データ・ソース接続のセットアップ
データ・ソースの接続をセットアップして、XML Data Configuration ツールを使用してデータ構成ファイルで作業できるようにします。
IBM Rational Insight Data Service データ・ソースへの接続、Microsoft® Project への接続、IBM Rational Quality
Manager への接続、または任意の汎用 XML ファイルへの接続をセットアップできます。また、あるリソース・グループを別のリソース・グループにリンクすることもできます。
データ構成ファイルのインポート
外部 XML データ構成ファイルの内容をインポートして、現在開いている構成ファイルにマージすることができます。
データ構成ファイルの作成
複数の構成ファイルを作成できます。ただし、XML Data Configuration ツールで一度に表示および編集ができるのは、1 つの構成ファイルのみです。
新規 XML データ構成ファイルのデフォルトの拡張子は .xdc です。
ヘルプ文書設定のセットアップ
デフォルトでは、IBM Rational Insight 文書
は公開 Web サイトでホスティングされます。文書がユーザーのサーバー上で内部的にホスティングされている
場合、ローカル・サーバーからヘルプ情報にアクセスするようアプリケーションを更新する
ことができます。
データ構成要素の使用
XML Data Configuration ツールを使用してデータ構成ファイルを
管理する場合、データ構成ファイルの要素は「XML データ・エクスプローラー」ビューに
ツリー階層で表示されます。これらの要素に対して、移動、コピー、削除、
および検証を行うことができます。要素を作成することもできます。