トラブルシューティング機能および資料の使用

IBM® Rational® Insight のコンポーネントには、 成果物の検証に役立つ組み込み機能がある場合があります。また、コンポーネント 固有の資料および製品固有の資料には、トラブルシューティング情報が含まれています。
このタスクについて
  • データウェアハウス

    データウェアハウスをホストしているリレーショナル・データベース管理システムの 資料を参照してください。

  • レポート

    レポートが作成されたら、 Report Studio ツール・メニューにある「レポートの検証」機能を使用 して検証してください。

    式を作成した場合は、エディターを閉じる前に、検証機能を 使用して式を検証してください。

    「IBM Cognos Report Studio User Guide」、「IBM Cognos Administration and Security Guide」、およびその他の IBM Cognos 資料でトラブルシューティングに関するセクションを参照してください。

  • メタデータ・モデル

    IBM Cognos Framework Manager のテスト機能を使用して、データ・ソースおよびクエリー・サブジェクトが正常に機能しているかどうかを 検証してください。

    「IBM Cognos Framework Manager User Guide」のトラブルシューティングのセクションを参照してください。

  • XML データ構成ファイル

    XML Data Configuration の検証機能を使用して、構成を検証してください。エラーは 「問題」ビューにリストされます。説明を見て、エラーを修正してください。エラーを修正した 後でも、XML Data Configuration ビューの一部のエレメントにまだエラー・フラグ がある場合、そのエレメントを右クリックしてから「検証」をクリックして、 エレメントを再検証してください。


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