MQT のプロパティー

IBM® データ・サーバーの MQT オブジェクトのプロパティー

特定の構文について詳しくは、各データベース製品に付属している参照情報を参照してください。 一部のデータベース・ベンダーまたはバージョンで、構文の定義が次の記述と異なる場合があります。

「一般」ページ
プロパティー 説明
名前 オブジェクトの名前を指定します。
ラベル ビジュアル・ダイアグラムに表示されるラベルを指定します。
スキーマ このオブジェクトが作成されたリレーショナル・スキーマを表示します。
表編成 MQT が行編成であるか、列編成であるかを指定します。 デフォルトは行編成です。
リフレッシュ REFRESH 文節のオプションを指定します。 IMMEDIATE または DEFERRED を選択できます。REFRESH DEFERRED を指定した MQT の場合、REFRESH TABLE ステートメントが出されるまで、変更は基礎となる基本表に反映されません。
照会の最適化 ENABLE QUERY OPTIMIZATION オプションを指定する場合に選択します。
保守タイプ MAINTAINED BY 文節のオプションを指定します。 USER または REPLICATION のみ許可されています。
「列」ページ
プロパティー 説明
名前 MQT を構成する列の名前を表示します。
データ・タイプ MQT を構成する列のデータ・タイプを表示します。
SQL ページ
プロパティー 説明
MQT の SQL 式を指定します。
検証 「式」 フィールド内の SQL 式を検証します。
「文書」ページ
オブジェクトに関する、ユーザー提供の情報を指定します。
「アノテーション」ページ (編集モードのみ)
プロパティーを追加、変更、または削除します。

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