コマンド行プロセッサー (CLP) スクリプトを作成して、DB2® for Linux®, UNIX®, and Windows® バージョン 9.1 またはバージョン 9.5 データベースで XML スキーマを登録するために後でそれを実行することができます。
前提条件: - データベース・エクスプローラーで、DB2 for Linux, UNIX, and Windows バージョン 9.1 またはバージョン 9.5 XML データベースへの接続を作成します。
- この接続に関連したデータ開発プロジェクトを作成します。
CLP スクリプトを作成するには、「XML スキーマ登録 CLP スクリプトの生成」ウィザードまたは「XML スキーマの登録」ウィザードを使用することができます。
「XML スキーマの登録」ウィザードを使用すると、CLP スクリプトが生成され、登録も完了します。
「XML スキーマ登録 CLP スクリプトの生成」ウィザードを使用すると、CLP スクリプトは生成されますが、登録は完了しません。
CLP スクリプトを作成して XML スキーマを登録するには、以下のようにします。
- 「XML スキーマ文書」フォルダーまたはデータ・プロジェクト・エクスプローラーのデータ開発プロジェクトにある XSD ファイルを右クリックし、「CLP スクリプトの生成」を選択します。
- ウィザードの各ステップを完了します。 ウィザードの追加ヘルプを参照するには、F1 を押してください。 CLP スクリプトが入っている一時ファイルはテキスト・エディターで開きます。
- オプション: そのファイルをエディターで変更したり、それをファイル・システムに保存したりするには、をクリックして、ローカル・ディレクトリーを指定します。
ワークベンチの外部でスクリプトを実行して、選択した XML スキーマを登録することができます。