Framework Manager 内のデータ・ソースは、
クエリー・サブジェクトに必要なすべてのデータ・ソース表のロケーションを識別する情報を含んでいます。この情報は、オプションのカタログ名とスキーマ名の他に、コンテンツ・ストア内のデータ・ソースの名前です。
IBM® Rational® Insight Data Warehouse をカスタマイズする
ときには、必ず、コンテンツ・マネージャーで名前を変更し、データ・ソースでスキーマ名を変更するようにしてください。
このタスクについて
各データ・ソースは、データベースへの 1 つ以上の物理接続
を含むことができます。データ・ソース接続は、データベースの接続に必要なパラメーター (例えば、データベースのロケーションやタイムアウトになるまでの時間など) を指定します。
接続には、証明書情報やサインオンが含まれる場合があります。
プロジェクトのデータ・ソースを
変更するには、以下のようにします。
- プロジェクト・ビューアーで、「データ・ソース」をクリックします。
- プロパティー・ビューで、コンテンツ・マネージャー・フィールドのデータ・ソース名を
変更して、新しいデータ・ソースをポイントするようにします。
- 「スキーマ」で、スキーマ名を必要なメタデータ名に変更します。