個別のマージ・セッション内の UML モデル間で、テキスト要素をマージできます。
例えば、属性名、または文書フィールドに競合する変更をした場合、それぞれの競合する変更を別々のマージ・セッションでマージできます。
このタスクについて
UML の不透明な式、不透明な振る舞い、または不透明なアクション
のテキストのような、複数行テキスト要素の場合、組み込みのマージ機能により、
比較ビューの下半分に自動的にそのテキストが表示されます。
文書などの HTML コンテンツが入ったテキスト・フィールドの場合、
スタイル・テキストが「
テキスト」タブに表示されます。
組み込みのマージ機能に切り替えるか、「
テキストとしてマージ (Merge As Text)」ポップアップ・メニューを使用して、マージ操作を行えます。