「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードを使用して、ストアード・プロシージャーを作成できます。
始める前に
以下の要件が満たされていることを確認してください。
このタスクについて
ウィザードを使用したルーチン開発は、すべての使用可能なデータ・ソースでサポートされているわけではありません。詳しくは、サーバー・タイプ別のルーチンのサポート を参照してください。
手順
データ開発プロジェクトからストアード・プロシージャーを作成する方法:
- データ・プロジェクト・エクスプローラーで、データ開発プロジェクト内の「ストアード・プロシージャー」フォルダーを右クリックして、をクリックします。 「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードが開きます。
- ウィザードのステップを完了します。
ツールバー・ボタンを使用してウィザードを開いた場合は、ウィザードでプロジェクトと接続の情報を入力する必要があります。
名前および言語を指定したら、ストアード・プロシージャーの開始点として使用するテンプレートを選択します。製品には、テンプレートがいくつか組み込まれています。または、「設定」ウィンドウのページを使用して、独自のテンプレートを作成し、他のチーム・メンバーと共用することもできます。
Java ストアード・プロシージャーについては、「Java
パッケージ」および「Jar 名」を指定する必要があります。
Java ストアード・プロシージャーの場合、「Java パッケージ」の値は Java クラスのパッケージ名です。
「Jar 名」は、ターゲット・サーバーにインストールされた Java ストアード・プロシージャーの JAR ファイルの名前です。
「Java パッケージ」および「Jar 名」の値は、Java ストアード・プロシージャーを作成するための、DDL の Java ストアード・プロシージャー外部名の一部です。
タスクの結果
このウィザードは、ストアード・プロシージャーを作成して、それを
「ストアード・プロシージャー」フォルダーに追加します。このストアード・プロシージャーはルーチン・エディターで開きます。