属性プロパティーを変更するには、以下のようにします。
オプション | 説明 |
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「一般」タブ | 名前またはラベルを編集できます。 属性が「永続」であるかどうかも指定できます。属性が永続であると指定すると、その属性は、論理データ・モデルから物理データ・モデルに変換する際に、物理データ・モデルに継承されます。非永続の属性は、変換してターゲット物理データ・モデルの列に設定されません。 |
「タイプ」タブ | データ・タイプ、長さ/精度、位取り、デフォルト値を編集できますし、主キー、必須、または代理キーを選択できます。 |
「XML タイプ修飾子 (XML Type Modifiers)」タブ |
このタブ内のフィールドは、「タイプ」タブで選択されたデータ・タイプが XML データ・タイプのときにのみ使用可能になります。 XML スキーマの場所、およびそのルート・エレメントの名前を指定できます。 また、名前、データ・タイプ、XML パターンなど、XML 索引に関する情報も指定できます。 XML 索引の名前、データ・タイプ、長さ、および XML パターンを指定すれば、XML 索引を作成できます。 また、XML パターン・ビルダー (これにアクセスするには、「XML パターン」列で「...」をクリックする) を使用すれば、 サンプル XML データを使用して独自の XML パターンを作成して検証できます。 |
「容量見積もり」タブ | 平均フィールド長を指定します。 |
「文書」タブ | 文書を提供できます。 |
「注釈」タブ | プロパティーの追加または削除、さらには値の編集ができます。 |
「拡張設定」タブ | プロパティーの追加または削除、さらには値の編集ができます。 |