「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードを使用して、PL/SQL ストアード・プロシージャーを作成できます。
始める前に
以下の要件が満たされていることを確認してください。
このタスクについて
「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードを使用して、ストアード・プロシージャーに名前を付け、PL/SQL をストアード・プロシージャーの言語として指定し、構造体と PL/SQL ステートメントを定義して、パラメーターおよび追加オプションを指定します。
また、コード断片の含まれたファイルを指定することにより、生成済みソース・コードをカスタマイズすることもできます。
以下のタイプのコード・フラグメントを指定することができます。
- PL/SQL ストアード・プロシージャーの場合: ヘッダー、変数宣言、例外ハンドラー、および END ステートメントの前のステートメント
手順
データ開発プロジェクトからストアード・プロシージャーを作成する方法:
- 「データ」パースペクティブに切り替えます。
- データ・プロジェクト・エクスプローラーで、データ開発プロジェクト内の「ストアード・プロシージャー」フォルダーを右クリックして、「新規」をクリックします。 「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードが開きます。
- ウィザードのステップを完了します。 データ開発プロジェクトが DB2® V9.7 である場合は、言語として PL/SQL を選択します。
ツールバー・ボタンを使用してウィザードを開いたら、ウィザードでプロジェクトと接続の情報を入力する必要があります。
タスクの結果
このウィザードは、ストアード・プロシージャーを作成して、それを
「ストアード・プロシージャー」フォルダーに追加します。このストアード・プロシージャーはルーチン・エディターで開きます。
重要: - 「新規ストアード・プロシージャー」ウィザードでは、
すべてのデータベース・サーバーのデータ・タイプがすべてサポートされているわけではありません。
- PL/SQL パッケージの外部で作成された PL/SQL ストアード・プロシージャーは、ルーチン・デバッガーでデバッグすることはできません。