Java ルーチンを開発するための規約

ワークベンチを使用してビルドされた Java™ ルーチンは、SQLJ ルーチン仕様に準拠します。Java オブジェクトは、LANGUAGE JAVA と PARAMETER STYLE JAVA 文節を使用してカタログ表に定義されます。

Java オブジェクトは、以下の規則に従う必要があります。

SQL のデータ・タイプ CHAR FOR BIT DATA は、Java byte[] にマップされます。 例:
  • IN CHAR(8) FOR BIT DATA のマップ先は byte[] var01
  • OUT CHAR(8) FOR BIT DATA のマップ先は byte[][] var02
  • INOUT CHAR(8) FOR BIT DATA のマップ先は byte[][] var03
注: Java ルーチンの場合、ルーチン・エディターは入出力パラメーターとして SQL タイプの ARRAY をサポートしていません。入出力パラメーターとして ARRAY を指定すると、ルーチン・エディターはそのパラメーターを無視します。

フィードバック