DB2 データウェアハウスの構成

Windows データウェアハウス・サーバーをインストールしたときに、 手動でのスクリプト実行を選択した場合、 データウェアハウスを構成するための追加ステップが必要です。そのステップでは、データウェアハウスをセットアップ するためのバッチ・ファイルが正常に実行されるようにする必要があります。オプションで、サンプル・データが入ったデータウェアハウスを データウェアハウスにリストアし、 それを IBM® Rational® Insight データウェアハウス として使用します。サンプル・データが入ったデータウェアハウスに含まれている データを使用して Rational Insight をテストできます。
始める前に
このタスクについて
データウェアハウスをインストールした後、次のように構成します。
注: これらのステップが必要なのは、データウェアハウス・サーバーを インストールしたときに手動でのスクリプト実行を選択した場合のみです。
  1. 以下のようにして、データウェアハウスを作成します。
    1. C:¥Program Files¥IBM¥Rational Insight¥datawarehouse¥dw ディレクトリーに移動します。
    2. install.bat バッチ・ファイルを実行します。
    3. プロンプトが出されたら、データウェアハウスのパラメーターを指定します。 パラメーターとその説明のリストを参照するには、このページの下部の関連リンクを参照してください。
  2. 以下のようにして、サンプル・データが入ったデータウェアハウスをインストールします。
    注: このステップはオプションです。
    1. C:¥Program Files¥IBM¥Rational Insight¥datawarehouse¥sampledw ディレクトリーに移動します。
    2. install.bat バッチ・ファイルを実行します。
    3. プロンプトが出されたら、サンプル・データが入ったデータウェアハウスに関する パラメーターを指定します。パラメーターとその説明のリストを参照するには、このページの下部の関連リンクを参照してください。

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