ジョブ・ストリームへのコンポーネントの追加

ファクト・ビルド、次元ビルド、または別のジョブ・ストリームを ジョブ・ストリーム・ノードに追加する場合、そのコンポーネントをジョブ・ストリーム・ノードに関連付けます。 次に、そのコンポーネントの実行シーケンスを定義します。
始める前に
このタスクについて
  1. IBM® Rational® Data Manager を 開始し、ETL (抽出、変換、ロード) カタログをロードします。
  2. ビルドおよびジョブ・ストリーム」ノードを 展開し、コンポーネントを追加するジョブ・ストリームをクリックし、メニュー・バー で「挿入」 > 「ジョブ・ストリーム」をクリックします。
  3. 追加するコンポーネントをクリックします。
  4. コンポーネントを選択するには、「関連付けられた ビルド」または「関連付けられたジョブ・ストリーム」フィールド内で「参照」ボタンを使用します。
  5. 詳細」ページの「失敗時の アクション」で、ノードの処理時にエラーが発生した場合に実行される処置を選択します。
  6. 「OK」をクリックします。
  7. ステップ 2 から 6 を、ジョブ・ストリームに追加する他のすべてのコンポーネントについて 繰り返します。
  8. ツールバーの「リンクの挿入」アイコンをクリックします。
  9. リンクの開始ポイントを決定し、そのコンポーネントをクリックします。
  10. ポインターをリンク先のコンポーネントまでドラッグします。このステップを、作成する他のすべてのリンクについて繰り返します。

フィードバック