ルーチン・エディターを使用して、ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数などの、ソース・コードおよびルーチンのプロパティーを編集できます。
このタスクについて
ルーチン・エディターを使用してソース・コードを変更した場合、再度データベース・サーバーに保存およびデプロイする必要があります。ルーチンをデプロイすると、変更がサーバー・バージョンに適用されます。
制約事項: データ・ソース・エクスプローラーでは、ルーチンのプロパティーを表示することはできますが、変更することはできません。
手順
ルーチンのプロパティーまたはソース・コードを編集する方法:
- 「データ」パースペクティブに切り替えます。
- データ・プロジェクト・エクスプローラーで、ルーチンをダブルクリックします。 ルーチン・エディターが開きます。
- 必要に応じてルーチンを編集します。
ルーチン・エディターではコンテンツ・アシストが使用できます。コンテンツ・アシストを使用するには、スキーマ名または表名にピリオド (.) 文字を続けて入力し、処理している接続内の選択可能な表または列のリストを表示するか、または Ctrl を押しながらスペースを押します。
PL/SQL ルーチンの場合、ステートメント終了文字はサポートされません。本体内のステートメントはセミコロンで終了し、本体は END ステートメントで終了しなければなりません。 CREATE PROCEDURE ステートメントは 1 つだけ使用してください。
- 必要であれば、「ソース」ページに入力して CREATE ステートメントに変更を加えます。 PL/SQL ルーチンでは、ステートメント終了文字はサポートされず、本体内のステートメントはセミコロンで終了し、本体は END ステートメントで終了しなければなりません。 CREATE PROCEDURE ステートメントは 1 つだけ使用してください。
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- 「構成」ページでルーチン・オプションを変更します。 「構成」ページの一部のオプションは読み取り専用です。
- 「構成」ページに変更を加えた場合は、「変更の保存および定義の再生成」をクリックします。
- 変更を保管するには、をクリックします。
タスクの結果
ルーチンのプロパティーまたはソース・コードが変更されます。PL/SQL ソースにエラーがある場合は、警告メッセージが表示されます。