データベース接続情報の共有
チーム・メンバー間でデータベース接続情報を共有できます。
共通接続構成の作成および使用
共通データベース接続情報 (
接続構成
と呼びます) を、データベース (
構成リポジトリー
) に保管できます。これによって、チーム・メンバーはその接続情報に簡単にアクセスして再使用できるようになります。 接続構成を使用してデータベースに接続すると、接続のプロパティーが事前に入力された状態になるため、接続作成プロセスが大幅に単純化します。
データベース記述子ファイルからのデータベース接続のエクスポートおよびロード
ワークベンチを使用して、データ・ソース・エクスプローラー内の複数のデータベース接続の情報を、XML ファイルにエクスポートできます。この XML を使用すると、こうした接続情報を持つデータ・ソース・エクスプローラーを新しいワークスペースにロードまたはデータ設定できます。このファイルは、チーム・メンバー間で共有できます。そのようにすると、複数のデータ・ソースに接続している複数のチーム・メンバーでの処理が容易になります。
Data Studio フル・クライアントから Web コンソールへのデータベース接続を自動的に追加
Data Studio フル・クライアントから Data Studio Web コンソールへのデータベース接続を追加できます。
シナリオ: Data Studio Web コンソールを使用したデータベース接続プロファイルの共有
このシナリオでは、Sample Company で働く Alan と Becky という 2 人のデータベース開発者が、Data Studio Web コンソールを 使用してデータベース接続プロファイルを他の Data Studio フル・クライアント・ユーザーと共有します。
親トピック:
データベースへの接続
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