プロジェクトを変更するときに、リレーショナルと次元の両方の
さまざまなデータ・ソースからメタデータをインポートすることができます。インポートする前に、
レポート作成要件を満足するようなデータおよびメタデータが
データ・ソースに含まれているかどうかを判定することが重要です。
このタスクについて
メタデータ・モデルのサンプルを使用して、インポートするシステム・オブジェクト
を選択することができます。
- インポート先の名前空間、フォルダー、またはセグメントをクリックします。
- 「アクション」メニューから、「メタデータ・ウィザードの実行」をクリックします。
- 「データ・ソース」をクリックし、「次へ」をクリックします。
- インポート・ウィザードで、インポートするオブジェクトのチェック・ボックスを選択
します。
- インポートして、固有の名前を作成するのか、インポートしないのかを選択します。固有の名前の作成を選択すると、インポートされたオブジェクトに数字が付いて表示されます。例えば、
プロジェクト中に QuerySubject と QuerySubject1 ができます。
- システム・オブジェクトをインポートする場合、「システム・オブジェクトを表示する」チェック・ボックス
を選択し、インポートするシステム・オブジェクトを選択します。
- 「次へ」をクリックし、「終了」をクリックします。
以下のデータ・モデルをインポートできます。
- Reporting Data Model (IBM® Rational® Insight Data Warehouse)
- Reporting Data Model (IBM Rational ClearCase)
- Reporting Data Model (IBM Rational ClearQuest)
- Reporting Data Model (IBM Rational Quality Manager)
- Reporting Data Model (IBM Rational RequisitePro)
- Reporting Data Model (IBM Rational TestManager)
- Reporting Data Model (Microsoft® Project)