XML スキーマから論理データ・モデルへの変換により生成される論理データ・モデル・タイプ

XML スキーマから論理データ・モデルへの変換によって、XML スキーマ・プリミティブ・タイプから、論理データ・モデル・データ・タイプが生成されます。
以下の表は、XML スキーマ・プリミティブ・タイプと、論理データ・モデル・データ・タイプとの間の対応を示しています。
表 1. XML スキーマから論理データ・モデルのデータ・タイプへのマッピング
XML スキーマ・データ・タイプ 変換によって生成される論理データ・モデルのデータ・タイプ
string、normalizedString (長さファセットが設定されていて、<= 32672 の場合) CHAR
string、normalizedString (MaxLength ファセットが設定されていて、<= 32672 の場合) VARCHAR
string、normalizedString (それ以外の場合) CLOB
base64Binary、hexBinary (長さファセットが設定されていて、<= 32672 の場合) BINARY
base64Binary、hexBinary (MaxLength ファセットが設定されていて、<= 32672 の場合) VARBINARY
base64Binary、hexBinary (それ以外の場合) BLOB
short、unsignedShort、byte、unsignedByte SHORT
integer、positiveInteger、nonPositiveInteger、negativeInteger、nonNegativeInteger、int、unsignedInt INTEGER
long、unsignedLong LONG
float FLOAT
double DOUBLE
decimal DECIMAL
boolean BOOLEAN
date DATE
duration INTERVAL
time,gMonth、gYear、gYearMonth、gDay、gMonthDay TIME
dateTime TIMESTAMP
トークン、言語、NMTOKEN、NMTOKENS、名前、NCName、ID、IDREF、IDREFS、ENTITY、ENTITIES anyURI、NOTATION、QName VARCHAR(32672)

フィードバック