Optim Performance Manager のリポジトリー・データベースに接続する前に、「設定」ウィンドウでオプションを有効にする必要があります。
始める前に
- このフィーチャーを使用するためには、Optim Performance Manager Extended Edition バージョン 4.1.0.1 以降をインストールする必要があります。
- SQL の実行対象となる予定のデータベースが、Optim Performance Manager で Extended Insight モニター用に構成されている必要があります。
このタスクについて
Optim Performance Manager Extended Edition のインスタンスに対するアクセス権を持っている場合、Optim™ Performance Manager リポジトリー・データベースに接続し、SQL 照会のパフォーマンスに関するデータを収集することができます。
手順
パフォーマンス・データの収集を有効にするには、以下のようにします。
- ワークベンチで、「設定」ウィンドウを開きます。 メインメニューから、を選択します。
- 「データ管理」ノードを展開し、「パフォーマンス・メトリック」を選択します。
- 「データ・パフォーマンスの収集を有効にする」オプションを選択してから「OK」をクリックして、設定を保存します。
次のタスク
これで、「SQL エディター」ビューを使用して、パフォーマンス・リポジトリー・データベースに対して SQL ステートメントを実行し、パフォーマンス・データを収集することができます。
「パフォーマンス・メトリック」ビューにこのデータが表示され、パフォーマンス・メトリックの表示、比較、およびソートを行うことができます。