SQL または Java ルーチンの実行設定の変更

SQL または Java ルーチンをデータベース・サーバー上で実行するときに使用される設定を変更できます。 例えば、ルーチンを実行する前後に実行する SQL ステートメントを指定することができます。

手順

SQL または Java ルーチンをデータベース・サーバー上で実行するための設定を変更するには、以下のようにします。

  1. データ・ソース・エクスプローラーまたはデータ・プロジェクト・エクスプローラーで、実行するルーチンを右クリックして、「実行設定」をクリックします。 データベースにデプロイ済みのルーチンを選択しなければなりません。 「実行設定」ウィンドウが開きます。
  2. 「実行前」ページで、ルーチンの実行前に実行する SQL ステートメントを指定します。
  3. 「パラメーター値」ページで、ルーチンの実行に使用するパラメーター値を入力します。 パラメーターがストリング値を必要とする場合は、ストリング区切り文字なしで値を入力します。 パラメーターがバイナリー入力を必要とする場合は、16 進ストリングを区切り文字なしで入力します。
  4. 「実行後」ページで、ルーチンの実行後に実行する SQL ステートメントを指定します。
  5. 「オプション」ページで、データベースへの変更をコミットするかどうかを選択し、DB2® for z/OS® では、使用するコレクション ID を指定します。 データベースへの変更をコミットすることを選択しない場合、ルーチンを実行した結果行われた変更はロールバックされます。
  6. 「OK」をクリックします。

タスクの結果

設定が変更され保存されます。

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