートできる、OLE DB ユーザー定義表関数を作成するために使用します。

始める前に

ウィザードを実行するには、事前に、DB2® for Linux, UNIX, and Windows のインフォメーション・センターの『OLE DB ユーザー定義表関数』に記載されている適切なセットアップ・ステップを完了しておくことが必要です。

「設定」ウィンドウの「ルーチン (Routines)」-「テンプレート (Templates)」ページにある、製品に付属の OLE DB テンプレートを使用可能にします。ルーチン・テンプレートについて詳しくは、関連リンクを参照してください。

手順

OLE DB 用の UDF を作成するには、以下のようにします。

前提条件を完全に満たした後、「新規ユーザー定義関数」ウィザードを使用して関数を作成します

タスクの結果

ユーザー定義関数が作成されて、指定したデータ開発プロジェクトに追加されます。

次のタスク

関数をデータベースにデプロイします。

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