論理データ・モデルから XML スキーマへの変換

論理データ・モデルを XML スキーマに変換するには、論理データ・モデルを選択して、変換を実行します。

始める前に

前提条件:

このタスクについて

論理データ・モデルを XML スキーマに変換するには、次のようにします。

手順

  1. プロジェクト・エクスプローラーで論理データ・モデルをオープンします。 モデル内の任意のパッケージから変換できます。
  2. メインメニューから、「ファイル」 >「新規」 >「変換構成 (Transformation Configuration)」をクリックします。
  3. 「名前と変換 (Name and Transformation)」ページの「データ・モデル変換」リストで「論理データ・モデルから XML スキーマへ」を選択し、変換の名前を入力して、「次へ」をクリックします。
  4. 「ソースおよびターゲット」ページで、以下の手順を完了します。
    1. 「ソースの選択 (Select a Source)」フィールドで、パッケージまたはダイアグラムを選択します。
    2. 「ターゲットの選択」フィールドで、プロジェクトを選択します。
  5. 「次へ」をクリックします。
  6. オプション: 「プロパティー」ページで、次のようなパラメーターを指定します。
    • 「基本ターゲット名前空間」
    • 「ターゲット名前空間」および「ターゲット名前空間の接頭部」
    • オプション: 以下のフィールドのデフォルト値を変更します。
      • 「名前の中のスペースの変換」
      • 「関係の側でのネストされた要素の生成」
      • 「警告を出さないファイルの上書き」
  7. 「次へ」をクリックします。
  8. 「共通」ページで、変換のログを生成するかどうかを指定して、「完了」をクリックします。
  9. ツールバーの「論理データ・モデルから XML スキーマへの実行 (Run Logical Data Model to XML Schema)」をクリックします。

タスクの結果

XML スキーマが作成され、ターゲット・プロジェクトの「XML スキーマ (XML Schema)」フォルダーに表示されます。 新規の XML スキーマ・ファイルには、ソース・パッケージに基づいて名前が付けられます。

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