DB2 for Linux, UNIX, and Windows 上のトリガー、SQL ユーザー定義関数、およびビューからの SQL ステートメントのキャプチャー

データ・ソース・エクスプローラーを使用して、トリガーや SQL ユーザー定義関数内の SQL ステートメントをキャプチャーします。 また、データ・ソース・エクスプローラーを使用して、ビューからレコードを取り出すための SELECT ステートメント をキャプチャーすることもできます。

始める前に

手順

トリガー、SQL ユーザー定義関数、またはビューから SQL ステートメントをキャプチャーするには、 次のようにします。

  1. データ・ソース・エクスプローラーで、 トリガー、UDF、またはビューがあるデータベースを展開して、 SQL ステートメントのキャプチャー元となるオブジェクトを見つけます。
  2. オブジェクトを右クリックして、 「Query Tuner」 > 「チューニングの開始」の順に選択します。 「呼び出し」セクションの「すべての単一照会アドバイザーおよび分析ツールの実行」ページに、照会チューニング用のワークフロー・アシスタントの新規インスタントが開きます。

次のタスク

これで、照会チューニング用のワークフロー・アシスタントに SQL ステートメントが設定され、「すべての単一照会アドバイザーおよび分析ツールの実行」ページの機能を使用して、ステートメントをチューニングするための分析および推奨情報を生成することができます。


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