リソースを作成することができます。リソースは、製品データ・ソース内の
特定のエンティティーです。例えば、IBM® Rational® ClearQuest® データベース中の障害などです。リソースには、関連付けられた XML スキーマがある場合があります。
始める前に
リソースは、リソース・グループに含まれます。新規リソースを入れることのできるリソース・グループ
が存在していることを確認してください。
このタスクについて
新規リソースを作成するには、以下のようにします。
- をクリックします。
- 新規リソースを作成する対象のリソース・グループを選択して、「次へ」をクリックします。
- 名前を指定します。名前はリソースが属しているリソース・グループ内でユニークで
なければならず、特殊文字を含むことはできません。
- オプション: 説明を入力します。
- 相対パスを次のように指定します。
- リソースの相対パスが分かっている場合は、「手動入力」をクリックして、リソースの URL を入力して「終了」をクリックします。
- リソースのリソース・グループのソース・タイプがデータ・サービスの場合、以下のようにします。
- 自動的に相対パスが指定されるよう「データ・サービスを使用して位置指定する」を
選択し、「次へ」をクリックします。
- XML スキーマ・ツリーで、新規リソースを表す XML 要素を
選択します。「プロパティー」ビューで、属性を選択し、「次へ」をクリックします。
- リソース URL を選択し、「終了」をクリックします。必要で
あれば「次へ」をクリックして、XML スキーマ・ツリーを更新し、
URL を選択するまで探索を続けることができます。
- リソースのリソース・グループのソース・タイプが汎用 XML ファイル
の場合、以下のようにします。
- リソースの相対 XML ファイル・パスを指定します。
- リソースをスキーマに関連付けない場合は、「終了」をクリックします。リソースをスキーマに関連付ける場合は、「リソースに関連 XML スキーマがある」をクリックし、スキーマ・ファイルの URL を入力して、「終了」をクリックします。