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モジュール 2: サンプル・ダッシュボードをカスタマイズする

このモジュールでは、プロジェクト正常性ダッシュボードをカスタマイズして、追加レポートが組み込まれるようにする方法を学習します。
現行のプロジェクト正常性ダッシュボードは、 障害と変更 (それによる再作業)、および作業分布に表れているプロジェクト効率をトラッキングします。 これをより包括的なものにするため、追加レポートを組み込むことができます。この演習では、「障害エージング」、「障害の状況と分布」、および「担当者ごとのアクティビティー」という 3 つのレポートを追加する方法を示します。「障害エージング」レポートと「障害の状況と分布」 レポートは、障害におけるパターンをトラッキングするのに役立ち、 障害の解決にかかる時間と障害の数の両方を減らす ための修正処置に使用できます。「担当者ごとのアクティビティー」レポートは、 作業割り当てのスナップショットを示すものであり、作業分配を最適化するために使用できます。

学習目標

  • レポートを選択する
  • ダッシュボードをカスタマイズしてレポートを追加する
  • マルチページ・ダッシュボードを作成する

必要な時間

このモジュールを完了するには、約 60 分間かかります。 他の概念を学習したり、レポートまたはダッシュボードの外観を カスタマイズする場合は、完了するのにさらに長くかかることがあります。

前提条件

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