リファレンス: データウェアハウス用データベースの作成に関する Microsoft SQL Server パラメーター

データウェアハウス用のデータベースを手動で作成するのに必要なパラメーターとその説明のリストを示します。

データウェアハウスのパラメーター

プロンプト 説明
local host name で使用する SQL Server インスタンスを入力してください SQL Server インスタンスの名前。値を指定しない と、デフォルトのインスタンスが使用されます。デフォルト の MSSQLSERVER インスタンスを使用する場合は Enter を押してください。
作成するデータベースの名前を入力してください データウェアハウス用データベースの別名。 この別名には最大 8 文字まで使用できます。

Rational® Insight サンプルで は、提供されるデータベース名は RIDW です。

運用データ・ストアがその下にビルドされるスキーマを入力 してください 運用データ・ストアのスキーマ名。この名前には最大 8 文字まで使用できます。

Rational Insight サンプルでは、 提供されるスキーマ名は RIODS です。

スター・スキーマがその下にビルドされるスキーマを入力してください スター・スキーマのスキーマ名。 この名前には最大 8 文字まで使用できます。

Rational Insight サンプルでは、 提供されるスキーマ名は RIDW です。

注: RIDW 以外の名前を指定する 場合、Framework Manager パッケージ内の表およびビューへの修飾された参照と、 ここでスター・スキーマに指定する名前が一致することを確認してください。
接続してレポートを実行するユーザー名を入力してください レポートを実行および表示するためにデータベースへの接続が必要なデータベース・ユーザー。

Rational Insight サンプルでは、 提供されるユーザー名は rptuser です。

表スペース・ファイル用のベース・ディレクトリーを指定してください 表スペース・ファイルが作成されて置かれる場所を示す完全修飾パス。例えば、c:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL.1 です。
日付次元に設定する最初の年を入力してください 表に設定する最初の年。
日付次元に設定する最後の年を入力してください 表に設定する最後の年。

サンプル・データが入ったデータウェアハウスのパラメーター

プロンプト 説明
local host name で使用する SQL Server インスタンスを入力してください SQL Server インスタンスの名前。値を指定しない と、デフォルトのインスタンスが使用されます。デフォルト の MSSQLSERVER インスタンスを使用する場合は Enter を押してください。
作成するデータベースの名前を入力してください データウェアハウス用データベースの別名。 この別名には最大 8 文字まで使用できます。

Rational Insight サンプルでは、 提供されるデータベース名は SAMPLEDW です。

運用データ・ストアがその下にビルドされるスキーマを入力 してください。 運用データ・ストアのスキーマ名。この名前には最大 8 文字まで使用できます。

Rational Insight サンプルでは、 提供されるスキーマ名は RIODS です。

スター・スキーマがその下にビルドされるスキーマを入力してください スター・スキーマのスキーマ名。 この名前には最大 8 文字まで使用できます。

Rational Insight サンプルでは、 提供されるスキーマ名は RIDW です。

接続してレポートを実行するユーザー名を入力してください レポートを実行および表示するためにデータベースへの接続が必要なデータベース・ユーザー。

Rational Insight サンプルでは、 提供されるユーザー名は rptuser です。

表スペース・ファイル用のベース・ディレクトリーを指定してください 表スペース・ファイルが作成されて置かれる場所を 示す完全修飾パス。例えば、C:¥DB_Location です。
インスタンスのベース・ホーム・ディレクトリーを指定してください データベース・インスタンスのホーム・ディレクトリーの 完全修飾パス。例えば、c:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL.1 です。

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