PL/SQL パッケージ内のルーチンの表示および編集

PL/SQL パッケージ・エディターを使用して、PL/SQL パッケージ内のストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数などの、ソース・コードおよびルーチンのプロパティーを編集できます。

このタスクについて

PL/SQL パッケージ・エディターを使用してソース・コードを変更したり、PL/SQL パッケージの仕様または本体を変更する場合、再度データベース・サーバーに保存およびデプロイし、変更内容をサーバー・バージョンのルーチンに適用する必要があります。

制約事項: データ・ソース・エクスプローラーでは、PL/SQL パッケージのプロパティーを表示することはできますが、変更することはできません。

手順

PL/SQL パッケージのプロパティーまたはソース・コードを編集するには、以下のようにします。

  1. データ・プロジェクト・エクスプローラーで、PL/SQL パッケージをダブルクリックします。 PL/SQL パッケージ・エディターが表示されます。
  2. 必要に応じて、PL/SQL パッケージの仕様および本体を編集します。
    重要: 「仕様」および「本体」ページの内容は、同期せず、検証もされません。 仕様または本体の内容を変更する場合は、他方も変更しなければなりません。 例えば、仕様の関数名を変更した場合は、本体の関数名も変更します。
  3. 変更を保管するには、「ファイル」 > 「保管」をクリックします。

タスクの結果

PL/SQL パッケージのプロパティーまたはソース・コードが変更されます。

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