サンプル・カタログには、ClearCase® のベース用および UCM 用の ETL インプリメンテーションが含まれます。
サンプル ETL インプリメンテーションでは、オブジェクトの固有 ID が自然キーとして使用されて、データウェアハウス内の表の
EXTERNAL_KEY2 にマップされます。
複数の小さい要求でデータを検索するほうが各成果物や関係ごとに 1 つの個別の要求で検索するより効率的であるため、ステージングがインプリメントされています。
- ベース ClearCase の場合は、1 つのステージング・ビルド FileVersion_Stg のみを使用して、ファイル要素およびファイル・バージョンに関するすべての情報を検索します。
- ClearCase UCM の場合、他の UCM 成果物をロードするために FileVersion_Stg、Project_Stg、および Component_Stg が使用されます。